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2020年 07月 11日
![]() それぞれの政治家が「○○君を育てる会」だの「□□さんと歩む市民ネットワーク」だの、分かりやすいのは「△△後援会」だのの政治団体を率いているからだ。それ以外にも「公明党○○支部」とか「自民党自動車連合」とか「自民党建設業組合」とか、主に登録会員から寄付金を集めて、支援する政党や政治家に上納する団体も同様に、年に1回の報告を提出しなければならない。 「政治資金規正法」はザル法と言われているが、少なくともオモテに表れるお金の動きだけは分かる。正規の支払い以外にポケットにねじ込む費用は収支ともに記載しない。 善意に解釈すれば、政治団体でお知らせの案内をコピーして配る際、政治家本人がポケットマネーで支払って領収書がない。とか。を、わざわざ、当人がその政治団体にいったん寄付して記録を残し支出も記載することまではしないこともあるわけだ。 ただし、後援会看板(名前看板)などはさすがに人目にさらされるし、選管の証票も張り付けるから、領収書分を支出し、その財源は自己資金で入金扱いし、収支報告書に載せるわけだ。) この政治資金収支報告は、各県透明度はまちまちだが、ほとんどの県選管のホームページに公開されているので、皆さんも一度ご覧になることをお勧めしたい。今回、我が地元長崎県と、話題の広島県の県選挙管理委員会の政治資金収支報告をざっと見比べてみた。 例えば、自由民主党国会議員の政治団体には、党本部から2か月毎に200万円の資金提供があり、年間1200万円。他に(特に自民党は)多くの個人(企業)からの寄付を集めていて、あなたの地元のほとんどの企業が5万円とか12万円とか、○○建設に至っては、120万円とかが列挙されている。(5万円以上の寄付は記載義務。) この政治団体収支以外に、選挙ごとに、選挙の収支があるがこれは別枠。どちらかというと、政治団体は蓄えたお金を、選挙時に提供して、応援候補を支える構図だ。 例:政党に属する議員は、毎年(毎月)党費を個人として納める。(納入先は政党という名の政治団体及びその地区支部政治団体)そして選挙時に資金提供を受ける。島原市議に自民党公認で出馬すれば、公認料として政党から10~20万円を応援してもらえる。こちらは一律ではないようで、このたび、横手氏らは1500万円なのに、河合案里氏は1億5千万円だとか。 政党や個人から集めた資金を普段の政治活動に使うか、選挙運動に使うかは各陣営の判断。選挙時期のお金は、今紹介した各県選管の「政治資金収支報告」か、「選挙の収支報告」のどちらかで処理される。 選挙の収支報告は、まだ公開が進んでおらず、政治団体の収支報告のように、オープンになっている選管も増加中だが、まだまだだ。 昨年2019春の市議選の選挙の収支報告は、島原市選管に足を運んで、見せてくれとお願いすれば(情報公開請求などの手続きなしで)その場で閲覧できる。(進んでいる選管は、ネット公開) で、昨年の参院選挙の収支報告は、直後に提出済み、一方政治団体の収支は、12月までの分をこの3月末日で提出済み。選挙時に収支に入れなかったおカネの動きは、政治団体で扱うわけだ。 昨年春の統一地方選あとに夏の参院選めがけてば河合氏側からまかれたおカネ、受け取った側は、当選祝いとか陣中見舞とか報じているが、各県議市議の後援会政治団体に寄付として載っていなければならない。 つまり、このたびの贈収賄の発覚が3月だったら、隠し持っていた(裏の)お金を政治団体の収支報告に載せることが出来て、渡した河合氏側も、受け取った議員たちも胸を張ることが出来た。(もっとも、河合氏側はその財源の出どころ証明が必要になるが。) 3月に締め切った「政治団体の政治資金収支報告」ではあるが、どこの選管もまだ整理中で、だいたい秋ぐらいのhp公開なので、僕らはその確認が出来ない。広島のジャーナリストやオンブズマンで直接選管に突撃してほしい。 と、いうわけで提出済みの収支報告は今さら改竄もできない。しかし、この手のお金は双方『裏のおカネ』の認識だから、領収書も貰わないカネは支出計上しないし、受け取った側も収入計上しない。金銭授受の現場を押さえない限り証拠不十分で不起訴だ。2900万円は闇から闇。 既に辞職などした正直者数名からその一角が崩れ、あとは芋づる式。よくあるアメリカなどのやり方「正直に言えば、おまえは見逃してやる」(司法取引)だったのか。赤信号みんなで渡れば怖くない。 まさかと思ったが、受け取った側はお構いなし!という。この決着は、日本の道徳観に大きな転換を焼き付けた。悪いことは大勢でやればとがめられない。と。 こうして、日本の道徳観をめちゃめちゃにしてわずか数日。黒川検事も不起訴! 正義の話をしようじゃないか!
by mmatusaka
| 2020-07-11 16:18
| 島原から日本を変える
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