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1 2019年 02月 11日
![]() ![]() 例の民進党→希望の党のどさくさ小池劇場で、荒海に小舟を漕ぎ出した。「立憲民主党丸」だ。あの時の枝野幸男えだのんの決断は歴史に残る決断だった。そんなえだのんのお話は、分かりやすく、国民民主との違い、野党共闘の行方などに明快な説明をしてくれた。 野党再編はない!政策の違いを認めて(それぞれ違っていて当たり前)選挙だけは妥当安倍政権で共闘しよう!と。長崎県参院で言えば、すでに国民と共産で候補を立てているようだから(一本化調整後)、自分たちは立てない。(松坂予測:国民の白川さんで一本化)。逆に衆院2区は松平君に一本化(するよう調整努力する)と。明快だった。原発再稼働を認める国民と、再稼働を認めない立憲は一緒にはなれないから。と。 また、憲法については「護憲」ではないと明言しながら、改憲する前に勝手に解釈で出来ないことをできるようにする今のやり方は許されない。と。 報道によると、諫早の街頭で(?)、例えば、4年間は改正しない(=護憲)という条件を付けての共闘もあると具体的な方法も示したという。 ![]() 自民が政策集団ではない(←良くも悪くも)という説明はわかりやすかった。そうでなきゃ、この前までTPP反対集団があっという間に賛成に回るはずもない。 候補者絞り込み段階で大同団結、小異を捨てて大同についていいが、政策集団を作る段階で信念を捨てていいわけがない。(信念も政策も後でついてくるという考え方が自民といえばそれまでだが)長崎県の場合ただでさえ野党現職が少なく、候補予定者は無名の状態。焦りはわかるが、じっくりやってほしい。 仲間数名で(島鉄列車で)出かけた。年金生活者(高齢者)にS列車で行こう企画は好評だった。彼らの持ち物に文庫本。車中で読書の時間を想定している頼もしい人たち。 会場は満員で入れないのではないか、という心配をよそに、会場は割とスカスカだった。(主催者発表150)人数の問題ではないが、まずは事実を押さえなければならぬ。党首自らの言葉を(マスコミを介せずに)直接聞く機会なのに、関心を示す絶対数が少なすぎる。(新聞広告も大きく出ていたとのこと)。私的に分析すれば、地元諫早の市議さん何人かに会えると思っていたが、「立憲民主党」に在籍している議員しか見つけられなかった。残念。 ▲
by mmatusaka
| 2019-02-11 15:36
| 島原から日本を変える
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