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2009年 09月 30日
![]() 苦しむ中小企業の支払猶予を3年ほど実施しようというもの。 例によって、財界(銀行関係?)べったりマスコミは一斉に藤井財務相や平野官房長官、挙句は鳩山総理に誘導尋問を仕掛けて、双方に齟齬(食い違い)ありと報道、分断作戦を取っている。 歴史で勉強した士農工商時代の「徳政令」を引き合いに、借金棒引きかのような報道。それは武士の借金を棒引きにして、商人たちを踏み倒させたもの。銀行どもはかつて自分たちが(そごうやダイエーも含めて)踏み倒しに成功したものだから、今度は踏み倒されると思ったのか? 亀井さんの真意は、利息は払い続ける前提だし、その利息を政治で一部肩代わりしてでも・・・というもの。本来銀行の利益は、この着実な利息の回収こそが財源ではないのか?ならば政治が保証人になってくれるから歓迎こそすれ反対の理由はないはずだ。 どの報道をとっても、実際は亀井氏と各大臣に距離も齟齬もない。しかし見出しは「齟齬」であり「対立」となっている。マスコミよそこまでやるか??悪質極まりない。 「貸しはがし」を説明する。僕の経験である。当時うちの担保能力の範囲でN銀行に400万円の融資を受けていた。順調に元本の支払いを続け残高150万円の段階で、運転設備資金が130万円必要になり、あわせて280万円にふくらます相談をした。(それまでは同じような対応は普通だった。)ところが銀行は金融庁に自己資本比率云々で指導を受けたりして・・・そんな時代だったか・・・ 「借り伸ばしは金融庁の指導で出来ませんのでいったん完済してください。」 「おいおい、130万が必要な僕が150万の返済が出来るわけないじゃないか、家屋敷=担保を売れと言うのか?」 「そんな、150万ぐらいなら手持ちがあるでしょう、いったん清算してくれたら、すぐに280万円の融資を組みますから。」 「僕は本当に金がないんだ、手持ちが150万あるなら、何も利息まで払う借金の申し込みはしないよ。」 「誰か親族の方から寸借できませんか?即日組みなおしますから。」 「ほんとに即日出来るか?」 「いえまあ実際には3日ほどで出来ます。」 「なら、支店長あなたが立て替えてくれ。組み替えた時点で即日返せるから」 「そんな無茶な」 「無茶はどっちだ」 (プロミスやアコムや武富士の方角を示して) 「とにかくいったん清算しないとダメです。」 「新規にして、利息を上げるつもりだな?」 「いえそんなことはありません、利息は現金利を維持できるはずです。」 これが貸しはがしの第一歩である。 サラ金から金を借りて清算したら 「条件が合いません、新たな融資は認められません。」だ。 これが「貸しはがし」である。 当時、自己資本比率を無視して金庫に金のないまま融資を続けていた銀行は 金融庁にばれる前に、とにかく現金を回収しようと、強引に元金回収に走ったのであった。 今まで確実に元金利息を納めていたお得意様に、 サラ金でカネを借りさせて元金を取り上げて、中小企業を切り捨てたのである。 その一方で、サラ金には融資を続けていたわけである。 (第一勧銀と日栄は有名だ) 彼らは儲けるためなら、何だってやってきた。 銀行が普通に本来業務をやるのなら、亀井大臣の提案はありがたい話のはずだ。 なぜ逆の反応をするのか?ちまちま地道に払い続ける中小企業は「貸しはがし」て切り捨てて 大口で儲けさせてくれる大企業・サラ金のような利幅の大きい企業(自らがサラ金を並行経営)・国債買って運用などなど、儲かればなんでもする。 亀井さん頑張れ!
by mmatusaka
| 2009-09-30 00:56
| 社会時評
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