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2011年 05月 19日
続けて、漫画「スラムダンク」からの引用で申し訳ないが、この物語の主人公(桜木君)が、リバウンド(守備)の大切さに目覚めていく場面である。入って当然と思われる敵の得点を止めて、味方の攻撃陣につなぐ。敵の2点を食い止め、こちらの2点を入れることで、4点分の働きになる。まさにリバウンドを制すれば、試合は大きく流れが変わるのである。(バスケットは、ワンシュート2点。)
手の内を明かそう。 一騎打ちの試合は、敵に入れさせないことも、こちらが入れることも同じ意味である。ところが市議選のように、複数候補が競い合うのは、得点の積み上げでしかない。ところがここに盲点がある。ボーダーラインの上にいる候補の票を取りに行けば、このリバウンド効果が期待できるのである。敵に一票取らせない、さらに自分に一票をとりに行く。これはまさに2票の効果があるのである。 自分は取れなくても相手に取らせないというのも作戦の一つである。ゆえに怪文書や風評が出回ったりするのである。 そうすると、地域としては、ボーダーライン候補の地元が戦場になる。有明地区の某有力候補の地元や○○党の牙城に切り込むことは効果半分なのだ。だから狙い目は、当然・・・・ということになる。既に敵の陣営もそのことに気づいているから、激戦区には今日も運動員が出没しているのである。
by mmatusaka
| 2011-05-19 10:42
| 島原から日本を変える
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