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2022年 05月 20日
![]() タクシーみたいに呼んですぐというわけにはいかないが、事前に予約で、込み合っていなければほぼ予定に沿ってたしろ号が手配される。親切な電話交換手が日本語で対応してくれる。「○○バス停(例えば大手)から、△△(例えば武家屋敷)に■■時ごろ着きたいのだけど、」とか相談すると、それなら「大手バス停発●●時だと○○時につきますけど」とか相手してくれて、利用できる。 進化して、スマホ予約システムに入り込めば、24時間対応だ。慣れれば、かなり便利だ。そもそも、会員登録も、スマホで済ませることも出来る。最初、自分のスマホのメルアドとか、必要だけど、誰かに頼んで(松坂にでもいいですよ)登録してしまえば、あとは簡単。 ![]() ![]() ![]() #
by mmatusaka
| 2022-05-20 20:08
| 情報発信
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2022年 05月 18日
フィンランドとスウェーデンがNATOに、とかなんとか。北欧の国々は色んな意味で日本の普通が普通じゃない。高い税金を喜んで受け入れて、幸福度も高いという。フィンランドの首相は36歳の女性だと知ってびっくり。国会議員のほぼ半数が女性で、しかも閣僚は過半数を女性が占めているとか、連立政権を組む5党の党首は全員女性とか。
改めて世界地図を見なければ、フィンランドとスウェーデンとデンマークの区別もつかない。ウクライナがロシアと国境を接していることも今回確認したし、そもそも数年前ロシアが占領したクリミア半島がウクライナの一部だったというわけだ。 フィンランドの東側がびったりロシアに接していることも、この数日で認識した次第。 いつだったか誰だったか(若桑みどりさんだったかな?)「政治が女性にゆだねられれば戦争は無いのに」と(自民党の一部女性議員を連想すればそれは全く通じないけど)、一理あるかなとも思ったりした。 #
by mmatusaka
| 2022-05-18 01:24
| 差別をなくす
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2022年 05月 18日
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by mmatusaka
| 2022-05-18 00:31
| 商店街とまちづくり
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2022年 05月 14日
![]() ![]() この土日(5/14・15)島原市役所を舞台に『大手門市』が開催される。市役所は、なかなか用事がないと訪問しない場所かと思うが、この度はイベント会場としての顔を見せてくれる。大屋根広場、2階の川床デッキ、及び駐車場スペースが使われる。駐車場は今回だけの開放(歩行者専用)だが、実は大屋根広場と川床デッキは普段から遊べる場所として開放されている。 コロナコロナで実は市役所のお披露目式もやってなかった。新築の市役所なのだから、一度ぐらい、トイレ拝借くらいしてみて、感想をどうぞ。というわけだ。 さて、そういうわけで、わが森岳商店街は、地元商店街として(まだ、市役所さんには商店街会員に加盟してもらっていないが……)大いに盛り上げよう!と、森岳商店街ブースを出店して、面白企画を準備している。 先般から、評判になっている『城下町散策まっすぐマップ』の紹介コーナー、同時開催酒蔵イベントと連動して、近頃ブームの『クラフトビール販売コーナー』もある、わかば写真館の『キューピーちゃんコーナー』もある。 大屋根広場はイベント広場、舞台までしつらえてあって、土曜オープニングは庁舎落成式。日曜日には島原が産んだ和製エルビスプレスリー大沢かずえのコンサートもある。その大沢かずえさんに、『まっすぐマップ』を持ってもらった。 ぜひ皆様、ご訪問ください。お待ちしています。 ※森岳商店街が、この20年ほどかけて、クローズアップしてきた『森岳酒蔵(もりたけさかぐら)』は情報発信基地として、運営してきたわけですが、運営はなかなか厳しい。厳しいながら、年々充実させて、商店街のアンテナショップも兼ねたお土産物屋さん機能も。そして、酒蔵に『LUNA BASE』登場。案内人おみつ(美月ちゃん)が奮闘している。 明治39年築(日露戦争直後)の焼酎蔵。今はもう酒は造っていない。趣は古い酒蔵で、評判はイイのだけれど「お酒はないの?」と聞かれるたびに「お酒の無い酒蔵です」と、言い訳してきたけれど、えーいこの際「酒類販売」の免許を取って、酒も売ろう!というわけで、美月ちゃんが、免許取得。 で、大手門市では、その取扱い商品『クラフトビール』も提供しよう!というわけ。
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by mmatusaka
| 2022-05-14 02:01
| 商店街とまちづくり
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2022年 05月 10日
僕の現状認識に近い、古賀茂明氏の「言」を少し拝借すれば、
********************************************** 立憲民主党の最大の病巣! 泉代表は自民党にすり寄る「連合」と決別せよ(週プレNEWS 2022年05月06日)、と。(『週刊プレイボーイ』でコラム「古賀(茂明)政経塾!!」) その中の一文、 労働組合の全国中央組織である「連合」は、野党第1党・立憲民主党の最大の支持母体だ。選挙では足腰の弱い立憲の組織に代わり、連合傘下の労組がポスター張りや演説会の動員などで、彼らの選挙を支える。そのため、立憲は連合に頭が上がらず、数々の〝注文〟を唯々諾々と受け入れる傾向があった。(下線は松坂) と。 単純に、選挙の時の「選挙ポスター張り」のために、立憲は連合に頭が上がらない、というのが僕の現状分析。一致している。そこに政策とか、政治理念とか、存在しているのだろうか?と疑問を抱くようになった。 自公(および維新)の進める今の政治ではない、というのなら、小異を捨てて(清濁併せのんで)候補者を一本化することが、(選挙がある限り)まずは具体的な方法。過半数を取った暁には連立政権も!と。野党共闘の動きがあった。 政策とか政治理念とかの合意まではいかずとも、大きな基本合意はあるだろう。(ところが、現実には個々の候補者の当選欲だけで、当選さえすれば政策も政治理念もどうでもいい。ポスターを張ってくれる取りまとめ役が、右といえば右、左といえば左、というのが実態ではないか?と、疑うようになった。) ※用語解説:以下に登場する「市民連合」と、冒頭、訣別せよという「連合」は全く別物です。誤解なきよう。 下は、半年前、衆議院選前の市民連合の呼びかけで成立した野党共闘。 ![]() このたびの立憲・共産の協議は予想通り不調に終わり、「市民連合」の要望もトーンダウン。立憲・共産は勝てそうなら協力するとは言っているが、実際各県連は動いていない(と思われる)。れいわの山本太郎の動きが突出しているようだが、一番筋が通っている。野党共闘するなら、最低限の「大同」が必要だろう。筋を通す(←これは普通のことだと思うのだが)れいわとしては、さすがにこの度の呼びかけには参加しづらいだろう。 長崎県は典型的な野党共闘モデル地区だったはずだ。前回共産が候補を立てないことで、白川あゆみは自民古賀友一郎に3万4千票差まで迫った。今回は、共産党から安江氏が準備を進めている。立憲の迷走がひどい。候補者としての白川は、その強い心臓に一目を置いているのだが、立憲の長崎県連はあまりにひどい。まるで哲学がない。常識がないといっても過言ではない。(島原半島には、立憲を代弁する政治家は一人もいないから、説明も聞けない。) 脱原発も言えず、イサカン・石木・カジノにモノも言えず、大事な大事な最も基本的な政策がすべてグレーゾーンのままなのだ。環境を守る。人権を大事に。平和を!こんなのは政策ではない。自民との違いが全く見えない(見せない)。 そのことは、前回の衆議院選挙(2区:諫早~島原)ですでに明らかだった。松平氏は既に現職として(中央の)立憲を代弁していたが、立憲長崎県連が真逆の行動をとった。(例:イサカンをおかしいといわせず、むしろ推進) そしてこのたびの県知事選挙。見るも無残である。すでに自民にかじを切った国民民主は(僕にとっては残念であるが、)まだ筋は通っている??。いくら何でも現職中村法道を応援するわけにもいかなかったはずの、白川あゆみも山田勝彦も末次精一も、せめて自主投票になればと他力本願するも、あっさり「連合」に忖度して中村現職に付き、しかも大石氏に敗れるという体たらく。二人の国会議員を擁していながら、県議や市議の方が立憲の主導権を握っているのだ。その方向は、中央の立憲と全くねじれている。(いた。) ところが、昨今の動きをみると、立憲の本体(中央)そのものが、連合に忖度し、共産党と縁を切ろうとしている。というより、そもそもの党の方針(政策)を(簡単に言えば)右寄りに修整しようとしている。ならば国民民主に吸収されてしまえ。 というわけで、結果として立憲長崎県連は先見の明があった?中央に先んじてこれまでの理念を捨てた。実は、このことは、旧民主党政権が誕生した時点で確認できていたことだ。「コンクリートから人へ」と訴えて政権交代を果たし、その一丁目八ッ場ダムとイサカンを止めるどころか、見直しもせず真逆の推進に転じた。 (曰く:これまで自公が吸っていた甘い汁=利権を今度は民主が貰う番だ、と。)結局長崎県の病根の原点はここにある。 知る限りで言えば、僕は白川あゆみ(山田勝彦・末次精一)の政治姿勢を高く評価している。しかし、自分の考えと違う行動をする場合は、説明責任がある。 で、冒頭に戻る。古賀茂明氏は明快だ。「連合」と決別せよ。と。 というわけで現時点の、松坂の立ち位置を、書き留めておこうと思う。 ※この度の「市民連合」の要望内容等、細かい検証もしないまま、 「連合」という組合関係の組織のことも、きちんと確認できないまま。 書き込む無礼をお許しいただきたいと、思います。 *************************************** 以下参考までに(朝日の報道より) ![]() 夏の参院選に向けた「野党共闘」をめぐり、立憲民主党と共産党は9日、全国に32ある1人区について、野党候補の勝利が見込まれる選挙区を優先して候補者調整を進める方針を確認した。ただ、各党首が署名する形での「政策合意」は見送り、これまでの協力規模には及ばない見通しだ。 この日午後、立憲の西村智奈美幹事長と、共産の小池晃書記局長が国会内で会談し、方針を確認した。西村氏は記者団に「野党がばらばらでは戦えない」と述べ、候補者調整をする意義を強調。小池氏も「市民と野党の共闘の旗を降ろすつもりはない」と語った。 #
by mmatusaka
| 2022-05-10 18:48
| 社会時評
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