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2018年 11月 16日
韓国人(朝鮮人)や中国人をひたすら蔑みおとしめるヘイトな人たち。外国人を、(この場合東南アジア系の外国人を指しているようだが、)日本の労働力不足をカバーするものとして、モノ扱いと言わなくも、単なる労働力(ワーキングマシン)扱いだ。 一昔前のようにジャパ行きさん(人身売買まがいの)、既に日本に来る前に借金漬け、遊郭に売られた女性たちのような。失踪者は相次ぎ、犯罪も起こる。だから生かさず殺さず、表向き最低賃金は日本人と同等、生かさず殺さず。どうも現政権の考える外国人労働者というのは「現代」という仮面をかぶった奴隷売買のことらしい。 現代という仮面、というのは、表向き平等だけど本質は平等ではない男女差別、人種差別、障害者差別。昔のように女をひれ伏させ、生徒を殴り、貧乏人をののしりこそしない。しかし、女は子供を産む気機械。子供は教師や親の言いなり、貧乏人は人じゃない。と心底では思っている。 少なくとも、今論じられている、外国人は「人間扱い」されていない。これまで朝鮮人を見つけては罵倒していたような人たちが何故急に外国人を雇用するなど言いだしたのか。背に腹は代えられない。働く機械として人間の仮面をかぶせて奴隷を輸入しようということのようだ。 乱暴に聞こえるかもしれない。しかしそう考えると合点がいく。そんな視点をSNSからヒントを得た。しかしその記事がどの記事だったか思い出せない、過去にさかのぼって指を動かすが既にどこぞに流れて行ってしまっている。 情報化時代の情報は女神の前髪だ。後ろからつかむことはできない。かすかな記憶で、堤未果さんの引用があったようななかったような。で、とりあえず彼女の最新刊の画像を貼り付けておこうと思う。
by mmatusaka
| 2018-11-16 22:41
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