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2021年 04月 02日
議員などをやっていると、ついついすべてを自分でしょい込んでしまう。これでいいのだろうか?もっといい方法があるのではないか。無駄遣いではないか。不公平ではないか。偏ってないか。これは間違いだ。 しかし、人の能力には限りがある。人が出来ることは知れている。現状の権利や自由を守るだけでも大変で、悪く厳しくなっていくことを、少しでも遅くして、別の乗り換え手段を考えなくてはならないこともある。 例えば、障がい者や高齢者に優しいまちづくり。ノーマライゼーションでもバリアフリーでも。それは万人にって住みやすい街に通じるだろう。 車の暴走(人を押しのけてでも車優先)か。車はここでは徐行して、歩行者の安全を確保しようじゃないか。そういう意味で、ここは絶対譲ってはいけないことがある。 たかが霊丘公民館の入り口のバリアフリー。神は細部に宿り給ふ。2億円かけて、この令和の時代に、何故実現できないか? いま、『大崎事件と私』という、例の鹿児島の冤罪事件再審請求の記録を読んでいる。気の遠くなるような小さな一歩を積み重ねて、なおまだ遠い道のり?あやかりたいのはその地道な努力をいとわず、毎日を前向きに(楽しく?)生きる姿だ。 松坂も、悲壮的にならず、怒らず(でも怒るときは怒る)、諦めず。活動を続けたい。 ぜひご参集ください。 4月3日(土)午後7時~。 霊丘公民館で霊丘公民館を考える。
by mmatusaka
| 2021-04-02 00:52
| 島原の自治と議会
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