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2019年 11月 11日
![]() ![]() 本光寺第四の廟。築城400年事業なのか教育委員会企画なのか、島原の文化財めぐりのような企画があって、広く市民に呼び掛けてあった。島原市教育委員会の職員他、学芸員たちによる。 先般、大切な歴史遺産が損壊する事態があって、島原市教育委員会の文化財に対する姿勢など、また、文化財そのものついての知識を得ようと、市民に交じって参加した(11/9)。 11/10、日曜日は有明地区を中心に防災避難訓練が実施された。その様子を(出席要請ではないが、案内があっていたので)ちょこっと覗き見した。 さてさて、どこまでが議員の仕事か。いわゆるイベントや催しに来賓として招待がある。実に多岐にわたる。どこまでが議員の仕事なのか。その境界線は自分で見極めるしかない。 もちろん、明らかに公務というのもある。本会議に出席して、議決権を行使すること。その前段として、本会議や委員会に出席して審議に参加すること。常任委員会メンバーとして、出張行政視察。 会派として、一緒に研修を積む。議員として、市政に関する様々な調査研究をする。現場を見る。などなど。 地域のお祭りや、学校行事(運動会や入学式や)に来賓として出席することは、果たしてどこまでが議員活動なのか。結婚式や葬式に参列することは、少なくとも議員の仕事(公務)ではない。どちらかというと選挙運動なのだろう。 この数日は、委員会視察及び会派視察の報告記録を整理することに専念している。行政視察は公務だが、その報告書を作ったり、公表したりすることは、義務ではない。その成果を、次回の一般質問に盛り込もうが、普段の市民との交流で得た情報を盛り込もうが、それは自由だ。 そもそも、定例議会で「一般質問」をすることも自由なのだ。しなければならないのではなく、することが出来るのだ。議員(島原市議会そのもの)は、何をやっているのか、「見える化」が必要だと思う。
by mmatusaka
| 2019-11-11 17:39
| 島原の自治と議会
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