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2017年 05月 12日
大手川をさらきます。 ぜひご参加ください。 2017/5/13(土)午後1時半~ アーケード大手広場側入り口『よろず橋』集合 行き掛かり上?『大手川を守る会』の雑用係をやっています。 明日は天気予報「雨」ということで、参加が少ないかなあ。 案内では雨天中止とも少雨決行とも書いてない。 でも、雨がひどいようだったら短時間終了かなあ。 大手川を守る会は長崎県の「愛護団体」に登録している。責任区分でいえば、大手川の維持管理は長崎県が担当だ。道路も市だったり県だったり国だったり、行政が公共の場所を管理するわけだが。道も川も本来市民のもの。おらが町の川も道も市民が自らきれいに保ちたいものだ。 で、このあいまいな責任区分の中で、行政も市民も一緒にやろうよというわけで、行政の目の届かないところを市民ボランティアでカバーできないかということだ。 活動の際の事故に備えて「ケガの保険」「軍手とお茶」ごみ袋などを行政が提供しようというものだ。街をきれいにしようと頑張るボランティア市民は、もともと営利は求めていないし、見返りも期待していない。「街がきれいになってすがすがしいなあ」がご褒美だ。 時々、なんで行政がやるべきことをやっていないのに自分がごみ袋代まで負担して汗を流さなきゃならんのか!とか友達を誘ってケガでもさせたらどうしよう?などと思う。 せめてごみ袋とケガの保険ぐらいは行政が負担すべきというわけだ。まだまだ「愛護団体」制度はあまり知られていない。けがのリスクを背負ったままボランティア活動に励んでいる皆さんにはぜひこの制度を教えてあげたいと思います。
by mmatusaka
| 2017-05-12 13:03
| 諫干・環境
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