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2013年 08月 13日
もちろん熱心な市民には『広報しまばら』同様、丁寧に読まれているのだろうが……。何が重要なのかがわからない。議会の中には議員がいて、それぞれ考え方が違う。どうしてもバランス最優先。間違いのない正しい表記に注意が払われる。 議会によって差があるのだろうが、島原の場合、表向きの編集委員は「議会運営委員会」の委員になっている7人の議員と、定例議会ごとの指名される会議録署名人2人の議員であるが、実際の作業は議会事務局職員が草稿を作る。大部分を占める「一般質問」コーナーは一人半ページのバランスルール。ここも事務局が原稿を作り、この半ページだけは質問した議員が事務局と詰める。ほかの各種報告と合わせて「編集会議」となる。ほとんどの場合一回きりで終わる。「表紙の写真は何にしようか?」というわけだ。これとて、事務局が準備する。 かと言って、事務局が独創性を発揮して「市民が読みたくなる紙面」を提案しても、その時はその時で、編集委員会の正式メンバーが黙ってはいない。難しいものだ。 議会ホームページ然り、開かれた議会にして、市民が参加できる議会にしたいのだが……
by mmatusaka
| 2013-08-13 11:31
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