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2025年 04月 23日
![]() そもそも、募金を呼び掛ける側が、「おひとり100円程度を目安にお願いします。」と金額を指定するのっておかしくはないか?最近は強制ではないということで、「あくまで任意でございます。」の注釈はつくものの、ならば、目安の金額を指定するのはおかしくはないか。 募金に応じる人たちの気持ちに応じて、ポケットの小銭5円でも10円でも、百万円でも、いいではないか。趣旨に賛同できないとて、応じなくてもいいのではないか。あくまでその募金の趣旨に賛同する人たちの善意でいいのではないか。 役所は何の権限があって、町内会(会長)に集める役目を押し付けるのか。「強制ではなく任意ということで集めること」と、集め方まで指図して、集金役を(お願いします!と言葉丁寧に)強要する。かようにして、ほぼ9割以上の町内会が100円かける会員数の金額を納めさせられている現状。どこが任意の募金だ。強制募金ではないか! 町内会(長)に、お金集めをお願いする職員は仕事として(その労働に対する対価を貰いながら)募金を取りまとめて、上部組織に上納する。大金を扱って、気を遣うだろうが、普通に算数が出来れば誰でもできる簡単な仕事だ。報酬付きだ。 しかし、募金の趣旨を伝え、賛同してもらって「任意ですが、よろしかったら~」の、一番大変な窓口業務(街頭募金なら、募金箱をもって呼び込みする役目)を無報酬のボランティアでやってくれないでしょうかと、同調圧力をかけてくる。 本来の任意の(善意を集めた結果の)募金ではなく、強制定額募金となる。純粋な町内会長にはストレス満開だ。 典型的な例として「緑の募金」で、この矛盾を解き明かしたい。このままでは町内会が滅びてしまう。町内会長は心の病に冒されてしまう。
by mmatusaka
| 2025-04-23 23:55
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Comments(1)
初めてコメントします。同じ問題が遠く離れた青森県でもあります。募金活動が町内会の活動の一環として存在しています。任意として集金するのに あらかじめ印字済みの領収書が用意されているし 金額が一世帯あたり 七百円!(目安)と決められていたり(赤い羽募金)、赤十字社費、社会福祉協議会費 など違和感だらけの募金活動が 町内会で行われています。百円は まだかわいいものです。募金は任意なのに なぜ町内会がかかわることになったのか こちらでも問題になっています。
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