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2015年 05月 19日
午前中は役所周辺でもっぱら議員活動。行政等の縦割りのはざまで網の目からこぼれ落とされた可哀そうな市民のために奔走した。本当は議員の出る幕ではなく、行政各部署がきちんと連携を取れば十分救える事例なのに!とストレスモードだ。
しかしこの境い目の問題こそ行政改革の眼目だ。具体事例を積み重ねながら、これもまた今のところは議員の仕事だろうと、手は抜かない。しかしこの時期(改選間近)になると、現在の取り組みは、一市民としては限界があることが痛感される。再選は必須条件だ。 決意新たに、午後、例によって「報告書配り」を展開した。すがすがしい一日。今日は特にいろんな人に会うことが出来た。そしていろいろ話を聞くことが出来た。 僕はよく、 境界線問題 を取り上げてきたが、これもまだ継続課題だ。 僕ら「森岳まちづくりの会」の代表小川君だったか、京都の道の掃除の仕方を引用していた。「境界線よりちょこっとはみ出して掃除せよ。」と。通りの向こうからも同じである。はみ出しすぎたらイヤミになる。境界線きっちりだったら、ギクシャクする、と。 道の向こうが山とか谷とか、民家でなかったら、当然道の向こう側までこちらでやることになるが、やるかやらないかはこちらの自由だけど、やればいい感じだし、それはかなりの高い民度と言える。 民家の道を隔てた反対側がお稲荷さんの山という場所。お社側(すなわち道の向こう側)を掃除している女性がいた。(僕の場合気が多くて、初恋の人が何人もいるのだが)よく見ると小学生時代の初恋の彼女だった。「自分の家の側だけでなく、その反対側まで掃除している関心な娘さんがいるな、誰かと思ったら……」と話しかけて、久闊を叙した。今日はそんなこんなで、嬉しいことの連続だった。 帰宅したころはすっかり日暮れていたわけだが、市民相談が待ち構えていた。入れ違いに今度は後援会の応援人が入れ替わり立ち替わり情報を持ち込んでくれた。仲間ということで甘えさせてもらって、「ゴメン、ご飯を食べながら話を聞かせてくれ(ぺこり)」と。 公選はがきのアドレス(選挙人名簿)をコンピュータ上で右往左往。これも並行させる。着々と選挙準備態勢も整いつつある。 アリの目・鳥の目。地上戦だけではない、空中戦も仕掛けなければならぬ。このブログによる情報発信はまさに空中戦だ。折角の道具であり、技術だ。 違法行為の(違反企画の)名前看板を空き地の真ん中に立てる=地道に足で稼ぐ「アリの目」でもなく、どこからでもアクセスできるネット発信のような「鳥の目」でもなく、カネばかりかけて中途半端に売名を目指す情けない戦いとは一線を画す。 願わくば若手新人よ、空中戦も仕掛けてはどうか!と。少しさびしい思いをしている。そもそも地上戦では現職の方が一日の長(いちじつのちょう)がある。地上戦で負けて空中戦で負けて、選挙に勝てるのだろうか。勝つとしたら、新人が頑張ったのではなく、現職が頑張らなかったということになる。低調な選挙前哨戦のような気がする。
by mmatusaka
| 2015-05-19 23:52
| 島原から日本を変える
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