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2024年 05月 24日
そのシナリオは戯曲として文字(文学)になり、映画という技術が起こってからも、(アニメも然り)それぞれの分野で生き残った。演劇そのものを、そのまま収録したライブも多数残され、今どきは、誰もがYoutube鑑賞できて身近になった。 ※、この夏、井上ひさしの『母と暮らせば』が上演される。この作品は、既に映画でも上映されているのだが、演劇ならではの表現があるようなのだ。井上ひさし氏の娘さんがその思いを熱く語っていた。僕の周辺にも、多くの演劇マニア?がいる。ほとんどその人生の半ばをつぎ込んでいる者も。事実、いまだに俳優(女優)として劇団に籍を置く者、演出や舞台芸術など、に関わる者。市民劇場の活動でその紹介に努める者。 こんにち、様々な方法で表現が出来るようになって、演劇でなくても(ナマの舞台でなくても)と一瞬よぎるが、やはり演劇でなくてはという確信も捨てきれない。 博多座で、『千と千尋の神隠し』の演劇バージョンを観たという娘が、感動を熱く語っていた。彼女もまた、そもそも「演劇」をそのような分野もある、何が何でも演劇でなくてはと思っていなかったけど、これでなくては!と思ったという。既に「千と千尋~」はアニメとしても素晴らしい作品で完結しているのに、それが、演劇という形で別の素晴らしい作品になっているというわけだ。 進められて16000円という高額なチケット。決して高いとは思わなかったと。 かつて、学生時代、『ラ・マンチャの男』を観劇して、得体のしれない感動に揺さぶられたことを思い出した。
by mmatusaka
| 2024-05-24 19:53
| 文化・芸術・教育
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