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2007年 02月 05日
庶民の会を含む5会派17名からなる自民系連合会派の中で庶民の会3名中2名が、昨12月26日の採決において市民提案の20人定数に賛成した。安藤議長が採決に加わっていないので、否決に回ったのは17名中14名。他に共産2・社民2・無所属1=計5名を加えて19名で否決した。
報道では、既に自民系連合会派では採決の前日12/25に23名定数を確認していたとのことである。ならばなぜ、本会議で「23人論」を出さなかったのか、社共が限りなく30名に近い方がいいと力説し、黙っていれば当然ダンマリ組は同意見と思われるはずだ。 ちまたで言われているとおり、彼らはこの時点ではまだあわよくば増員を考えていたと見るのが自然だろう。 問題は「庶民の会」である。3名中大場議員だけが否決組なのに、なぜ連合会派に名を連ねたか。メンバーそれぞれは賛成が2名反対が1名なのに、会としては反対(23人案を支持)という摩訶不思議な立場をとるわけである。多数決でもなく、代表一任でもなく、大場議員一任なのであろうか??? 繰り返すが、記者によると23人定数に17人全員が賛成なのだそうな。誰か責任ある立場の議員の言質を取ったのかもしれないが・・・そしてしっかり記者会見には6名も出ていながら、庶民の会は不参加である。記者会見のための文案検討時には(大場議員は)参加していたのに、わざわざ記者会見では席を外す。「逃げ道」を準備しているのである。こういう回りくどいやり方は、松坂がもっとも忌み嫌うところである。議員個人としての誇りも無ければ、会派に対する愛着も無い。
by mmatusaka
| 2007-02-05 01:01
| 島原の自治と議会
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