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2025年 10月 31日
![]() 文化会館存続を訴えている同僚議員があっさり言った。「子供たちに若いときにホンモノに触れる機会を与えたい。」と。本物のミュージシャンをナマで観て、明日の福山、未来のミーシャが誕生するかもしれない。本物の芝居を鑑賞することで、人生を決定づける感動を味わうかもしれない。 島原に文化の灯を消してはならない。とか、こざかしい屁理屈はご無用だ。生の演劇やコンサートを鑑賞するには、そういう機会を提供する場所設備が必要だ。単純なことだ。 市民劇場に参加していて、そう思う。予定された感動(あらかじめ価値が分かっていて、予定調和するの)ではなく、偶然の思わぬ感動に出会う。可愛い子には旅をさせよ!だ。 テレビや雑誌で見たことのある有名タレントをナマで観る楽しみももちろんある。(このスマホ時代に、著作権だ何だで)撮影禁止となっているから、感動を脳裏に焼き付け、心の奥深くに刻み付ける。予期せぬ感動は、時に人生観をも変える。 演劇は、実は生身の人間がつくっているわけであるが、ついつい神格化して、手が届かなくなる。勇気をもって接触するには、相応の蓄積が必要だ。小説家にサインを求めるには、僕はあなたの本を何冊も読んで感動した!と言えなければならない。サイン会はかなりハードル下げてくれるが、それでもその本1冊は購入が条件である。 超有名なタレントを発見して、いきなり握手を求め、ツーショット写真を頼むなどよほどの厚顔でなければ出来ることではない。 島鉄列車に乗り合わせた女優のお二人(樫山文枝さんと桜井明美さん)に。「昨日は素晴らしいお芝居を見せてもらいました。感動をありがとうございます。」と、きっかけがあったから、接触出来た次第。これはこの6月のはなし。6月例会『ローズのジレンマ』。 桜井さんの役どころは、その後父を慕っていた男と結婚することになるのだが、その男優と舞台上で(あそこまで激しく)接吻する必要はなかったと思う。 普通なら、スマホを持ち替えて、桜井さんのスマホでも、写メってあげることになるのだが、大三東の停車時間は数秒だ。で、LINEを交換して、画像を送信ということも出来たわけです。
by mmatusaka
| 2025-10-31 01:10
| 個人的なこと
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