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2025年 09月 13日
![]() 「刑事訴訟法の再審法改正を求める意見書」を国に提出しようという請願を扱った。3か月前、同趣旨の請願があって、その時は僕が紹介議員となって提案したが力及ばなかった。 島原市議会(自民会派)の判断基準はその請願の中身ではなく、提案者が誰かとか、枠組みを巡って判断されるようで残念だ。 前回は非自民の僕が提案者だったから(?)否決され、今回は(まだ委員会段階だが)共産党の一倉議員が提案したから(?)否決されたようなものだ。 請願者の団体は政党(共産党)に関係ないか?という質問があったり、討論では、「請願の趣旨には賛同するが~ふにゃららで反対」という意味不明討論。いつもがっかりする。で、今回も否決。全国規模での盛り上がりだとか、こうして、再度(別の方面から)請願が出たわけで、状況は変化しているのだが、3か月前の結果から、想定範囲とはいえ、いつもながらうんざりする。 最終日の賛成討論においては、「何故、かくも当然な市民の願いが届かないのか!」が浮き彫りになるような訴えを用意しなくてはならない。3か月前に、一応一通り掘り下げた経緯もあって、今回は特段の再勉強はしないで臨んだ。 一倉議員は、(当然ながら、前回を超える提案となるよう様々な準備をして臨んだ。)僕が涙が出そうになるのは、同志である草野議員だ。前回の僕の案は、請願者と相談をしながら佐世保市で採択された文案に沿ったものだったが、今回の請願者は「えん罪被害を無くすために再審法を目指す団体」で文書の中に、かなり具体的に実際の冤罪事件を取り上げた内容だった。 で、草野議員は、前回も丁寧な賛成討論を準備してくれていたのだが、今回も又、(趣旨は変わらないが)リニューアルされている請願文書を、丁寧に読み込み、登場する冤罪事件を一つ一つ再調査して、分厚い資料をつくり、理解を深めたうえで、委員会に臨んでいたのである。原稿を見せてもらったが、6ページに及んでいた。頭が下がる。 市民の願いが、よほど偏って、いるならともかく、筋の通った願いであれば、すんなり(国に)取り次ぐだけのこと。国民の請願権を(多様な要望を)尊重し、最終判断は国会に委ねればいいだけのこと。一倉議員や草野議員が用意した資料の厚みだけを見ても、通過させるだけの価値があると思う。 まあ、その紹介議員や賛同議員の努力はともかく、中身を議論してほしいものだ。 追記:こうした報告は、(彼らの目に触れれば)かえって彼らを刺激し、ますます彼らをムキに、頑なにするのは承知している。多くの市民に実態を知ってもらいたく、市民から突き上げて欲しいという思いだ。人を動かすときは「北風より太陽」ということは承知だ。 しかしこの団体同調行動は何処から見ても評価のしようがない。もちろん今回のことに中身で反対する議員もいた。「三審制で十分だ、再審法改正不要!」と。(中身をじっくり精査すれば、すり替えなのだが)それはそれでいい。多様な意見の集合体が議会なのだから。 個々には、素晴らしい識見の持ち主、熱い弁士、広く市民の声を聴く者、報告書を出し、SNSを駆使する者もいる。だからこそ残念なのだ。政党政治の意味も、会派活動の良さも否定するものではない。だから一定の「党議拘束」は完全否定するものではない。 しかし、それにしても……ということだ。
by mmatusaka
| 2025-09-13 01:11
| 島原の自治と議会
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