|
情報発信!
「正直がいちばん!」
島原市議【松坂まさお】のブログ 松坂まさお公式HP 森岳まちづくり facebookはこちら ↓「以前の記事」の指定月をクリックすると、ひと月分のタイトルが一覧できます。 ↓「検索」にキーワードを入れれば、その語を含む記事が見つかります。 検索
最新の記事
カテゴリ
全体 はじめに 東京学生寮問題 諫干・環境 市庁舎建設問題 商店街とまちづくり 島原の自治と議会 島原鉄道を残せ! 阿久根に注目 島原から日本を変える 戦争と平和 情報発信 オーガニック 社会時評 個人的なこと 行財政改革 差別をなくす 文化・芸術・教育 島原半島は一つ 読書 役所改革 議会改革 未分類 以前の記事
2026年 04月 2026年 03月 2026年 02月 2026年 01月 2025年 12月 2025年 11月 2025年 10月 2025年 09月 2025年 08月 2025年 07月 more... 外部リンク
記事ランキング
ブログジャンル
画像一覧
|
2026年 04月 08日
![]() 氏は前後して英語(ドイツ語?)での著作もあるようで、その日本語版とか、ちょこっと角度を変えた「資本論(マルクス)」の解説本やら、他の人たちとの共著本やら対談やら。次々と出版しているが、残念ながら、その後の新展開は見えず、再確認という感じだった。それでも、世界中こぞって「成長!成長!」と叫ぶ中、それじゃダメでしょ、このままでは(資本主義のままでは)破局しか見えないでしょ、人類はすべからく「脱成長」に舵を切らなければならぬ!というすごく真っ当な主張は、市民権を得ていない。テレビにも頻繁に顔を出すようになって、知る人ぞ知る名物解説家になりつつある。知名度をあげつつあるが…… あふれる情報の中から、なかなか肝心な情報にたどり着かないのだが、今回たまたまTSUTAYAでの立ち読みで、氏の新刊本の情報を得た。4/6発売とのことだったので、待ち構えていたが、当日GETとはならず、確認すると、それは東京のことで、島原の入荷は4/8朝とのこと。と。 4/7に長崎の大型店に入荷する保証もない。2冊しか入荷しないから、と説明を受け、取り置き予約を申し入れた次第。TSUTAYA島原店に、まだ1冊残っているか?もう売り切れたか。東京あたりだと、「かのベストセラーの続編!」という触れ込みで、平積みの山を置いてもよさそうだが(実際はどうだろう?)、島原では、2冊の入荷というのが寂しい。 先般の『世界』といい、ちょっと寂しい気がする。このような硬い本は売れそうもない!?という判断なのだろうか。 『人新世の「資本論」』の続編という意味では、この6年間で、この本を読んだ人が、手にするだろうということか、テレビでおなじみといえど、少々顔が売れても、本までは売れないのだろうか。僕が、この本を読んだのは、発売のほぼ1年後でその時点で帯には37万部突破の謳い文句だったのだが、その5年後の現時点で57万部とのこと、売れているといっても、その後の5年で20万部ということで、アイドルグループのCDにも及ばない。圧倒的にマイナー少数派。 これから、はまってジックリ読もうと思うが、なかなか面白そうな予感がしている。 「脱成長」に向かうべきというのは、甘かった。もう臨界点を超えるところまで気候変動が進み、「成長」は望めないところに来ている。「脱成長」はかくあるべき目標ではなく、もはや成長は急速にしぼんでしまって、否が応でも(望む望まぬに関わらず)成長は見込めない。 と、認識を改めて、この本『人新世の「黙示禄」』はスタートする。 拙書『人新世の「資本論」』も今、振り返れば楽観的過ぎた。と。 「脱成長コミュニズム」を擁護したが、大きな失敗があった。2020年代前半に私たちは時間を浪費してしまった。と。 この数年に環境破壊は臨界点を越えて、もはや修復不能に陥っている。と。 この数年のあまりな展開、トランプアメリカの動きはそのまま斎藤氏の観測を裏付けてしまっている。 では、どうすればいいのか。 明らかに前著を踏み台にして、次の展開に入っていることが分かる。 黙示禄の方は、サイズが少し大きくなっている。四六版サイズだ。 併せて、『人新世の「資本論」』を通過していない人のために? 『人新世の「資本論」増補版』というのが同時発売されているらしいが、 画像を見る限り、新書版サイズから四六判サイズに変わっている感じだ。 『~黙示禄』だけでも、理解できるように書いてあると思うけれど、まだ読んでいない人には 『人新世の「資本論」』が、先ずはお勧めだ。続編については、近いうちに感想を述べようと思う。
by mmatusaka
| 2026-04-08 23:52
| 読書
|
Comments(0)
|
ファン申請 |
||