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2017年 11月 30日
忙しそうな僕に、館長主事さんは「様式をダウンロードして、FAXでもいいですよ。」と言ってくれるのだが、それが出来れば苦労しないのだ。このダウンロードというのが難しい。市役所のホームページからインターネットで書式を取り込んで、自分のパソコンプリンターで印刷して、書き込んでFAXで送り返すということだ。 ひょっとしたら、ペーパーレスで、パソコン上でその様式に入力して、メールで送るという方法も使えるのかもしれない。 つらいのは、一文字打ち間違えたら全くのお手上げ、枝分かれの分岐点を間違うと現在自分はどこにいるのか見失ってしまう。ゆっくり余裕があって何度も何度も失敗が許される時間や、担当者に電話をして画面を見ながら指示を仰げる時だと、アドバイス通り、直接訪問より素早くできる場合もある。 電話対応が望めない深夜に、悪戦苦闘した挙句、なんだ@と@のどこが違うんだ!片や全角で片や半角なのだそうな!数字の1とアルファベットのlが違う?メールアドレスが原因ではないこともある。深夜半狂乱に陥ることほど不健康はない。ひどいときには、半日掛かりの苦労の結晶が瞬時に消え去ってしまう。 しまばらん君をゆるキャラグランプリのトップに据えようと、最初の二日ほどはパソコンやスマホを使って多分3票ほどは貢献したのだが、その後は迷路に入ってしまって投票できなくなってしまった。ごめんなさい。 閑話休題。 『れっしゃがとおります』の 絵本原画展、『子どもゆめ基金』を活用する方向で計画を進めていたのだが、イージーミスで申請失敗。実現が遠のいた格好だ。ぐしゅん。 今回は、この補助金活用を巡って(補助金活用は別の問題として=計画の立て方・準備ということで)随分学ぶことがあった。最後の最後で電子申請に失敗して、水泡に帰してしまった感もあるが、実はそもそも計画に無理があったのだろうと反省の材料になっている。 結果として、計画段階で協力いただいた方たち、賛同して実施段階ではボランティアするよと言っていただいた方たち、何より、この絵本の作者岡本雄司さんに多大な迷惑をかけた。 今回は、僕にとっては「新しい分野」(絵本のよみきかせ)というのもあって、絶対実現させたいという思いで、退路を断って、あちこちに「やるよ!」宣言をしてきたのだが、この始末だ。恥ずかしい部分は反省の糧とするが、相談の時間を奪ったり、期待させたりで本当におご迷惑をおかけしました。ごめんなさい。 もっとも、このゆめ基金、審査があるわけで、審査にもれたらどのみち今回と同じ結果なのだが、受験して不合格か、受験の当日事故にあって、受験しなかったの違い程度ではあるが。……。 だから、まだ現段階では大っぴらに公言まではしていなかったのだけど。伏線は張り巡らせていたつもり。捲土重来を図るつもりではある。 さて繰り返しになるが、電子申請というパソコン苦手人間に立ちふさがった高い壁のことではない。イージーミスというのは、締め切り日を二日勘違いしていたこと。11/30が締め切りと思い込んでいて、じつは11/28に締め切られていたこと。その意味では、その後にもいくつかあるであろう多くの電子的ハードルの最初(二つ目かな?)のハードルでこけたわけだが…… ※一応、電子申請のためのID番号とパスワード登録とかいうところまでは(まさに悪戦苦闘しながら、アイディーに限らず多くのカタカナとアルファベットに痛めつけられながら)やってエントリーだけはしていたわけで、言い訳しときます。 実は計画そのものが、熟しきれていなかったということだ。審査発表までの4カ月、でじっくり詰めていけるという甘い見込みもあった。 実は、このゆめ基金の応募のしかたがなかなか心憎いのである。色んなイベントを実行するにあたってやっておくべきことが、応募段階の書類を作るうえでチェックされるように巧みに誘導されるような仕組みになっているのだ。 イベントをやれば、ほぼ間違いなく必要なチラシだが、必ずイベント○週間前に提出が義務付けとか。普段やってるイベント企画のチラシ案内がいつも直前泥縄状態の僕にとってはナルホドのハードルだ。 イベント企画の準備のしかたを学ぶ格好の機会となって楽しく計画を進められた。日増しにちょっと厳しいなあという実感もあった。普段の商店街まちづくり関係のイベントが、ついついイベント慣れして手抜き状態マンネリになっていなかったか? 実は、12月議会の準備(12/2まちカフェ)だけでも大変なのに、商店街の歳末売り出し企画も関わり、まちづくり推進協議会の視察や講演会も関わり、飽和状態で無理がたたっていた。
by mmatusaka
| 2017-11-30 01:22
| 読書
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