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2019年 05月 02日
雨が上がったので、市内を回った。令和元年の初日(5・1)のことだ。 この数日の感覚は、年末年始に似ている。似ているが、大晦日や正月が公的な普遍的なモノから外れて、個人的なことに落ち着いているのに比べ、今回の平成令和の改元騒動は私的なモノではなく歴史に参加している感がある。 年末年始は1年単位の変わり目だが、今回の変わり目は、ヒトの人生の長さ、時代の変わり目だ。自然厳かな気分になる。1年の計は元旦にあり、というが、新時代の初日はやはり大切にしたい。 令和のゆかりの場所は皇居でもなく、歌会のあった大宰府でもなく、平成の陛下が、人々の目線まで降りて、膝まづいた『島原』だ。どの報道番組を見ても、普賢岳噴火災害での陛下のお見舞いを象徴的に取り上げた。島原はまさに令和の新時代の象徴だ。平成の天皇から、今上の陛下に投げられたボールは、まさに島原色だ。 日本で「島原」がいちばん注目を浴びたことを、我々島原市民はもっと自覚して誇りに思っていい。 島原の街なか、至る所からお城が見える。普通の家庭の庭先に植えられた、白い藤の花がきれいだ。その花の先に、さりげなくお城が見える。ふつうに。 武家屋敷の駐車場がだいぶきれいに整備されて、その駐車場から(車に出会わずに)直接、武家屋敷の街並(水路のある)例の街並に抜けられる。そこにもさりげなくお城が遠景に配置されている。
by mmatusaka
| 2019-05-02 02:26
| 島原から日本を変える
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