まちづくり活動が議員活動

松坂さんは、議員になっても今まで通り、まちづくりをやってていいんですよ。
（確かに仕事の合間を縫って、寸暇を惜しんで、まちづくりに没頭していた。）

さらに、
しかも全くのボランティア、その活動が店（家業）の売り上げにもなっていない。むしろまちづくりに嵌るあまり、営業チャンスまで亡くしている。
そのまちづくり活動に市議報酬を当ててください！有権者がそれを許します。いやそれを望んでますよ。と。

松坂さんのことだから、議会活動にも手抜はしないでしょうから、これまで以上にまちづくりにも力を入れてください。と。

背中を押された。ありがたい言葉だった。

僕のまちづくりは軍手からだ。
まず自ら動くということ。今でこそ森岳商店街では会長などという役どころに納まっているが
ずっと、事務局などと言い、実は雑用係だった。今も基本形は変わらない。

先般、島原城下ひなめぐりの準備だった。
マップ作成部会で、例によって喧々諤々。
写真を撮られたと思っていたら、12/23づけ長崎新聞で
島原城下ひなめぐりを大きく取り上げてもらっていた。ほぼ新聞の一面を全部！
その一角に実働部隊がちらと紹介されていた。
まだまだ実働部隊の一兵卒。

まちづくりは終わらない。
当面の課題は『森岳酒蔵』の運営だ。