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2024年 11月 21日
フィルムカメラによる銀塩写真、モノクロームの黒白写真の時代に写真に参入した。一般素人さんの35ミリフィルムカメラとは一線を画して四の五(しのご=4インチ5インチ)の大型箱型カメラやブローニーフィルムの中判カメラで差をつけていた。
カラー写真に移行するのはかなり時間がかかったが、フィルム画質の向上はカメラの大きさ(画面の広さ)をすぐにクリアして、機動性のある高級一眼レフの開発競争(オートフォーカス機能だの、各種設定も自動化)もつかの間、デジタルカメラの時代になった。手にする写真は同じカタチだが、出来上がるまでの行程は、すっかり変わってしまった。そしてご存じのように、もはやスマホのデジタルカメラでその頃以上の画質で、映像記録が残せるようになった。やがて紙媒体は無くなるかもしれない。(既に一部は無くなっている。) この集合写真の場合、片側からの光線が強くて陰影がきつすぎるので、補助光を当てて柔らかくしようとするもの。ここでは、背後の建物(西の櫓)から電源を借りて発光させたが、電源が無いときは、電池式、充電バッテリー式、これもいろいろ方法はある。一昔前はマグネシウム電球を発火させていた。(マグネシウムリボンを直接燃やしていた時代はさすがに知らないが、)そんな昔のことではない。加速度的な変化が訪れたのは、やはり、21世紀になってのデジタル化以降かな?変化は技術だけでなく、我々の意識にも及んできている。(人新生の時代だ) 補助光の前に前時代的なパラソルを開いて、写真屋らしさを演出している??。この白いパラソルは被写体の人たちの目(黒まなこ)にキャッチライトを入れるためのものでもある。三脚がちんこいのは背後の天守閣を少しでも人物に近づけるためだ。「ハイ皆さん、あごを引いてください!」と。
by mmatusaka
| 2024-11-21 16:37
| 個人的なこと
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