|
情報発信!
「正直がいちばん!」
島原市議【松坂まさお】のブログ 松坂まさお公式HP 森岳まちづくり facebookはこちら ↓「以前の記事」の指定月をクリックすると、ひと月分のタイトルが一覧できます。 ↓「検索」にキーワードを入れれば、その語を含む記事が見つかります。 検索
最新の記事
カテゴリ
全体 はじめに 東京学生寮問題 諫干・環境 市庁舎建設問題 商店街とまちづくり 島原の自治と議会 島原鉄道を残せ! 阿久根に注目 島原から日本を変える 戦争と平和 情報発信 オーガニック 社会時評 個人的なこと 行財政改革 差別をなくす 文化・芸術・教育 島原半島は一つ 読書 役所改革 議会改革 未分類 以前の記事
2026年 01月 2025年 12月 2025年 11月 2025年 10月 2025年 09月 2025年 08月 2025年 07月 2025年 06月 2025年 05月 2025年 04月 more... 外部リンク
記事ランキング
ブログジャンル
画像一覧
|
2019年 12月 16日
「天網恢恢疎にして漏らさず。」(テンモーカイカイソニシテモラサズ)勧善懲悪テレビドラマ(水戸黄門とか)の定番セリフ。悪事をあばく時に使われる。悪いことは必ずばれて、懲らしめられますよ!と。 天(神様)は、皆様を緩やかーに見守る網を張り巡らしていらっしゃって、皆さんは自由なものだから、神様が見ていることには普段は気づかないでしょうね。でも、悪いことをしたら、必ずその網に引っかかって、ばれちゃうんだよ。神様は悪事は見逃さず必ず罰が下るんだよ。と。 近代文明社会になって、天(神)は否定され、目に見えないものが存在しなくなって久しい。神に代わって、警察やら、科学やら、法律やらが幅を利かせているが、科学も法も万能では無く不完全。警察やら裁判所に至ってはそのものがイコール悪事になることしばしば。 うまく立ち回れば、悪事はばれなくて済むし咎められるとは限らない。と。挙句の果てに、隠蔽技術や、シラバクレテクニックが推奨される始末。 科学的思考で説明するならば、もともと神は人の心の中の産物。人智の及ばぬ領域があって、人間の限界を謙虚に認め、人は万能では無いという意味で、万能の神を置いただけのこと。 問題は、「人は万能だ、科学の力でどうとでもなる」「悪事はばれないようにやるのがいい」という傲慢が標準になったことだ。 天網恢恢は、要は、悪事をはたらく自分は知っているわけで、天の名前を借りながら、悪を懲らしめコントロールするのは自分自身の心。そのことをかつての人々は謙虚になって、弱い自分の中に、強い神を置いたのだった。 天の網は破れないが、置き換わった「法の網」はその網目をくぐりぬけるというか、網だから、その網目より小さければ、漏れるし、場合によっては網の目を切り裂いて穴をあけることがいとも簡単に、理屈になった。 結局、近代社会は、さらに強固な「法の網」やら「警察」やらで、漏らさないように頑張りだした。その網の目を潜り抜けたら、原爆だぞ!と、イタチごっこ。 天が見ている代わりに、誰でもが見ているよ!と、「情報公開」を求めている自分がいる。見られていることで若干の歯止めにはなるかもしれないが、核武装による脅しと基本的には同じだ。結局、情報公開の先に「考える人」がいて、人の心に「神」を取り返すしかないのだ。 情報公開を地道に進めるしかないと思う自分に、問題はそこにはないような気がする自分がいる。孔子センセイ助けて。 ※天網恢恢は「老子」にある言葉。ただ松坂はこの頃孔子センセイに傾倒している。
by mmatusaka
| 2019-12-16 19:48
| 個人的なこと
|
Comments(0)
|
ファン申請 |
||