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2021年 10月 07日
地元ケーブルテレビ(2社)も暑い中、汗だくになりながら取材してくれていた。 ガイアの会(バリアフリーを目指す障がい者の方たち)の方も参加。県や市の道路関係、安全関係の部署での企画のようだった。 具体的に気づいたこと(発見したこと)など。 横断歩道があるところのこの段差の扱いは、自動車が乗り入れるところとは別の基準が必要だ。この2センチの段差に、歩行者や車いすがひっかかるからだ。ところが多くの横断歩道との境界線は、自動車乗り入れの擦り付けと同じような構造だ(黄緑ラインの断面)。車椅子で試させてもらったが、車道に出る際は問題ないが、歩道に乗り上げようとするとこの段差で立ち往生。勢いをつけて、グイと進めば車体が浮き上がり、あわや背中の方にひっくり返りそうに宙に浮いた。危険である。 この場所は、農業高校下方セブンイレブンの前の横断歩道部分。この2センチの段差を、滑らかに(くさび形に)解消してある(水色の矢印)。ガイアの会の方たちの指摘などがあって、このような改良改善がなされた経緯があるようだ。 せっかくこのような改善がなされているはずなのに、この十字路、ここだけで、残りの七か所は2センチ段差はそのまま。何でだろう。 白土湖から山の方に向かう霊南山の神線に係る横断歩道は、この段差は解消されていて、スムーズだった。 ローソンの対角線のコーナーは二小(山の方角)からのくだりが80度ほどの鋭角で交差点に入るから、直進すれば、マッポシにこの歩道に乗り上げる。大津で起きた歩道乗り上げの教訓から、あちこちにボラードを立てておりながら、ここには何もない。反対側(ローソン側)には(最近の工事ゆえに?)ガードレールで安全確保してあるのと対照的だ。早急な安全確保が望まれる。 先般、有明庁舎下国道251のセブンイレブン前のボラード。信号や標識、街灯の柱で充分車の進入は防げる状態のところに、歩道の凸凹はそのままに、このボラードまで立てて、歩行妨害になっている無駄な工事を指摘したが、あのボラードをこちら(二小した)に持ってくればよかったのにと思う。 ここ(二小下)は市道で、ボラードは県の管轄なんです。などと。市民からすれば、国道も県道も市道も関係ない。
by mmatusaka
| 2021-10-07 20:35
| 差別をなくす
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