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2005年 09月 24日
諫干農地700haの営農希望者は競争率3倍。即金で買おうが、クレジットリースを組もうがそれは入植希望者の勝手だ。何故県が55億円も出して購入し、リース会社までやる必要があるか。民で出来ることを官でやる。民の需要が無いから、官で(県で)責任を持つわけかい。諫干は国の事業だぞ!売れない農地を、何故県に押し付ける?!金子知事のデタラメは度を越している。
営農希望調査(実はアンケート)は、実はほとんど本気の希望者がいないのである。もしあなたがやるなら何ヘクタールいりますか?何を作りますか?というだけのアンケート。回答者に対して、再度具体的な問いかけ相談はすることなく、再度の希望を受け付けた時点で、前の分を消さず、重複のまま足し算しているのだ。同じ人物Aが○○でXha、△△でYha、どちらかしか出来ないのに、重複計算しているのだ。(これをデマとして否定していただきたい!その時は謝罪します。) もちろん今度は県がただ同然で貸し出すわけだから、それなら乗ってくる人もいるだろう。ただ(同然)で貸すんだから、選挙はヨロシクねという筋書きだ。 海水は1リットル中33グラムの塩分。調整池の水は淡水化されていると報告しているが、実測地は1リットル中1グラムだ。(信頼置けるスジからのデータ)。つまり稲作までは可能だが、野菜などは出来ませんよということだ。塩分はミズコシタロウ君(ろ過機)も手が出ない。塩分以外の水質もとっくに赤信号。水が無い農地で誰が農業やるんだ!アンケートに答えたペーパーカンパニーは責任もってチョンガとカマを担いで現地を見なさい!水は無いよ!
by mmatusaka
| 2005-09-24 15:17
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