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2018年 09月 09日
『夢判断』(精神分析学者フロイト)以来(?)、夢は本人の記憶や潜在意識が見せるドラマということになっている。
日本文学(和歌の世界など)を眺めれば、夢は(死後も)相手の気持ちが見せるモノとなっている。旅先の夢枕にたびたび登場する妻、妻がいかに自分のことを恋い焦がれているかの尺度だ。死後の夢枕に立つ親の言葉を遺言として受け入れてきた。 そんな日本文化は西洋近代文明に押されて、それは自分が妻に思われていたいという願望なのだよ(あんたの留守を幸いに浮気しているかもしれないよ)。それは親の願いではなく自分の願い(想い)なのだよ。と。 Sおばあちゃんが「うちの人(夫)、亡くなってしばらくは夢に出て来たけど、近頃トンとご無沙汰で、もうすっかりウチ(私)のことは忘れとらす。コトリともさっさん(気配さえみせない)。考えてみれば冷淡な人だった。」と。 うっかり、こんな夢を見たよと暴露しようものなら、夢判断されてしまう。さらに言えば、自分で夢判断して、いったい自分の本心は何処にあるのだろう?と。多く夢はきちんとしたストーリーまなく断片的なので、意味深長だ。自分の潜在意識を垣間見て、お多福の面をかぶった夜叉に恐れおののく。 今議会に入って、いまいち精神的にも肉体的にも好調とは言えない。明らかにストレスを感じ、気持ちが焦っている。絶えず首筋が痛み頭痛がする。挙句の果てに内臓が動いていない感、食欲不振(吐き気)。 あれもこれもせにゃならぬ。時間はない。時間が取れたところで、出来るかどうかわからない。出来ても上手くいかない、失敗する可能性しか想定できない。 今朝も追い立てられるような感じで目が覚めた。かなりリアルな荒唐無稽な夢から覚めた。半日もたつともうどんなストーリーだったのか忘れつつあるのだが、断片的に思い出しても、もう夢の世界には戻りたくない。 旅行先?帰りの切符は各自で更新手続きをとの指示。仲間A(同僚議員なのか、同僚教員なのか、商店街仲間なのか思い出せない。)が、「あの(観光客向け?)雑居ビルで受け付けてくれて、スマホでできるよ」と言う。qrコードが印刷されたレシート状の切符、拝借して受付嬢に「こんな感じの切符が手配できるか」と。奥に引っ込んだままいつまでも出てこない。スマホとAの切符は行方不明のまま、Aともはぐれ、何故か土産物屋の一角で眼鏡フレームを交換した。 翌朝意を決して、くだんの店の受付で切符とスマホを回収しようと出かけるもまだ未開店。空港向けの出発時間(集合時間)を気にしながら、反対側に歴史的な街並み。スペインなのかドイツなのか、商店街仲間S氏が先を歩いていて、あの建物に入ってみようと誘ってきた。眼鏡が分解して散らばった。前夜の温泉が良くなかったのか岩風呂の石の上に置かれた眼鏡の金具が急激に腐食しているのが思い出された。のんびり温泉につかった記憶はない。 メガネはどうにかこうにか再現出来て、S氏を追って、その建物へ。中は古い和風建築、工芸品やさんのようで、迷路のように入り組んでいる。S氏が先に行って、声はするが中々追いつかない。階段の段が取れて滑り台のようになって、表に放り出されて目が覚めた。 急いで戻らなきゃ、皆に迷惑かける。でもAの切符は紛失のまま、でもとにかく急いで……。しかし自分は今自宅の布団の上にいるじゃないか!夢だよ!
by mmatusaka
| 2018-09-09 12:20
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