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2018年 09月 17日
![]() ![]() 「島原文化会館は無くなるんですか?」と、何人かの市民に聞かれた。9月7日付島原新聞で読んだ。ということのようだ。島原新聞は発行部数は知らないが、地域紙としてかなり読まれていて、島原市(島原半島)の世論を動かすと言っても過言ではない。(かもしれない) 発端は、生田議員が一般質問で『島原城築城400年』の件を取り上げた際に、島原城二の丸に位置する文化会館の扱いを問い質したこと。生田議員は文化会館が無くなった後をどうするのか!と、例えば廊下橋を復元するとか、未来に夢を持たせてくれと迫ったわけで、無くなるなくなるだけじゃ寂しいじゃないか、と。その訴えがよほど記者(読者)の共感を誘ったのか、「文化会館廃止」が強調された格好だ。 実は、この方針は半年前『島原市公共施設等総合管理計画』が公表された際、既に表明されていたわけで、(といっても、計画であり方針なのだから、決定ではない。議会の議決などが個別に必要になる。)築城400年は7年がかりでやるとかナントカ言っているけど、7年などあっという間。7年後、10年後の市民も納得共有できる明確なビジョンを描いておく必要がある。 行政も、広報紙だけでなくホームページ等も駆使して、情報発信に努め、議会も(帳面消し的な)形式的公開にとどまることなく、本気で市民と情報を共有しなければならない。市民の関心を政治に向けなければならない。報道はまさにそのきっかけになる。島原新聞は小さなマスコミだからマスコミじゃない?読者を多く持つブロガーに及ばない? そういう意味では、ツイッター一つfacebookひとつも決して侮れない。市民一人ひとりが既に情報の発信者なのだ。
by mmatusaka
| 2018-09-17 11:58
| 島原の自治と議会
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