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2014年 08月 13日
うちの県の教育委員会だって酷いですよ。役所も議員もそうですね。という声が聞こえてくるが、紛れもなく長崎県の教育は日本広しといえども最低最悪だ。(こちらも書いていていやになる。)読んでイイ気持ちには絶対成れないので、むしゃくしゃしている人、明るい気分になりたい方は、無理に読まないでください。
ご存じ佐世保の同級生殺人事件。長崎県には、これに先立って、同じ佐世保市で大久保小事件がある。同級生の首をカッターナイフで切りつける同じく同級生殺人事件だったかと思う。長崎市では時を同じくして俊ちゃん事件と言うのもあった。タワーパーキングから幼児(俊ちゃん)を小学生が突き落とした事件だ。 命を命と思わない。それが長崎県教育委員会だ。命は心臓がピクピク動いていれば命だとしか思っていない。命の意味が分かっていない。 この度、雲仙市(島原市のお隣の市)でトンデモナイ事案が発覚した。 (写真は西日本新聞、下方にコピペは朝日新聞の分) どう考えてもこの教諭は先生失格、人間失格だろう。自分の受け持ったクラスの児童が同級生に殺された時の担任だぞ。(当時は俊ちゃん事件もあって)「ゲームに負けたらカッターで首切るぞ」と同じくらい「飛び降り」は残酷な心無い言葉だ。 こんな先生は一刻も早く牢に入れておくべきである。今回なんでこんな生徒(殺人鬼)を野放しにしていたんだという言葉を聞く、僕はこんな教員をなおも高給優遇して野放しにすることこそ大変なことだと思う。この男性教諭は、何も学んでいないことが明白ではないか。 大久保小学校事件で、教育を建て直し「命を大事にする」教育を!と、掛け声をかけて、恐らく一番変わらなければならなかった一番最初の人間がこの○○教諭じゃないのか!長崎県の教員・教育委員会で大久保小事件から何かを学んだ者は一人もいないと断言する。 今回の佐世保高校生同級生殺人もまた然り、僕は実はこの中高一貫高校のデタラメは度し難い。高校に入って3日しか登校していないなら、担任も手が出なかったのではと先生を擁護する。トンデモナイ。中3時の担任も、高1の担任も、恐らく問題だらけのデタラメ教育者だと断言していい。何のための中高一貫か!数年後どこぞの高校で「宿題忘れたら、解剖の実験台だぞ。冗談だけど。」と言うのだろう。 進学率を上げるため(国立大学○○人合格!)だけの中高一貫か、これだけの騒ぎが起きて、夏季補習をやめようともしない、ショックを受けて登校しない生徒がいて心のケアが大変などと馬鹿なことを言っている。そもそも夏休みに受験授業を詰め込む異常をどう見るのだ。休校にするか、(通常ではない、この度の殺人事件をきっかけとした)心のホームルーム(全校集会)を納得できるまでやるべき事態だろうが。 この雲仙市小学校窓から飛び降り事案は未遂に終わっているが、このニュースは僕にとっては決定打だった。(長崎の教育は最悪!とした根拠。) このニュースは、島原市の教育委員会職員の盗撮事件について市議会全員協議会で、市教育委員会の説明があった直後に聞いたのだった。島原市は殺人事件こそ報じられていないが、長崎県の中でも島原市の教育委員会はそれこそ最低最悪、教育どころか人間を語る資格もない組織であり、一人一人が全く教育に(人間に)関心を持たない税金泥棒集団であると思い至って、どこから手を付けて、どこから立て直せばいいのかと、気が遠くなるような決意で、先ずは情報をきちんと発信しなければ!と思い立った矢先のことであった。 暗澹たる思いである。先ずは、島原の教育委員会の闇を報告したい。うんざりでしょうがお付き合いください。稿を改めます。 ***************************************** 長崎の教諭、児童に「負けたら窓から飛び降りて」 謝罪 朝日新聞デジタル 8月12日(火)12時1分配信 長崎県雲仙市の小学校で6月下旬、40代の男性教諭が休み時間中、担任する6年生の男子児童に「ゲームで負けたら窓から飛び降りて」と発言し、市教委から文書訓告の処分を受けていたことがわかった。 市教委によると、教諭は道徳の授業参観が始まる直前、校舎3階の教室で児童らと数字を言い合うゲームをした。男子児童が「先生に勝てます」と言った際、負けたら飛び降りてもらうという趣旨の発言をした。 当時、男子児童の保護者も含め10人ほどの保護者が教室に集まっていた。教諭は授業後、男子児童の保護者に謝罪。保護者も受け入れたという。 訓告は7月31日付。教諭は「今後このようなことがないよう言葉に十分気をつけながら、子どもたちと接していきたい」と反省しているという。 教諭は、2004年に小学校6年生の女児が同級生を殺害した事件が起きた同県佐世保市の小学校で2人の担任を務めていた。 (朝日新聞社) *****************************************
by mmatusaka
| 2014-08-13 20:21
| 文化・芸術・教育
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