情報発信!
「正直がいちばん!」
島原市議【松坂まさお】のブログ 松坂まさお公式HP 森岳まちづくり facebookはこちら ↓「以前の記事」の指定月をクリックすると、ひと月分のタイトルが一覧できます。 ↓「検索」にキーワードを入れれば、その語を含む記事が見つかります。 検索
最新の記事
カテゴリ
全体 はじめに 東京学生寮問題 諫干・環境 市庁舎建設問題 商店街とまちづくり 島原の自治と議会 島原鉄道を残せ! 阿久根に注目 島原から日本を変える 戦争と平和 情報発信 オーガニック 社会時評 個人的なこと 行財政改革 差別をなくす 文化・芸術・教育 島原半島は一つ 読書 役所改革 議会改革 未分類 以前の記事
2024年 03月 2024年 02月 2024年 01月 2023年 12月 2023年 11月 2023年 10月 2023年 09月 2023年 08月 2023年 07月 2023年 06月 more... 外部リンク
記事ランキング
ブログジャンル
画像一覧
|
2018年 11月 13日
「難病ライフがちょっと変わる?」という触れ込みで、勉強会があったので、覗き見してきた。(11/11)
難病の一つ「パーキンソン病」の患者さんだけで島原半島に250人以上が居るという。相対的には少数派で、行政も十分な対応がなされているとは思えない。 そんな中で島原市に(有明庁舎のすぐそば)支援の拠点が出来たことはまずは良かったと思う。難病患者と中途障害者に特化した「就労継続支援B型」施設とのこと。 そこの専門相談員さんが講師を受け持って話をしていただいた。色々知らないことばかり。 難病に苦しむ方、障害と付き合う方、その家族の方たちの助けになればと願う。冒頭紹介したように「難病ライフ」だ。普通の病気なら治るのが前提だから、病気の期間だけの非日常だろうが、難病となると一生ものだ。そういう意味では障害者も同じだ。つまり日常生活(人生)そのものだ。 この女性相談員講師さんの人柄か?とらえ方が明るくて前向きだ。病気の不運を嘆くのではなく、受け入れて前向きに生きて行こうよ!と。そのために今ある制度は最大限利用しよう。 とかく申請主義の世界、知らなかったら損するよ。役所の窓口職員やその上司、我々議員もそんな前向き姿勢で対応すれば世の中もっと明るくなるのではないだろうか。 先ずは知ることから始めよう。知ったことは情報共有しよう。知ってしまえば周りの人たち、行政、政治家、何か対応せにゃならぬだろう。 例えばよく例に取られる「生活保護」問題。生活保護を必要とする人を否定し、厄介者扱いする昨今のデタラメ政治家たち、仕事が増えるのが嫌で困窮を見て見ぬふりして窓口に高い塀を築き上げる職員は論外だが、そんな連中とも戦わなければならない。彼らの常とう句は「知らなかった」。知っても知らんぷりが定番だ。「知らなかった」とは言わせない。多分それは僕の役目。 ※情報発信のこと。パワーポイントを活用した講演であったが、すごいのは翌日のこと。多分ネット等も活用なさっていると思うが、この11/11の報告書が翌日には出来上がっていて、(その基礎資料はパワポの内容)早速手元に届いた。A4サイズ2枚にまとめてあった。 ネットにも対応、印刷物でも対応、それを直接届ける、足も手も使う。ありとあらゆる方法で情報発信をなさる皆さんに脱帽である。多分方法論としてIT(情報技術)は最低限の基本だと実感した。
by mmatusaka
| 2018-11-13 12:30
| 差別をなくす
|
Comments(0)
|
ファン申請 |
||