新・土佐日記:情報発信
2024-03-19T15:39:39+09:00
mmatusaka
記録
Excite Blog
写真の記録性
http://mmatusaka.exblog.jp/33286675/
2024-03-19T15:34:00+09:00
2024-03-19T15:39:39+09:00
2024-03-19T15:34:39+09:00
mmatusaka
情報発信
長崎(旧)3区に続いて、共産党は島根1区でも独自候補を下ろして、今度の補選に臨むようだ。この度の裏金スクープは赤旗の快挙がスタートである。 別に赤旗が指摘しなくても、誰でもが知っていたことさ、と、したり顔で受け流す人も多いが、自民党の大先生たちは(秘書がやっていて)知らなかったというわけで、わかり切っていることでも、愚直に訴え続けることが大事だ。
「王様は裸だ」と、みんな分かっていても、指摘し続けることが大事だ。王様は裸だ。王様は裸だ。王様は裸だ。と。
自民党の裏金は許さない。自民党の裏金は許さない。自民党の裏金は許さない。と。実際、ここまで報じられ続けても、未だ世論調査では自民党支持者がいちばん多いわけで……選挙になっても結果が出ない現実がある。
政治を志す者たちには(全員ではないが)思い描く理想があって、近い考えの者たちが政党などに結集する。一方で政治は妥協も迫られる。
今回、長崎3区の自民党が(前回自民候補である谷川氏を勝たせただけの支持者がいるのに)候補を立てないのは意味不明だが……。野党は大変だ。共倒れすれば元も子もないからだ。理想を取るか現実を見るか。非自民なら共闘できるか。簡単ではない。同じ政党でも候補者によって違いもある。
今回の長崎、山田勝彦氏は、その考え方はもちろん人柄も含めて高評価。共産党はいち早く山田支持を打ち出した。
島根1区の事を心配していた。本日の報道で、共産党は亀井亜紀子氏(立憲)支持。とのこと。応援したい。
改めて、写真の威力(情報量の多さ)を感じる一コマ。しかもデジタル時代の画像データは裏情報まで残っている。右クリックでプロパティとやらを見ると、この画像は2008/01/29 9:24 と撮影日時まで示してくれる。
手前馬奈木弁護士の横で話をするのは、諫早湾干拓原告の漁業者。熱心に話を聴いてくれているのは、国会議員たちである。撮影者は僕だ。場所は衆議院会館の一室だったと思う。顔のわかる範囲で数名名前を入れてみた。
ここに、亀井亜紀子さんもいた。その手前、仁比そうへいさん(共産党九州)大串博志さん(立憲佐賀)お向かいには菅直人さん、後方には川田龍平さんの姿も。一番手前は田村智子さんかなと思ったけど、当時は浪人中?紙智子さんかもしれない。政治家の顔をご存じの方は、教えてほしい。
当時から、亀井亜紀子さんもまた問題意識の高い政治家だった。
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三月議会雑感:冥福を祈りお見舞いを申し上げる
http://mmatusaka.exblog.jp/33277810/
2024-03-08T02:14:00+09:00
2024-03-08T09:33:28+09:00
2024-03-08T02:14:52+09:00
mmatusaka
情報発信
今回は、ほぼ全議員が一般質問に立ち、半数以上の議員が、この能登半島地震災害に関連して、防災問題を取り上げた。(僕も、その一人だ。)
既に議長あいさつで、議会としての意思は示されているのだから、質問で防災問題を取り扱うなら一言あるのも、自然な導入だが、少々くどいような気がする。初日の5人全員が、質問に入る前に、判で押したような「冥福を祈り、お見舞いを申し上げる」を繰り返した。結果4日間全ての議員がその挨拶を踏襲した形だ。
心がこもっているとは思えない(皆が言うから、自分も、という感じの)形式的な、こんなもんでよかっぺ、を感じた。
相棒が「哀悼の挨拶は要るかなあ」と言うので、(言わなくても)いいんじゃない、と助言もし、僕の場合は、(防災問題を取り上げた手前)形式的な表現はしなかったが、元日の夜の感想に気持ちを込め、「被災地の皆さんの一日も早い復興を願いながら、一問目(防災問題)に参ります~とやったわけで、冥福もお見舞いも用語使いしていなかったものの、想いは込めているわけで... ... 結局質問に立ったすべての議員が、「冥福」と「お見舞い」をそれなりに脚色して繰り返した。
何かしら、同調圧力のような、前の人と同じようにふるまわなきゃ、自分だけ言わなければ不謹慎ではないか?と右へならい。
わざわざ言わなくても分かり切っているのに……。男女同権が70年以上を経ても市民権を得ず、未だ「お茶を入れるのは女性の役目」的な風潮、慣習が残ったまま。居並ぶ、議場の男ども(議員も理事者も)のハンで押したようなスーツにネクタイの姿を見て、これじゃ「新しい常識」はなかなか定着しないなあ!と暗澹たる気持ちになるのは僕だけだろうか。
改めて、この百年来、欧米の慣習風習のネクタイ姿が世界標準で、男たちに限るという不可思議さも含めて、これほど非合理的な「服装」がまかり通っていることに驚きを禁じ得ない。
首元がすーすーしてちょこっと寒いから、とか相応の理由があるファッションならともかく、蒸し暑い日本では非合理極まりない、動くのも窮屈で、引っかかったら危険でもある無用の布切れ。(女性のイヤリングとか、どこぞの、原住民の鼻輪とか、その地域独自のいつの間にか定着した流行ならともかく)全世界、右へならい。
改めて、世界じゅうに分布する男どもに「ちょっと、原点に立ち戻って※、考え直そうじゃないか」と呼び掛けることの困難さを、感じる今日この頃であります。
※冷静になって、持続可能な地球であるように、改めるべきは改め、取り入れるべき新科学技術や、考え方も取り入れて
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デジタルVSアナログ
http://mmatusaka.exblog.jp/33277583/
2024-03-07T19:24:00+09:00
2024-03-07T19:24:19+09:00
2024-03-07T19:24:19+09:00
mmatusaka
情報発信
デジタル(パソコン)は多分間違わないのだけれど、ミス入力などで、間違いが発生することもある。 アナログ世界なら、多少の間違いがあっても、概略だけは見えるが、デジタル世界は1か0の世界なので、1か所間違っただけで、まったく表示されなかったりする。ホームページを更新して画像が表示されないなど、その画像に半角文字以外の文字で名前を付けていただけで起こる事例だ。そこがつらい。
DX時代のいいとこを紹介するつもりだったけど、たまたま。実際にさっき、令和6年度の一般会計予算で「○○○」に関する予算を確認しようと、検索機能を使ったのだが、膨大な電子データの中にたまたま、この6年度一般会計予算書だけが、どこでどのようなミスが発生したのか、検索ができない(文字:テキストが認識できない)事態に遭遇した。議会事務局で確認したが、僕のパソコンの不具合ではなく、たぶんどのパソコンからでも同じ反応のようで、現在原因調査中なのだが、よくよく運が悪い。 学生時代(世の中少しずつコンピュータ時代になっていた頃で)年度末に成績表が送ってこないので、心配して大学の学生部を訪問して、「すみません、成績表が届いていないのですが…届けている住所が間違っていなかったでしょうか?」などと、問いあわせたところ、何千人もの学生がいる中で「ひょっとしてあなたは文学部の松坂さん?」との返事、「あなたのデータだけ、コンピュータがはじくんです、はいこれ。」と、いう事があった。(原因は、人的な入力ミスであったり、プログラムの問題であっても)「コンピュータも間違う」と理解している。
コンピュータも間違う、という事は人間はもちろんのこと間違うわけで、僕はしばしばミスをするので、言い訳のように、他者のミスには寛容だ。いろんな場面で、人為的なミスによって、かなりひどい仕打ちを受けて、時間換算しても金銭換算しても、数年分、数千万円単位の被害を被っていると思うが……
でも世の中には、ミスを許さないタイプもいるようで、先般も、郵便の宛名が間違っていると、ひどい剣幕で叱られて(人間性まで否定されて)しょげているが、心の中のどこかで、もっと寛容になってくれないかなあと、期待したりする。 議員の中にも、行政評価をするとき、人格を否定するような、パワハラ発言をする者がある。本人自らに厳しくて、ほとんどミスもしない(自分のしたことはすべて正しいと信じているから?)のだろうが、僕は、そのような人は苦手である。 ]]>
新春まちカフェ2024
http://mmatusaka.exblog.jp/33220866/
2024-01-16T01:00:00+09:00
2024-01-16T01:00:59+09:00
2024-01-16T01:00:59+09:00
mmatusaka
情報発信
月一回のペースで、市政報告会を開催しているわけで、今回は、選挙から半年を振り返って、自身の議員活動を振り返った。 三つの公約(マニフェスト)情報共有・食の安全・歩きやすい街をキーワードに組み立てた。三か月に一度の一般質問や各種議案の扱い(本会議)もそうだが、この月一の節目は、それなりにまとまっているわけで、もう少し丁寧に記録に残して、参加できなかった人たちに伝える努力をしなければならぬ。と、思った次第。 パワーポイントに集めた資料も、「宝の持ち腐れ」になってしまう。
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年賀状ルール
http://mmatusaka.exblog.jp/33211262/
2024-01-05T17:02:00+09:00
2024-01-05T17:02:04+09:00
2024-01-05T17:02:04+09:00
mmatusaka
情報発信
パー券問題で、改めてザル法:公職選挙法(戸か、政治資金規正法とか)が問い直されている。
議員は、選挙区の有権者に対して、年賀状を出してはいけない。しかし、報告会の案内とか、報告書なら「政治活動」ということでOKだ。で、松坂は、議員になる前出していた人たちへの年賀状は「市外」バージョンと「市内」バージョンに分けるようになった。選挙区の有権者に対しての年賀状は禁じられるので「報告会の案内」という形で、年賀状もどきの年頭挨拶にした。
市外バージョンは、基本的にはこれまで通り。
名前の連呼のような(名前を刷り込むような)ことは、選挙運動とみなされる。タウンプラス方式で、選挙区の全有権者に年賀状を届ければ、それなりに売名になる。たくさんの年賀状が出せて、これが競争になれば、お金がある人ほど有利になる。
でも、僕のように、年賀状ではないけど「報告会の案内」ということで、郵便物を届けるなら、それはそれで、売名行為になる。「報告会」を実施するというひと手間はあるが、理屈は同じだ。「年賀状」を禁じることそのものに無理がある。
年賀状文化を「虚礼」として否定するものだ。年に一度、お互いの安否を確認し、想いをいたす「心の文化」があった。当時は(特に遠方だと)電話代も高額だし、電話は相手の時間を束縛する要素もあり、手紙文化は優れていた。しかもほどほどの費用負担で交流が出来た。
50年前まで存在していたこの手紙(年賀状)文化。連綿と続いているとはいえ、スマホ・ネットの発達で風前の灯火だ。もちろん当時から、全ての人が年賀状文化を受け入れていたわけではないが、日本の人間関係の基本になっていた。
LINEとかFacebookとか、メールとか、いろんな交流手段が氾濫し、うまく管理できない自分がいる。便利になったようだけど、果たしてどうか。
公職選挙法は、お金がある人ほど有利になるのは良くないとして、年賀状を禁じたように、ネット配信も禁じていた。ところが、ネット発信はお金がなくても出来るということで、解禁になった経緯がある。変な話で、ネットに年賀状をアップすれば、市外であれ市内であれ、全ての人に見てもらうことが出来る。閲覧者が100人でも10万人でも、費用は同じ。
ポストに入ったはがきは手に取って見てもらえる可能性はあるが、ネット上の情報は、あくまで、閲覧者の意思が必要だ。しかし、公開されない情報は、いつまでたっても届かない。「情報公開」が大事だ。
と、わかっているけれども……それがなかなか難しい。
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記者魂*記者の常識
http://mmatusaka.exblog.jp/33205344/
2023-12-29T13:57:00+09:00
2023-12-29T13:57:16+09:00
2023-12-29T13:57:16+09:00
mmatusaka
情報発信
本会議での攻防については、別に稿を改めるが、12月20日議会最終日。市議会HP(議会事務局)は、議決結果を速報した。 まあ、速報の姿勢は良いが、何とも隔靴掻痒。マイナ保険証の手続きをしないと、保険証が使えなくなる?とか心配で請願を出した人たちにとって「不採択」の一言では済まされない。関心を持った人たちも、もっと詳しく知りたい。
島原新聞は12/22付けになっているが、すぐに追いかけて相応の紙面を割いて報じてくれている。 この請願の部分だけ拾えば、「賛成少数により不採択」と。まあ、これでも不親切だが、過半数の同意が得られなかったのは分かる。ほかの議案、例えば人事案件など、誰が選ばれたのかとか、これも新聞報道は相応の対応をしている。予算案などは、主だった内容まで紹介している。
その点、議会の報告は不親切だ。速報だから、後日丁寧な報告があるかと言えば、(一言一句漏らさない会議録を3か月後にアップするが)「議会だより」はそっけない。
一例を示すと、(3か月前の分) 速報版と、ほとんど何も変わらない。僕に言わせると、不親切極まりない。議会だよりも新聞同様の役割を考えれば、もう少し丁寧に詳しくと願いたいところだ。
議会だよりは、実質的には(議会の意を受けて)議会事務局=市職員が編集するが、市役所職員の意識が新聞記者の記者魂からすれば、かけ離れている。
まあ、念のために職員の名誉のために言うが、島原市議会の場合は、議会議員の総意が「詳しく報じないでよい」を通り越して「詳しく報じるな」だから、どうにもならない。
行政や議会のなるべく情報を出すまいという姿勢。「知らしむべからず寄らしむべし」。詳しい中身は知らせず、この人たちに任せておけばよい。そのためには、議会を(市役所を)権威あるモノとしなければならない。と。
中身を知ってもらって、納得の上で、進めていきたいのだが……。新聞記者たちの努力は反映されているのだろうか
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中央公園はかつて第2小学校だった。
http://mmatusaka.exblog.jp/33203208/
2023-12-26T19:09:00+09:00
2023-12-26T19:09:07+09:00
2023-12-26T19:09:07+09:00
mmatusaka
情報発信
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水道凍結対策
http://mmatusaka.exblog.jp/33195146/
2023-12-21T12:30:00+09:00
2023-12-21T12:30:59+09:00
2023-12-21T12:30:59+09:00
mmatusaka
情報発信
12月議会が閉会した。恒例のノーサイド懇親会の席での事。12月議会の内容についても追って報告するが、僕が取り上げた非正規(会計年度任用)職員の事にも話題が及んだ。正規非正規格差は少しずつ縮まりつつあるが、まだまだかもしれない。 水道課長曰く、水道課のような(いわゆる3Kと呼ばれる)職場では、会計年度任用職員の確保は難しいという。ましてや、こんな極寒の夜「水道管破裂対応」など云々。
話題は、水道管破裂防止対策に及び「一晩かけて風呂桶がいっぱいになる程度にちょろちょろ水を出しっぱなしにするのもいいのだ」とか。それは貴重な情報だ、ここだけでなく広く市民にも教えたいね。でしょ。
「それ分かりやすく動画(YOUTUBE)にして配信しては」ということになって、すると若い職員がすぐに動いて、広報とも連携してすぐにホームページにアップされたのだと、課長が嬉しそうに、スマホをいじって見せてくれた。 今回の給与改正の条例は、若い職員に傾斜配分される形でベースアップされたわけだが、若い職員のやる気に応える形となったわけだ。
自負というか、誇りというか、職員が楽しく仕事が出来ればと思う。
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エマージェンシーコール
http://mmatusaka.exblog.jp/33157624/
2023-11-24T18:01:00+09:00
2023-11-24T18:01:01+09:00
2023-11-24T18:01:01+09:00
mmatusaka
情報発信
議員枠もあって、その末席に入れてもらっている。この審議会には、全公共交通機関が網羅されているのもあってか、今回「乗客に急患が出た場合の対応」ということで救命講習会があって、交通関係以外の委員にも、案内があった(11/22)。粋な計らいである。
恥ずかしながら、松坂はAEDの操作方法を知らなかった。勉強する機会がなかった。好奇心旺盛ながらも、わざわざ誰かを捕まえて(例えば公民館においてあるからと、多忙な公民館主事を捕まえて、)「これの使い道を教えてくれ。」とはなかなか言いづらい。消火器だって同様だ。
※AEDは覚えにくい単語で、「心臓再生の赤い機械」とかいえばわかる人にはわかるかもしれない。
①安全確認(路上など、救助者が車にはねられては元も子もない)
②大丈夫ですか!反応確認をしながら、周りの人に「あなたは119をお願いします。」「AEDがわかる人、はいあなた、持ってきてください。」
③(呼吸確認)胸骨圧迫、いわゆる心臓マッサージ。救急車が来るまで、ひたすら休まず、一分に100回程度。AEDが来れば、電気ショックを組み入れる。
AEDの機械から要領が音声で発せられるので、その指示に従う。
119が通じたら、スマホをスピーカーモードにして周辺と情報共有しながら通信司令員の指示を受けながら対応する。そうか!今の時代スマホもあるのだ。(119でつながる!)
④ピーポーピーポー、救急車到着。
救急車到着までの数分間で命の分かれ道になることもある、と。
心臓マッサージの要領、押す場所、力の入れ方とか、人を運ぶ時の要領とか、半分以上は忘れるかもしれないけど、一度こうした訓練を受けているだけで、いざという時には、対応が出来るかもしれない。複数の訓練経験者がいれば、対応でも協力できる。
たまたまの体験の翌日、たまたまテレビで(NHKもたまにはいい番組も作る)「エマージェンシーコール」というドキュメンタリーを流していた。鈍感松坂にも、心に響く説得力があった。119の向こう側で対応する消防職員の話だった。偉大な仕事だ。
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而今:全国地方議員交流
http://mmatusaka.exblog.jp/33139189/
2023-11-02T01:58:00+09:00
2023-11-02T01:58:46+09:00
2023-11-02T01:58:46+09:00
mmatusaka
情報発信
二日間にわたる、研修会。毎度のことながら、実に中身の濃い研修。追って、皆様にも報告し、共有したいことも多い。
今回の基調講演その1は孫崎享氏。今回初めて講演を聞き、まさに目からうろこが落ちた。もっと早くから、その著作などに触れておけばよかったと思った。少し前に、この研修の内容を共有した先輩に、孫崎氏の著作を戴き、読み始めたばかりだった。
その本を持参して、氏に接近。ちょっとミーハー的だが、サインを求めた。そこに『而今』と記された。今を生きる!ということか?今を大切に!ということか。今回の一連の研修(色んな講師のお話、参加した全国の地方議員の取り組み)を通して、時代の世界の転換点である今をしっかりとらえて、大切に生きなければ!と再確認した次第。
具体的な内容は、おいおい報告して、皆様と共有したいと思う。
僕らは、よく中国やロシア(もちろん北朝鮮も)は情報が統制されて、国民に本当の事が伝わっていないかのよう思い込んでいるようだが、それも一面の事実かもしれないが、振り返って、では、日本はどうか。
対米追従。不都合な真実は限りなく隠蔽されているではないか。今回改めて、思い知らされた。アメリカが日本を守ってくれると、本気で思っているのか???核の傘の下で本当に平和が保たれるのか?事実を並べて明快に、その嘘を暴いていただいた。情報をどう扱うのか。
(分科会)山田正彦氏も、(基調講演その2)羽場久美子氏も、身を挺して闘っておいでであることが伝わって来た。
ともかくも、自分の立ち位置を再認識再確認。ガンバロー。
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「視察」とは何ぞや
http://mmatusaka.exblog.jp/33135905/
2023-10-29T03:05:00+09:00
2023-10-29T07:45:28+09:00
2023-10-29T03:05:24+09:00
mmatusaka
情報発信
ざっと箇条書きにして20項目ほどの、せねばならぬこと must to do がある。そのうち10個ほどはどうしてもこの土日にクリアしなければならない。
明後日月曜日になれば役所方面から督促も想定できるので、追われる感じだ。集会にせよ面会にせよやるなら義務的ではなく納得で楽しく!に限る。
だから半分以上が元々やりたくてやること want to do のプロセスであり延長だ。
want to do はいつも無限大。人間らしさを忘れないようにしなければ。
そんな訳で、この度の視察では must to do も意識していたのだが……
場所や時間がいつもと違う非日常に限らず、ほとんど全ての事象が「ああすればよかった、こうすればよかった」で、『続く』to be continued だ。
でまた新たな to do がリスト入りという循環となる。ひぇ~。視察旅行出張から戻ると超多忙な現実が待ち構えていた。
「視察」の事に触れた記事に対して、市民の方からコメント。
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視察は今の時代は、私には古く感じました。
視察や講習会演者の講話を聴き懇親会。
今まさに元気な場所は、そういうやり方はもう既にやっていない気がします。
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と。
僕自身、このような形のままでいいのかなあという思いがあってタイトルに「?」を付していたのでありますが、皆様はどう思われるでしょうか?
「いいもの:元気」を学び、取り込もうとするやり方として、(議員による)視察があり、または先進地から講師を招いての講演会。そこにつきものの?懇親会でしょうか?
ご指摘の通りまさに旧態依然、交通も通信手段も、機器の変化もあるのに……その形態が十年一日のごとく同じパターン。
各種(趣味・学術・スポーツ・その他)団体の年一回の視察旅行が慰安懇親旅行であっても問題はない。
やはり問題は、税金を使っての「視察」だからだ。先般も「エッフェル姉さんたちのパリ視察」が典型例として取り沙汰されたばかりだ。
県議の海外視察旅行は〇期以上の特典ご褒美という時代もあり、旅費差額の着服当然問題もあった。視察とは名ばかりの慰安旅行ではなかったか。
この20年で、市民の監視も厳しくなって、「実のある視察」が求められるようになったが、現実はどうか。
僕のブログで「視察」を含む記事を探していただければ、実態はわかるだろう。
百聞は一見に如かず。事務方が用意したメニューを消化して、少なくとも当事者の話を聞き現場を見れば、相応の効果はある。受け身でも、見聞も広がり、新知識も入ってくる。
問題は税金をかけるだけの価値・効果があるか?逆に作用してないか?「できない理由を確認して納得する」など。
自己弁護するわけではないが、僕自身は、ひとひねり加えて「実のある視察」にしている自負はある。
しかし、トータルの評価としては、市民の反応が当たっていると思う。
今回の視察、実質の研修時間は、倉敷1時間半、福山2時間だ。実に生ぬるい。
倉敷のテーマは「自転車の観光活用」なのに、先方の説明を聞き質疑応答のみ、(歩いて10分の所にある)「レンタサイクル現場を見に行こう」の声もない。
「実際に乗ってみて、設定コースを体験しましょう」の提案も、(ご自由にどうぞ、で)取り合わない。
福山は「築城400年がらみ」だから、さすがに「説明の後、解説付きのお城見学」まで組んであったが、当初、市役所で講義のあと、お城は自由見学というものだった。先方が気を効かせて、「現場で説明をしましょう」と、講義の場所をお城のそばに設定してくれたわけだ。
行政視察には、暗黙のルールがあるようで、訪問先の拘束は2時間以内?受入側に迷惑はかけられない、というもっともらしい理由。
実は議員の側が長い研修に耐えられないからとも?
「講話を聞いて懇親会」は、すなわち「酒宴」である。酒代はさすがに自腹だが、
心ある議員から、昼間の研修を題材に意見交換を持ちかけても、○○はよかった。△△はいかがなものか。の印象批評止まり、
多くは「何がうまいか、おいしいか」(四国のじゃこ天はうまくない?など)に堕してしまう。手元にノートも資料もなく、もちろん、ハナから「懇親」会だ。
この11月4日(土)午後7時~
森岳公民館にて「まちカフェ」市政報告会
この度の視察を取り上げます。
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5年後の福山城:再挑戦
http://mmatusaka.exblog.jp/33134092/
2023-10-26T19:13:00+09:00
2023-10-26T19:25:36+09:00
2023-10-26T19:13:27+09:00
mmatusaka
情報発信
福山城、城内の一角に迎賓館みたいなすごい建物に部屋があって、この窓からなら、この度の福山城築城400年事業の象徴でもある天守閣を北面から観望出来るという粋な計らいで、この場所での講義をまず受けた。 僕は、実は5年前この地を訪れている。目的は当時も、築城400年を迎える島原城のヒント探しだった。僕としては、一度訪問しているから、消化試合的な位置づけだったのだが、築城400年事業準備中だった前回と、昨年事業を終えた今回。ということでBEFORE~AFTERの比較が出来て、大いに参考になった。数々の再発見もあり、理解を深めることが出来た。
僕は、福山城400年事業の目玉は、より歴史に忠実に近づけるために天守閣北面に鉄板を張り付けたことだと聞いていて、島原城がこの機会に壁をきれいに白く塗りなおしたのと比べながら、復元時(1966年)白かった壁が、黒い鉄板張りになるインパクトは、大きいだろうな、くらいに思っていた。
5年前の画像 そして、今回の同じ角度からのショット。 入口にスロープが付いている。 でも、この手前に8段の階段。
さらに遠望すると、 というわけで、車椅子ルートが出来ているのだ。
ななんと、かつて1966年当時再建して今日まで展示資料館だった天守閣にエレベーターを設置して、最上階まで行けるようになっているのだった。
5年前とはすっかり様変わり。もともと本物ではない再建天守、ならば外観は歴史に忠実に、でも中は徹底的にバリアフリー。と。展示も大幅にバージョンアップ。
5年前、築城400年の準備段階では、天守閣改装(北面の鉄板張りエレベータの設置)などはメニューになかったようだが、それは初めからの計画だったのか?と確認質問。
1964年復元の島原城天守においても数年前に実施したが、例の東北の震災以降「耐震診断」があって、補強を要するということで、島原城も構造壁をつけたりの大工事をしたわけだが、福山城も同様の立場だった。
この際、思い切って、エレベータもつけて……と、名目はどちらかというと、歴史に忠実に(北面は鉄板張りだった!)ということで、当然耐震化のために、真ん中にエレベータ棟屋を組み合わせた。英断だった。
数年来のコロナの影響もあって、比較は難しいが、整備後明らかに登閣者数は2倍以上になっているという。
朝夕は市民の憩いの公園でもあった。
福山城]]>
ご無沙汰の言い訳
http://mmatusaka.exblog.jp/33131804/
2023-10-24T00:20:00+09:00
2023-10-24T00:20:20+09:00
2023-10-24T00:20:20+09:00
mmatusaka
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気が付くと、かれこれ約2週間ブログが更新されていなかった。この間何があったかというと、まちづくり推進協議会の会議とか、大手門市とか、山田勝彦氏との集会(オーガニック推進会議主催)とか、ちょこっとお葬式参列とか、例によって何件かの市民相談とか面会とか、珍しいところでは久々の市民劇場鑑賞とか、平和集会とか、まあ、多忙なわけではなかったのだけれど、並行して(実はもうかれこれひと月以上かかっているのだけれど)パソコンの入れ替えがあったのであります。
このパソコンの入れ替えにてこずっていたわけであります。自分でも嫌になるくらい、このデジタルには閉口している。本家本元の松坂まさおホームページの更新もストップしたままだったのは、そのような事情があったわけです。ファクスもメールも、近ごろは住所管理も電話帳もパソコンがらみ、ようやく、本日ほぼ必要なデータ(アプリも)を、置くべき所に置いたつもり。使い勝手が違うので、また立ち止まってばかり。
今月末は、色々重なって、調整していたつもりなのに、パソコンのせいにしてはいけないが、大きなミスをしてしまった。大事な集会の案内を、すっかり忘れてしまっていて、大いに落ち込んでいる。どのように失地回復しようか。
明日から(おやもう、日付が変わっている、今日から)行政視察の日程が入っている。今回は、移動時間がゆったりしているので、このいわくつきのパソコンを持ち歩いて、格闘の予定。二泊三日で岡山県です。
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facebook の過去の発信記録
http://mmatusaka.exblog.jp/33116449/
2023-10-09T19:09:00+09:00
2023-10-09T19:15:39+09:00
2023-10-09T19:09:39+09:00
mmatusaka
情報発信
Facebookとインスタは同じ会社になったとかなんとか、ひとつのSNSに発信して、同時に他のSNSにも反映させるとかなんとか、まだ上手くいっていない。動画配信も滞っている。hp更新のためのホームページビルダ更新も止まっていて、情報管理はまだまだ課題満載。 かつて、Facebookで報告したけどなあ、過去に遡ろうとしても、半年ぐらいで限界、どこかでスクロールが出来なくなる。
一つ発見があった。
自分のページの右上の「…」をクリック。上から6番目ぐらいに「アクティビティログ」という項目があって、クリック。左上の「Facebook全体でのアクティビティ」をクリック。2番目ぐらいに「投稿」、そこをクリック。 しばらくすると、右に新しいのから全投稿記事が並ぶ。左上に「フィルター」その下、「日付・すべて」をクリック。「年」の下に「all」、三角をクリック。
年号がずらっとでるので、例えば2020をクリックすれば、その年に飛ぶ。そして、次は「月」の下の「all]から好みの月を入れる。2020年の〇月の投稿が並ぶ。
というわけで、自分の過去の発信が確認できる。
これらすべての情報がFasebook社に全て預けられているというわけだ。便利だけど、こわいなあ。 ]]>
末次精一候補の深謀遠慮
http://mmatusaka.exblog.jp/33116273/
2023-10-09T17:51:00+09:00
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mmatusaka
情報発信
10月6日、歴史に立ち会おうと思い、佐世保まで遠征した。佐世保4区の衆議院議員補欠選挙だ。(10/10告示10/22投開票)北村誠吾前職の死亡に伴う補欠選挙だ。 ご存じの通り、2年前の衆議院選で末次氏は北村氏と激しいデッドヒート、僅差で敗れたものの、九州ブロックで比例復活(惜敗率トップ)して、現在現職。それをあえて、現在の地位を投げうっての立候補だ。 ただ政治バランスを言えば、比例ブロック次点の候補が繰り上がるので、立憲の議席は減らない。ゼロか1の勝負だ。しかも、くりあがるのは沖縄、デニーさんのお膝元、辺野古の戦い真っ最中の現場に衆院議員がまた一人増えることになる。 泉健太代表も同様の補選を戦ったことがあるようだ。しかしその時は、宮崎謙何タラといスキャンダル自民失脚後の補選だったので、限りなく1に近い戦いだった。 しかし、今回は、がっぷりよつで勝った相手の(スキャンダルではなく)死亡失職による補選。ただでさえ、弔い合戦はその側に有利だ。問題は北村氏の身辺からではなく、かの金子原二郎氏の息子氏が立ってきたことだ。 多くは説明もいらないと思うが、金子谷川ラインといって、長崎県の利権政治の典型である。利権の世襲。松坂がこれまで指摘してきた、数々の不要不急の無駄で有害な公共工事(イサカン、新幹線、そして石木ダム)の象徴のような存在。 本人はまだ未知数とはいえ、このラインは、あんまりでしょう。しかし、この息子氏を相手に戦える野党候補が立てられるだろうか?!そこで、4区をよく知る末次氏の再登場というシナリオだ。(次回本選から、選挙区割りも変わるが、今回は旧選挙区最後の戦いでもある。) 本線と違い、比例復活は無い。まさに背水の陣。立憲にとって(数だけでいえば)負けてもともと?しかし本人にとって、四区の県民にとって、絶対負けられない戦いだ。 小沢氏の秘書から出発した末次氏。大局を見て、しかもいつも生活者目線。大いに応援したい。四区の皆さんよろしくお願いします。
SNSから決起集会の写真を拾った。松坂の後ろ姿もあった。すっかり頭のてっぺんが薄くなって、悲哀を感じる今日この頃。翌日(10/7)の僕の市政報告会。一晩で髪が生えそろうわけもなく。 でも、がんばるぞー。
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