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2008年 03月 14日
言葉では「島鉄廃止やむなし」とか「残したいのは山々」と言いながら、ここまで順調に廃止に向けて運んできたのだから、今更「休止」なんて厄介な事はしてくれるなと、島鉄も首長らも廃止に向けてまっしぐらの様相を呈している。
①「理」は廃止棚上げの存続で「運行休止」が最善であることを示している。 ②「情」は存続継続運行を訴えている。 島鉄が、廃止を撤回し、免許を保持すれば①も②も可能であるが、②は人員体制などここまでくると無理がある。進めているバス路線確保が今の課題であろう。しかし①はただ免許を保持するだけだから(何もしないで良いから)十分可能である。そして、1~2年「協議会」で存続の可能性を探ればいいのである。(活性化再生法が整備されつつあるので、存続の可能性が出てきたからである。) (仕事をしたくない、一部の島鉄と、行政は)廃止したくてたまらないが、建前としてそれは言えない。少々苦労があっても市民の足を守りたいという島鉄マン・将来を考えると鉄道は存続させた方がプラスと考える行政マンや政治家たち・何よりも無くなったら困るという住民の思いを考えたら、いくら心は鬼畜生でも、「島鉄はいらない」とは言えない。「公的支援が困難なら不可能」とか「島鉄が不可能と言うから困難」とか「困難だから無理」とか「隣の市もあることだし」「議会に請願が出ているから」とか責任は自分には無いと言わんばかりで、まさにババの押し付け合いだ。最初に「島鉄は要らない!」と言った奴が市民の恨みを買うこと受けあいだ。ババを引くのは誰だ!
by mmatusaka
| 2008-03-14 00:32
| 島原鉄道を残せ!
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