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2010年 04月 06日
島原の場合は大部分の編集を議会事務局がやってしまい、一般質問については質問議員本人の確認後、原案が出来て、原案を元に編集会議をやる。(議運メンバーと会議録署名議員2名で構成。) 本日一般質問部分の修正締め切りだったので、若干修正をお願いした。 島原の場合、当日ケーブルテレビ・インターネット・地元FMで実況放映、(その夜ケーブル再放送・ネット版は常時再閲可能)、数日遅れで地元紙「島原新聞」が報道(1日1人ペース)してくれるので、2ヶ月程度遅れて配布される議会便りは、特に島原新聞と(印刷物と言う意味で)同じもので遅い上に少ないので、今その「無意味性」を問われている。 僕自身は、このブログや印刷物『青草子』そして『市政報告会』なども合わせて情報発信に務めている。『議会便り』は何とも中途半端な感じもするが、全体のあらすじを眺めるのには手っ取り早い媒体である。市民は「この前の議会ではこんな質問が出たのか。」「私の投票した議員は今回も質問しなかったのか。」とかそんな感じだろう。 僕は当初、議会便りはあまり重視せず、事務局にほぼお任せにしていた部分があった。しかし葉書2枚程度のスペースとはいえ、全戸に配布されるわけで、少なくとも誤解をされてはならないと、思うし、これはこれで細心の注意を払うべきと考え、「赤ペン入れ」にも精を出している。 個人(会派)の報告書と違い、どうしても平等扱いが主体になるので、味噌もクソもA4半分だ。しかしそこを競い合い、他の議決報告など読みやすく工夫する事が議会全体のレベルアップにつながればと期待する。
by mmatusaka
| 2010-04-06 23:40
| 島原の自治と議会
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