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2014年 09月 09日
今日もまた、役所の言っていることとやっていることの落差に不満爆発。帰ってきてドッと疲労感である。色んなやるべきことが停滞しており、いくつかどうしても先延ばしできないこともあって、今晩の懇親反省会は欠席させてもらった。(上田委員長ごめんなさい。) 折しも今日は先の一般質問(9/3)が島原新聞に掲載されていた。毎度島原新聞には丁寧な報道に脱帽であるが、今回は若干僕の意図とズレのある見出し構成だった。 僕としては、寮廃止は容認したから、次の一手を示せ!という趣旨ではない。廃止にあたって、その後どうなるかどうするかの展望も予定もなく、まさに目先のことしか考えない教育委員会、すぐ目の前にいる寮生への配慮が無さ過ぎる、その手続きは「違法」であるということを訴えたかった。 全く新しく「新・東京学生寮」を考えるというのなら、「東京に寮を作らない」という選択肢もあるかも知れない、しかし、現在そこに存在しているという事実を無視するな!という引き合いとして 1.計画的に先を見通して「学生寮に代わる修学支援」を考えての廃止なのか? (目先のことしか考えていないだろうが!) 2.普通の人としての思いやり(想像力=相手の立場になって考えるということ)の欠如 (目の前の現実に真面目に向き合わない!) そういう教育委員会を浮き彫りにするために 「学生寮に代わる修学支援」(島原新聞が選んだタイトル見出し)を提示したわけだが 市長・教育委員会から肯定的に引き出すのではなく、否定的に「無い現実」を突きつけるためであった。 教育委員会のホウレンソウ、然り。 「あるでしょ」ではない。「ないだろうが!」と突きつけたかったのであった。 いじめがあってもホウレンソウで対処していないじゃないか、 学校と教育委員会事務方の中の一部(学校教育長と教育長)が結託して隠蔽に走った事実を暴露した。 このデタラメは(念のために言えば、現教育委員会ではなく、2年前の事件だが)今もそのインペイ精神は受け継がれている。と、指摘した。
by mmatusaka
| 2014-09-09 19:46
| 島原の自治と議会
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