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2007年 07月 02日
よく時代劇などで、突然(その日のゲスト主人公が)道中発作を起こし、「心の臓が・・・」とうめいているところに、主人公の共の者が駈け寄って、印籠の薬などを飲ませ、とりあえず難を乗り切って、実は・・・とか。
サスペンスで、突然狙われた社長が、うめきだし「ニトロを、ニトロを・・・」と、もがくがその日に限って薬が所定の場所に無い。社長が心臓の持病を患っているのを知っている近親者の犯行では?・・・とか。 ちょうどそんな感じだった。昨日、車を運転中、急に心臓付近が硬直し背中がこわばり、締め付けられる。死ぬほどの激痛でもないが、このままでは意識が無くなる、冷や汗脂汗がどっと吹き出る。どうしようか、そのときに限って、さっき携帯の電源が切れたばかり、路肩に停めても救援は頼めない。 途中で気を失っても事故にならないようにと願いながら、自宅まで決死の思いで運転をした。家人に「来てくれ!」とだけ、そのままうずくまる。硬直は続いている。何せ初めての経験なので「大丈夫、しばらく安静にすれば元に戻る」とは言えない。自らも不安になる。 とにかく医者だ。(日曜日だ)とりあえず119。家人が当番医を尋ねている。痛みがひどくなってきた。受話器を奪い取り、普通じゃない事情を訴えた。救急車出動となった。 県立島原病院(温泉病院)に運んでいただいた。有難いものである。救急車を呼ぶほどの激痛でもなく、何でもなかったら申し訳なく思い、なにせ自分にとっては初めての自覚症状であったから・・・と、うわごとのように弁明していた。何でもなかったらゴメンナサイと。考えてみたら何でもないことはないのだが・・・病院に運び込まれた頃は、痛みも軽くなり、疲れているだけかなという感じだったから。 結果は一時的なストレスによる血管レン縮とか狭心症的な感じで心筋梗塞には至らないとか何とか、発作が落ち着いた現段階では異常は見受けられないとのこと。ニトロペン錠(胸苦時、舌下)なる薬を貰った。(おお、サスペンスに出てくるあれか。)次に同じ症状があったら、服用のこと、速やかに病院へと。看護婦が、「遠慮しないで、すぐに救急車を呼んでいいですよ。」と添えてくれた。 なんか爆弾を抱えて帰ってきた。一晩たつが、今も胸奥に圧迫感が残る。気のせいか。
by mmatusaka
| 2007-07-02 15:22
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