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2018年 09月 28日
![]() 来月の決算委員会に向けて、決算書と関連資料を調べている。島原市議会では、すべての領収書類も議員に対して公開される。(通常であれば情報公開の手続きを要するのだろうが、情報公開の姿勢を持っている) こちらは、重箱の隅をつついたり、障子のさんのホコリを指摘するつもりはないのだが、素朴な疑問をいちいち問い質すと、どうしても役人は構えてしまい時間ばかりがかかる。こちらは単純に産休代替のパートさんは時給なのか日給なのか確認したいだけ。市が負担している各種負担金の納付先団体がどのような会なのか知りたいだけ。その負担が必要かどうかは、その後の判断なのだけど、これを言葉にして聞いたとたんに役人は「これは必要な負担で、けして無駄遣いではありません。」と構えてしまうというわけだ。 パートさん(事務であったり、夜警であったり、電話交換であったり、事務にもいろいろあって)一人ひとり金額も就労条件も違うわけで、各種団体に交付される補助金も膨大だ。全てをチェックするのは到底無理だが、神は細部に宿り給う。見えてくるものもある。 特に長年続いてきた習慣が今となっては意味をなさないものとか、指摘する役目も我々にあるのではないか。我々と同じ(第三者、新参者の)視点は、新たにその部署に配属になった職員にもあるはず。上司に向かって、「昨年まで続いているこのこの会への参加は無駄ではないでしょうか?」の素朴な疑問は部署部署でぶつけて欲しい。去年並みにやる仕事は楽だけど、その仕事に携わる職員の人件費も含めて税金である。 無駄をなくすための労力が、去年並みの仕事をする以上に大変なこともあるが、3年5年のスパンで考えればよい。(例:納税組合の廃止)
by mmatusaka
| 2018-09-28 10:50
| 島原の自治と議会
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