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2013年 11月 07日
大牟田航路が無くなるって!これも大問題だ。この大問題発覚の前に、あと一つ大きな問題が島鉄から発覚した。きちんと検証しておこうと思いますので、しばらくお付き合いください。
南線跡地の譲渡問題。表に出たのは長崎新聞の10/9付け紙面だった。 あれ、「無償譲渡も可能?」とはどういうことだ。保有していれば固定資産税ばかりかさんで持っているだけで赤字になって困るのだから、「貰ってください」ではないのか?「~も可能」ということは、あわよくば有償で、少しでも金を手にしたいということなのか?この言葉の言い回しに、まるで島鉄経営陣は事態がわかっていない事が見て取れる。 有償、ここでは貸借。行政に借りてもらって、賃貸料を貰った上に、管理まで頼みますなどバカも休み休み言え!だ。譲渡して初めて、固定資産税は発生せず、行政にとってその固定資産税減収分は地方交付税でその75%を面倒見てもらえる仕組みだ。 この辺は地方自治財政の仕組みを知らない者には少し面倒な説明になるが、島鉄が納めるべき固定資産税は資産を放棄して初めて、国がその75%を代替わりするわけで、それでも行政は財源が25%減るのである。賃貸などもってのほかだ。(固定資産税額以下の賃料設定なら理解できるが…) その島鉄の真意を確認するために、原典に当たろうと思う。以下10月3日、島原市長に届いた島鉄からの文書である。僕らは、この文書については10/25島原市議会全員協議会で手元に置くことができた。この文書の問題点を指摘したいので、皆様もまずお読みください。 ※島原鉄道を斬る②へ
by mmatusaka
| 2013-11-07 18:32
| 島原鉄道を残せ!
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