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2026年 01月 21日
このたびのアメリカ(トランプ大統領)の暴挙をどう受け止めればいいのだろうか。報告会でどのような評価を展開しようかと思いあぐねていたところ、報告会直前、長崎新聞に分かりやすい論説記事が載った。 このたび拘束したマドゥロ大統領は暴君だったようだが、かといって、トランプ氏はベネズエラを健全な民主国家に誘導すべく介入した的な建て前説明をするでもなく、露骨に石油資源をわがものにしたいという、胸を張って泥棒します(そのためには軍事力を使います)宣言。唖然として言葉も出ない。 よくある話だが、例えばコンゴ(アフリカ)のような有数の資源国でありながら、植民地時代には列強に(資源があるゆえに)収奪され、独立を勝ち取っても、今度は資源利権をわがものにする為政者の圧政で、国は貧しいまま。 南米取材歴の長いこのレポーター氏(伊藤千尋氏)によると、ベネズエラもまた、石油利権に群がる富裕層と圧倒的多数の極貧層に分かれる格差国家だったという。そんな状況を変えたのが1999年に大統領となったチャベス氏だったという。スラムに電気や水道を引き、道路はもちろん平地と頂上を結ぶ無料のロープウエーまで設け、全てのスラムに診療所を建て、キューバから2万人を超す医師を受け入れた。(見返りに石油を安く輸出した。)石油の資金をこの国の史上初めて貧民に向けたのだそうだ。 そのような素晴らしい善政をおこなったチャベス氏をアメリカは米CIAが画策してクーデターを起こし、拉致したという。アメリカは元々そのような国家なのだ。この時は膨大な市民が大統領官邸を取り囲みチャベス氏は奪還されたという(2002年)。 明快なアメリカの本質説明と合わせて、今回僕が注目したのは、チャベス氏の政策だ。まさに社会的共通資本を充実させるやり方で、国を立て直したわけだ。その後チャベス氏の没後、マドゥロ氏はチャベス氏の善政を引き継ぐことは無かったのであろう。たぶん「社会的共通資本」を大切にするとかどころではなく、単純に利権にまみれただけなのだろう。(だからと言って、アメリカが介入していい問題ではない!)。レポートの意図は、アメリカの本質を暴くことにあったのだろうが、僕としては、このレポートから、善政には「社会的共通資本」を大切に扱うことが大事であることを学び取ったわけです。 わが相棒本田みえ議員はこの伊藤千尋氏を良く知っているようで。かつてピースボートで世界を回った時、この伊藤氏の案内で当時のベネズエラを訪問したという。
by mmatusaka
| 2026-01-21 14:38
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