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2011年 10月 19日
年長者から松坂に。
「松坂、おまえ間違えているぞ!」 「松坂よ、おまえはは間違えていると、俺は思うぞ。」 どちらも素直に聞けるかどうか。 市職員に 「そんな言い方はないだろう。」 「そんな言い方はないのじゃないですか。」 「この前の道の修繕はまだか!そのままじゃないか。」 「この前の道は修繕そのままだけど、どうなったのかな。」 「デタラメ言うな。」 「それは結果として市民のためになっていない、デタラメといわれても仕方がない。」 確かに僕は政治においては結果責任主義だから 結果が出ていなければ、率直に言ってしまう。 棒高跳びで 5mのバーに挑戦。 4m90でも失敗。 2mでも失敗。 5m1cmなら成功。 ねぎらいの言葉は言うように心がける。 頑張ったけど、届かなかったね。でも失敗は失敗だ。 問題はいつも、その後だ。 相手がウソを言っている時だ。 のらりくらりと本当のことを言わないで逃げ回る時だ。 本人気づかずに、 これまでの慣習や思い込みで言う場合は、こちらも 丁寧に対応するよう心がける。 この時、結果主義と、 あまりの無神経(本人に自覚がないから仕方が無いのだが)に言葉を荒げてしまう。 ここのところが修行が足りない。 問題は確信犯だ。 不正を隠し、相手をだまそうとたくらむ連中は 言葉巧みだ。 こちらは、即その本質が見えるから 「ウソを言うな!」になってしまう。 ここで言葉丁寧に、ならなければならない。 ここのところが難しいが 「罪を憎んで人を憎まず」でやろうとしても、 罪を指摘されたら人は気分を害するものだ。 松坂、今頃何言っているんだ、と言われそうだが・・・ まあそういうことなのです。
by mmatusaka
| 2011-10-19 09:16
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