情報発信!
「正直がいちばん!」
島原市議【松坂まさお】のブログ 松坂まさお公式HP 森岳まちづくり facebookはこちら ↓「以前の記事」の指定月をクリックすると、ひと月分のタイトルが一覧できます。 ↓「検索」にキーワードを入れれば、その語を含む記事が見つかります。 検索
最新の記事
カテゴリ
全体 はじめに 東京学生寮問題 諫干・環境 市庁舎建設問題 商店街とまちづくり 島原の自治と議会 島原鉄道を残せ! 阿久根に注目 島原から日本を変える 戦争と平和 情報発信 オーガニック 社会時評 個人的なこと 行財政改革 差別をなくす 文化・芸術・教育 島原半島は一つ 読書 役所改革 議会改革 未分類 以前の記事
2024年 03月 2024年 02月 2024年 01月 2023年 12月 2023年 11月 2023年 10月 2023年 09月 2023年 08月 2023年 07月 2023年 06月 more... 外部リンク
記事ランキング
ブログジャンル
画像一覧
|
2006年 02月 22日
昨日今日といろんな人に会い、話しこんで時間はあっという間に過ぎた。昨日は熱心なセールスマンたちの訪問も多く、セールスと言っても、いわゆる飛込みの物売りではなく、僕や僕の店の実態に応じて色んな情報を提供しつつ、「よろしかったら当社の製品をどうぞ!」という営業マンたちだ。(アルバム台紙・行政用語辞典・映像関係機器など)
そんな中、先日社会学習(お買い物体験学習)の養護学校の子どもたちが描いたお礼状が届いた。引率の先生の一人が届けてくれた。営業マンたちと本来のお客さんたちが重なり一番ピーク時だったために、ゆっくりお話が出来なかった。 僕の憧れのマドンナ先生だ。おそらく養護学校の子どもたちにも慕われていることだろう。ひたむきでいつも笑顔を絶やさない彼女は、障害者教育や周辺ボランティア仲間のアイドル的存在だ。 年に数回しかお目にかからないが、会うたびに元気を貰う。重なる時は重なるもので、先般の手をつなぐ勉強会でも一緒で、ちょうど真正面に座るので、まぶしかった。ついつい視線がマドンナに向かい、玉日姫に想いを募らせる範宴(親鸞)の心境であった。 実は今回の選挙運動を通じて様々な出会いの中で、この障害者(社会的弱者)問題というか、福祉問題というか色々思うところがあって、マドンナ先生にもあと一歩踏み込んでじっくりお話を聞きたいと思っていたので、目の前の営業マンの熱心さが恨めしかった。 これは又別件であるが、中学高校時代あまり話したこともなかった皆の憧れのマドンナと、最近話す機会があった。 高校時の詩人である友人はその詩の中で「あの人を聖殿の中に入れてはいけない」などと、話しかけたくても、それが出来ない、思いは募る、彼女はますます神格化されていく、偶像化され理想のマドンナになっていく、そんな想いを謳っていた。 マドンナと言えば、漱石の坊ちゃんのイメージでもある。辞書を引くと何と聖母マリアのことである。手を伸ばしても届かない・・・そんな感じだ。 自分もいいオジサンになって、少年のころのどきどきもなく、安易に(?)マドンナに手が届くようになった。(じつは、相変わらず少年のようなどきどきがあって、手は出せないのである。ようやく話しかけられる程度である。)
by mmatusaka
| 2006-02-22 23:12
|
Comments(0)
|
ファン申請 |
||