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2024年 08月 12日
先般(8/8)の議員研修の机上にペットボトルが置かれていた。近頃の会議風景になじむようになった。場所がホテルだったのでコップも添えられていたが、コップ無しのことも多くなった。近頃はまた「マイボトル:水筒」が復活しだしたが、アルマイトの水筒時代を知る昭和のおじさんが、「近頃のモンは、ペットボトルから直接ごくごく飲む。コカ・コーラをコップに注がず、瓶から直接飲むのをカッコいいとしだしたころから、おかしくなった。若い女性が直接ペットから飲むのは、どうしてもなじめない。」と嘆いておられた。「昔は、水筒のふたをコップにして頂き、さらに少しだけ水を入れて、くちゅくちゅと洗って、ふちを軽く指で拭って、他の人にも上げたりしていた。」と、古き良き時代を懐かしんでおられた。
なぜ若い女性限定なのか!回し飲みは不衛生だ!と今なら別の意味で突っ込みどころ満載だが、昭和は遠くになりにけりだ。 今となっては(お茶出しは女性の仕事?衛生上?そもそも「水」?)、ペットボトルの水(が販売されること)はすっかり市民権を得たようだ。ペットボトルから直接飲むことの是非:2リットルは注ぎ分けることが前提で、片手で握りやすく、くぼみをつけた形状も登場し始めたが、500ミリ程度の大きさは、直飲みが標準? なぜ飲みやすいのかと、他のペットボトルと比べてみたら、微妙に1~2ミリほど口径が大きいのである。フチの材質も微妙に口当たりがよい。 こうして、物理的な(具体的な)微妙な違いが、商品の魅力を高めたりする。 近頃、あちこちで氾濫する言葉づかいの微妙な違い。その微妙な違いが明暗を分けていないか。 モノ選びも、言葉選びも丁寧に心を込めなければならない。
by mmatusaka
| 2024-08-12 11:45
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