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2014年 06月 13日
島原市議会会期中である。今議会は東京学生寮問題を巡って、島原の教育委員会の実態・現状が明らかになりつつある。また教育委員会の位置づけと市長部局との距離・関連性も考えさせられる。そして島原市の教育は何処へ行くのか。教育とは何か。
教育の独立、政治に左右されず中立を保ち、教育そのものを守り確保するためにも教育委員会の役割は大きい。市長は教育委員会を尊重するあまり、自分の意見を表に出すことをためらっていないか?そんなことを感じている。 古川市長は、我々議員はもちろん、市民誰であれいつも「話を聞く姿勢」で対応してくれる。ただ僕らは「市議会」という公式のやり取りの場があるので、きちんと区別しなければならぬ。 ここだけの話」とか「オフレコ」とか「根回し」とかの意味ではない。「市長、こんなふうにやってはどうか?」とか「ちょっと突飛かもしれないけど、こんな話もあるよ。」「具体的にこんな事例:個人名が含まれる:があるけど、市民全員に応用できないか。」多忙な市長に、公式記録が付きまとう会議と区別しなければ、体がいくつあっても足りない。 僕の場合、偶然を装って、市長が市役所2階の廊下を通過する時を捕まえる時も(トイレならその前でなく、そのあとをねらうとか)状況を見渡して、事前に用意した「要点メモ」を肝に銘じて、情報交換を持ちかけるようにしている。多忙な市長に対して、それが礼儀だと思う。 ざっくばらんな市長だから「市長こんなふうにしてはどうか。」の進言やアドバイスは方々から受けていることと思う。僕は僕で、やっていく。そういう意味では、僕の公式ブログで、こんなことを書くのはおこがましいのだが、廊下の立ち話や、各種祝賀会等の酒席などでしょっちゅう顔を合わせるのだから、そんな折の話題で済む問題であり、いずれにしても、個人的な問題ならこうしてブログで発信することもない。 ここに発信するのは一市会議員として、「市長はかくあるべし」という一般論を展開する。つまり相手が古川隆三郎氏でなくとも、例えばおとなり南島原市の市長選挙に出馬の準備を考えている方も含めて、市長はリーダーシップを発揮してほしいという意味で、申し上げるわけだ。 ただ、リーダーシップと言えば、すぐに強引に上から押し付けるやり方と勘違いする御仁が多すぎる。(続く)
by mmatusaka
| 2014-06-13 09:37
| 島原の自治と議会
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