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2007年 03月 29日
松坂まさお後援会の『政策研究資料』の試作版を作成した。改めて後援会の会員募集はやっていなかった。(4年ぶりだ)。どの陣営も、選挙が近くなると、後援会が活発に動き、選挙運動に限りなく近い政治活動が盛んになる。
僕の場合、普段の政治活動報告はホームページ・ブログを活用し、報告書『青草子』、市政報告会などでやっている。 県議の楠さんは、毎議会ごとに『くすのき便り』を発行して、頑張って政治活動をなさっていた。僕の知る市議仲間(島原じゃないよ!)も、年4回ペースで報告書(1枚もの)を出しているケースが多い。 僕の場合、頻度は少ないがたっぷり冊子(40ページぐらい)にして報告している。1枚ものも適宜「青草子号外」として配布してきた。ホームページとうまくリンクできなかったのが反省点。 しかしこの時期改めて「後援会案内」や「討議資料」が氾濫する。今回は合併後初の選挙とあって、出足が早いようだ。こうした印刷物は政治活動ということで、選挙運動の費用に入らない。公職選挙法で選挙にかけていい費用の上限が定めてある(4年前の島原市議選で289万円)。この選挙運動ではない政治活動の費用は無制限だ。 公選法がザル法と言われるゆえんだ。ともかくも選挙には、選挙運動費用以外に政治活動費もかかることを承知の上で、立候補なさるよう覚悟ください。 「投票して!」と書いてないだけで、実質的に選挙運動。支援者の方たちから「松坂も早く作れ!」と催促されて作ったわけだが、豪華なカラーものを見せられると、金のない僕はどうやって戦おうかと・・・ムラムラ闘志が湧いてくる。
by mmatusaka
| 2007-03-29 23:47
| 島原から日本を変える
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