|
情報発信!
「正直がいちばん!」
島原市議【松坂まさお】のブログ 松坂まさお公式HP 森岳まちづくり facebookはこちら ↓「以前の記事」の指定月をクリックすると、ひと月分のタイトルが一覧できます。 ↓「検索」にキーワードを入れれば、その語を含む記事が見つかります。 検索
最新の記事
カテゴリ
全体 はじめに 東京学生寮問題 諫干・環境 市庁舎建設問題 商店街とまちづくり 島原の自治と議会 島原鉄道を残せ! 阿久根に注目 島原から日本を変える 戦争と平和 情報発信 オーガニック 社会時評 個人的なこと 行財政改革 差別をなくす 文化・芸術・教育 島原半島は一つ 読書 役所改革 議会改革 未分類 以前の記事
2025年 12月 2025年 11月 2025年 10月 2025年 09月 2025年 08月 2025年 07月 2025年 06月 2025年 05月 2025年 04月 2025年 03月 more... 外部リンク
記事ランキング
ブログジャンル
画像一覧
|
2018年 06月 30日
![]() 現在基礎工事をしている島原市役所新庁舎の問題だ。 過ちを改むるにはばかることなかれ。過ちとまでは言わないが、より良くなることが分かっていて、それをしないのは良くないと思う。 確かにまた設計図を書き直すのは大変だが、向こう50年は使うであろう建物に今なら工事が間に合うのに、使い勝手の悪いのをそのままでいいのか? 喫煙所の問題だ。厚労省の指導もあるが、受動喫煙問題は避けられず、健康増進法の改正は必至で、官公庁の建物内は禁煙となる。喫煙所を設けられなくなる。(建物内禁煙だ)で古川市長は、ようやく結論を出した(3月)。敷地内の別場所に喫煙所をを作り、庁舎内の喫煙所は作らない。と。 ただ、喫煙所に予定していたスペースは倉庫かなんかに出来るからそのまま建てさせてくれ、との答弁。 実は専門家に言わせれば、倉庫にするならするで、とくに床の補強が必要とのこと。使えない中途半端な空間となる。実はトイレ問題で貴重な提案が存在する。 新庁舎にトイレは1・2・3の各階に2か所、4階議会棟に1か所。うち多目的トイレは5か所。いちばん市民の集う1階に2か所だ。その構造はほぼ同じ。すべてにオストメイトがあるが大型のストレッチャー型車椅子は窮屈だ。で、考え方として、県庁方式で、右きき型・左きき型(これは鏡に反転させるだけ)の入れ替え提案。これに類することはすでに反映されっつつあるようだ。ならばとて、オストメイトを減らして大型スペースが取れないかと、試みるつもりだった。 そこで、人工肛門の障害者に大変失敬な発言をしていたので先ずはお詫びして訂正したい。便意をもよおして、あわや!の苦しみを経験したり粗相をした方もあると思う。それに対して、人工肛門の方は便意をもよおさないから、我慢しないでよい云々と、腸は容赦なく排出を続け、便を送り込んでくる。気が付かないでいると、詰まったり溢れて大変なことになる。逆に便意をもよおさないゆえに、絶えず気がけていなければならないし、急を要するのはやはり障害者の方なのだ。 需要と供給でいえば少数ゆえに、減じることに賛同は貰えるかもしれないが、多重の障害もあるわけで、少し乱暴だったと反省しています。 そのうえで、ストレッチャータイプのような大型車椅子も使えるようないわゆる島原方式推奨型トイレが5か所のうち1か所でも作れないものかと、障害者の会の方たちは考えたようだ。災害の時一番の避難所になる可能性もある市役所、1つでも対応できる多目的トイレがあるかないかは大きな安心材料だ。 それが、4階議会棟又は3階の喫煙所予定スペースを使うことで骨組みに影響なく変更可能になるというわけだ。特に、4階は現状図面を見て分かる通り、トイレと喫煙所予定スペースが隣り合っているから、十分可能なのだ。 それで改めて、4階(議会フロア)のトイレ配置を再確認して驚いた。実に複雑怪奇な構造なのだ。 今だに、国会議員会館は議員先生を特別扱いして、議員先生の乗るエレベータと、平民・職員の乗るエレベータは区別されていて、先生たちのエレベータだけ赤じゅうたんが敷いてある。議員会館食堂、奥の方の衝立の向こうは、平民だけでは入れない。議員先生と同席ならOK。トイレが議員用・一般用に分かれているかどうかは確認していなかった。 最初の案はこんな複雑ではなく、むしろ活用法②案に近かった記憶がある。議員だけ特別という配慮は無かった。それに対して、「議員と一般は分けろ!」と言い張る議員がいた。議員トイレには金箔でも貼ろうというのか?まさか議員用は赤じゅうたんを敷けというのではないだろうね。 読者は驚くと思うが、結局この議員特別扱いが、島原市議会(庁舎検討委員会)の総意(多数意見)となったのである。 僕が旅費規程改正案を提出したことがある。今どき、市長副市長教育長議員と部長課長と平職員で宿泊料に差をつけるのはおかしい。高級ホテルで贅沢したければ高い給料もらっているのだから、自腹で追加すればよい、として宿泊料を一本化する条例を提出したわけだ。(既に実施している自治体も多い。) ところが、無残に賛成少数で否決された。市長は議員は大変ストレスのたまる重要な仕事をしているから十分な休養をとかなんたら。それがおらが町の議会の実態だ。 近頃はこんな横暴ふんぞり返り議員と言えども屁理屈も言う。盛んに強調したのは、セキュリティー問題だった。傍聴市民が、議員に暴行を加える事例がある。と。(実際、そんな事件は毎年何処かで発生はしている)トイレは一番危ない!と。設計者の苦労も考えず、議員と一般の通行動線を考えて、別々にしろ!と。よくもまあ恥ずかしくもなく! もちろんそんな時代錯誤議員は少数だ。少数のくせに声だけはでかい。皆、(大勢に影響はない)もう言わせていっちょけとなる。結果わがまま議員と同じ立場に立っていることに気づかない。結局そんな理不尽を止めきれなかったのも事実だ。 そんな意見を言いっぱなしで、(議員動線と一般動線を分けてトイレは別々になるのだろう、と。)最終設計がどうなるかは見届けないままだった。今回、喫煙スペースを使わないという変更に沿って、先ほどの推奨型多目的トイレの可能性を探ろうと、改めて(変更後の)設計図面を見て、「何だこりゃ!」となった。 議員用男子トイレ 座2・立3・洗面2 議員用女子トイレ 座2・洗面2 驚くのは 一般男子 座1・立1・洗面1 一般女子 座1・洗面1 しかもその構造の複雑怪奇。 これは改めて良識を問う必要がある。
by mmatusaka
| 2018-06-30 02:57
| 市庁舎建設問題
|
Comments(0)
|
ファン申請 |
||