島原の夏（後半）

　

　島原の夏の風物詩、精霊流し。森岳商店街が位置する上の町町内会、今年は商店街の副会長さんでもあった三原さんを浄土に送った。「島原城秋のレンコン掘り大会」の発案者でもあった。敬意を表して島原城の堀端も廻った。
　今回ギックリ腰の僕は花火カメラ担当責任者。ぎっくり腰でなくとも、担ぐのはもう若い人にお願いしているところ。同級生のまあちゃんは三原さんの弟なのだが、息子たち（おいっこら）に交じって、頑張って先頭位置を担いでいた。同じく同級生の東一ちゃんはまといを持って誘導。僕らより長老だが清水会長は総責任者で笛を吹いた。みんな元気だ。

　精霊流しが終わると、夏は急に寂しい感じがする。

　今晩は、みなと商店街が「みなとまつり」だ。前半戦のアーケード商店街土曜夜市四連荘もすごいが、みなとも元気だなあ。僕ら森岳は、来週8/27（日）、線香花火大会だ。

　実は僕らの線香花火大会は毎年第4日曜に実施しているのだが、この日は島鉄の1000円フリー乗車券が使えるのだ。諫早からでも愛野からでも、外港駅からでも、鉄道が使える。バスも使える。酒蔵から島原駅までは５分もかからない。生ビールを飲んでも叱られないからいいね。

　で、みなとまつりに、列車でいけないかなあと調べてみた。

まあ、考えてみたら歩いて移動できる距離ではある。

明日は明日で、実はちょこっと忙しい。午前中ひまわりキャンプのお手伝い。
午後は映画『日本の青空』上映会！