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2023年 06月 02日
![]() ![]() ![]() 長い闘いだった。さすがにドッと疲れている。長崎県議選~島原市議選と二つの選挙戦が続いた。(本田みえはよくぞ乗り切ったと思う。) 2枚目のコマの、2連ポスターを見かけた島原市民も多かろうと思うが、(通常、2連ポスターに限らず。今巷にあふれている(加藤氏・山田氏の)単独ポスターも然り(よく見たら講演会演説会の案内ポスターなのだが)、実際には、立ち消えになって、実施されない事の方が多いが、 この2連ポスターの講演会:対話集会『食の安全を考える』~島原半島にオーガニック給食を~は、実際に実施されたのであります。 松坂も深く関わり、この対談の前振りレポート報告をしたのでありました。そのパワポ資料から、画像を3コマ。3月6日、千葉県いすみ市に視察研修訪問以来、加速度的にこの運動は膨らみ、同時並行で、県議選挙に突入。 3カ月間の長い闘いだった。 この3・25、報告の際、紹介した、文藝春秋4月号を、今丁寧に読み込み始めた。選挙戦という一つの狂気。自分を見失っていなかったか? さていよいよ、明日は(今日は)当選証書付与を受け、6期目に突入する。 『文藝春秋』と言えば、どちらかというと、右寄りと言われている。 今僕らが取り上げている『食の安全』の問題は、 僕らが左寄っている(野党系)からといって、僕らだけの問題ではない。 もう、全ての日本国民に突き付けられた問題だ。 僕らが(島原半島オーガニック推進会議を急遽名乗って、)『食の安全を考える』講演会を実施したその日(3/25)かその前日に『文藝春秋』4月号が発売され、「日本の食が危ない!」が特集された。 #
by mmatusaka
| 2023-06-02 00:44
| 島原から日本を変える
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2023年 05月 28日
![]() ![]() 強きをくじき、弱きを助ける。選挙期間中だけのきれいごと?どの候補の公約を見ても、いいことばかり。議会議決における賛否の表記を拒んできた議員が。よくもまあ「情報公開」と言えたものだ。 市議会だよりでは、全会一致も、賛否が割れてかろうじての可決も「原案可決」としか載らない。このことを、『青草子』で糾弾したが、理解を示す有権者も存在するのだ。決まったことなのだから、反対が目立たない方が(反対をことさら強調するのではなく)政治を進めるうえではいいのでしょうね。と。
まあ、色んな考えがあっていい。それぞれの議員の立場が違っていい。松坂は、政治は弱い人たちのためにあると言い続けているまでだ。生活保護の不正受給は許されないが、その費用を押さえて、別の事業(例えば本当に必要か疑問のあるような公共事業)に回していいのか。いろんな議論があって議会だ。 松坂は、健常な人もいつ、病気になったり、事故にあったりで、弱い立場になるわけで、そのような困ったときの助けになるのが政治であるという基本姿勢だ。
ホームページのQ&Aで、解説するつもりだったが、間に合わなかった。松坂は、心底、当然のことと思って「弱い立場の人に寄り添う」と宣言している。 正規非正規格差の問題も取り上げてきたが、為政者側(経営者側)からすれば、経営の調整弁として、いつでも首を斬れる非正規は、無いと不便なのだろう。首を斬られる側はたまったもんじゃないと思うが、市全体の経営を考えれば、それもあり?なのか。
自民党にぶら下がって(かつての自民党にはもう少し幅があったと思うのだが)アメリカ一辺倒(対米服従)が気になる。欧米では販売が許されないような劇薬レベルの除草剤が日本のホームセンターでは普通に販売されている。単純に言えば、子供たちの食の安全より(アメリカの)アグリ企業の利益が優先する。
軍備の問題については、まさに、色んな立場がある。予算の配分優先順位。
道一つとっても、僕は、例えば白土湖脇を通る「霊南山の神線」道路は、山の方に延伸するより、251国道につなぐ方が先だと思うが、そうではない考え方もある。簡単に説明すれば、国道につなぐと用地費がかかるため、工事費用に回せず距離が稼げない。 市内敷設済み道路の目の前の段差の凸凹改修にはさほどの費用は掛からないと思うが、それぞれの場所に応じて丁寧な配慮が必要で、めんどくさい。畑を突っ切る新道の建設の方が楽?理想も貫ける? しかし松坂は、目先の凸凹改修が先だと思う。高齢者にも車椅子にも優しい安心して歩ける道が先だと思う。考え方の違いだ。
松坂は、弱い立場の人たちに寄り添うまでだ。歩行者vs自動車で言えば、歩行者の立場だ。 #
by mmatusaka
| 2023-05-28 18:20
| 差別をなくす
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2023年 05月 28日
![]() 午前7時50分ごろ ![]() 午後7時50分ごろ 選挙戦は終わった。今回も朝8時から夜8時まで目いっぱい、街頭演説をさせていただいた。連日大きな音で申し訳ありませんでした。というが、大手周辺(松坂事務所周辺)のこと。周辺地区は、1回2回訪問できたかどうか、これだけ回ったつもりでも、まだ空白地が残る。 午前8時のスピーカー解禁まで、マイクは持たないが、8時にはもうマイクを持っている。夜7時45分ごろには、辺りは暗くなってくるが、街頭演説は見てもらう事ではなく、聞いてもらう事、とマイクは手放さなかった。
奇遇なことに、4年前は街頭本数と得票本数がほとんど同数だったので、「1本1票」と気合を入れた。途中、何度か(特に暑い時間帯)意識もうろうとなったが、何とか乗り切ることが出来た。 毎夜、足がつって痙攣に苦しんだが、なぜか街宣中は、一度も症状は出なかった。のども木曜ぐらいから、聞きづらくなったが、何とか保つことが出来た。
ちょっと「がんばりました!」感が漂って、わざとらしいが、先般の県議選で選挙カー選挙を経験して思うのだが、ずーっと車を使う選挙も結構大変だと思う。今回ライバルとして戦った、全ての候補者に敬意を表したい。 すれ違うたびに「松坂候補の健闘を祈ります」の声を頂き(本心かどうかは別?として)、こちらは、選挙カーにスピーカーが無く、自らは街頭演説中(又は歩行移動中で)、即反応できなくて失礼しました。
※マイク納めのあと、応援の皆さんと選挙談義、まさに今回の主張『対話のあるまち』が深夜まで続いた。お礼のブログを書こうと、それらしい画像をピックアップして、入力しようとするが、すぐにウトウト何度かキーボードにデコがぶつかり、例によって、よし「寝て起きるぞ!」と。発信が半日遅れました。今から投票に行ってまいります!
※と、数時間前にいったんアップしたのですが、ネット選挙ルールに選挙運動は選挙期間中に限るので、 (でも削除の必要はないが)投票日当日に更新しての選挙運動はダメという(矛盾した)ルールがまだ生きていて、投票依頼をしないでも選挙運動とみなされる恐れがあるとの指摘を受け、投票箱の閉まった、午後6時を過ぎて(もはや選挙運動のしようがない時間になって)アップ。 #
by mmatusaka
| 2023-05-28 18:15
| 島原から日本を変える
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2023年 05月 26日
![]() ![]() ![]() 街頭演説で訴える政策は『対話のあるまち』ということで、 街頭演説そのものが、政策を体現していてわかり易い。 4年前、約950本の街頭演説をこなしたので、今回は、はじめ1400本やるぞ!と意気込んだが、ちょっと無理があると分かった。このペースだと500回かな。 今回は、車を組み合わせたものの、考えてみたら、車の上からはしゃべらないわけで、広範囲で街宣が出来るものの、回数を増やせる要素は無いのであった。前回も、8時から8時まで、目いっぱいやったわけで、今回は、スピーカーと桃太郎軍団が、車に乗ったり降りたりで、その分のロスタイムがあるのであった。 前回は集落から集落の間も歩いて歩いて、三会地区や安中地区に限らず、畑の真ん中や、森の中でも演説した。今回は、移動に車を使って、集落(住宅街)に入ると、桃太郎。 まだ空白箇所があるが、あと二日あるので、ほぼ全域を網羅できる勢いだ。 しかし、昼間の時間帯、住宅地に入っても、ほとんどの家(仕事?)に人がいない。夕方でさえ、半数はまだ(仕事?)帰宅していない。松坂の声(街頭演説)が耳に入った人の数は、果たして何人だろうか。そして(耳:音だけでも)何人に届いたろうか? ただ、たまたま偶然居合わせて、松坂の演説をじっくり3分間聞いてくれた人も少なくはない。そのありがたい聴衆に対して、一期一会の精神で対することが出来ただろうか。 #
by mmatusaka
| 2023-05-26 00:54
| 島原から日本を変える
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2023年 05月 25日
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