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2024年 07月 18日
![]() 改めて歩道は誰のためにあったのだろうと、思う。歩行者を守るためではなく、車が加害者にならずに済むためではないのかと、疑いたくなる。歩行者を道の端っこに追いやって、車がスイスイ走れるように! そもそも歩道というのは車が増えてきたために分離されるようになったわけで… 歩道は車道より15センチほど高く作って、車が乗り上げないように、と。と言いながら、それほど歴史は古くない。この歩道形式を業界用語でマウンドアップ方式と呼んでいる。 現実は、民地の側に車の乗り入れがあるために、歩道は山あり谷ありのいびつな構造になっている。車が民地側(ここでは図書館・拘置所)の駐車場から、車道にスムーズに出入りできるように、歩行面を切り下げて、車は平坦な動線。歩行者は山あり谷あり、ひどいところは民地から車道に向かって斜路になっているため、車道側に傾いて歩かなければならない。 車いすの人も、押し車のおばあちゃんも車道側に引き寄せられて、難しい運転を強いられる。どこが歩行者のためなのか! 歩行者優先(歩道優先)なら、車は「がったん」と、歩道に乗り上げて駐車場に出入りすれば、否応なく超徐行になって、この出入り口での事故は激減するだろうし、歩行者はずっと平坦な状態で歩けるはずだ。横断歩道でも言えることだが、車道から駐車場(駐車場から車道)に向かう車が歩行者に一時停止を強いる場面に何度も遭遇する。 雨の日など、ただでさえ濡れるのに、長時間立ち往生させられるうえに、車の移動でタイヤが跳ね上げる水しぶきまで浴びるのだからたまったものではない。その間車中の者は、雨に濡れることもなく平然としている。 停車して、待つのが当然なのに、ひどい奴は、「早く通過しろ!」のクラクションまで鳴らす。可哀そうに、通過し終わった子供は「停車してくれてありがとうございます!」と、お礼を言って深々と頭を下げるまでになっている。軽く会釈ならそれはそれで(実はこのアイコンタクトでドライバーに存在をアピールしなければ、存在を無視されて、しばしば巻き込み事故にあうのだから)大事なのだが……。 現在は、事実上は車優先を残したままで、歩行者に配慮することになり。マウンドアップ式歩道は、セミフラット形式の歩道に代わりつつある。歩道も車道も同じ高さで平たんにして、(実際は水はけの問題等もあって歩道が5センチ高い)車道と歩道の境界に15センチ幅の縁石を設ける方式になった。(今までこの縁石部分までが歩道だったので、歩行者は歩道の幅員が15センチ:ギリギリは歩けないので実質20センチ狭くなる。 この縁石方式(セミフラット式)になったために、街のあちこちに、つまずいてくださいと言わんばかりの三角山が出現するようになった。歩行者はもちろん、この三角山は、ドライバーにとっても迷惑構造物で、しばしば乗り上げてハンドルを取られて迷惑する。国交省の現場を見ない技術屋どもに翻弄される。 ![]() でも内輪差で、後輪が引っかかってもいいように、くさび型三角山にします。と。 ここにも、車にだけは気を遣う。歩行者はつまずくだけ! ならば、いっそ、頑丈な杭(ボラード)を立てちまえ! そうすれば、確実に歩行者が守れる! でもボラード建てたら、車が接触して、トヨタ日産に叱られます。 車が傷つかない程度に、歩行者を守ろうという事であって、 本気で歩行者の命を守ることは考えていないんです。 歩行者は自己責任で、気を付けてもらわないと。 マウンドアップ方式から、セミフラット方式へ。 その中途半端な方針転換。建前は「歩行者優先」 一応法律は建前に従うので、事故になれば、歩行者は悪くない。車の方の不注意が指摘され、責任は車(ドライバー)が負う。 命を奪えば、賠償金は車の負担。 問題は、命は一億積まれようが、100億ドル積まれようが返ってこない、という厳然たる事実だ。
by mmatusaka
| 2024-07-18 21:48
| 差別をなくす
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