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2024年 10月 01日
なかなか素晴らしい内容だった。前半の、国会質疑紹介ビデオに続いて、いくつかの政策(政治に対する考え方)を訴え。後半、市民の意見を聞いて、コメントをしていくのだが、なかなか的確で、筋が通ったことばかり。知識量も半端ではない。そしてわかりやすくて、政治が一番必要な人達(ある意味政治から一番遠い人たち)、弱い立場に寄り添った話、なんか時々涙が出そうになった。 来週は、松坂まさお:市政報告&市民トーク『まちカフェ』。という事で来週は僕の番だが、(出席者は僕の十数倍とはいえ)弁論術も含めて、大いに参考になる内容。ガンバロー。 #
by mmatusaka
| 2024-10-01 01:10
| 島原から日本を変える
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2024年 09月 30日
僕もまだまだ、知らないことばかりだけれど、意識的に島原城に関わっている者として皆にも情報共有したい。今回衆議院選挙で、選挙区変更に伴い、わが敬愛する山田勝彦衆院議員は島原選挙区で戦うことになる。で、案内役を買って出た。 新生病院(旧八尾病院)から、図書館方面に向かい、お堀側に歩行空間が整備されている。
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by mmatusaka
| 2024-09-30 01:13
| 島原から日本を変える
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2024年 09月 30日
なんて汚い言葉遣いだろうか。
安倍元総理や、麻生さんの暴言の数々はもう慣れっこだったが、これは岸田総理。現職総理(前自民党総裁)の言葉である。 麻生氏が、派閥を動かして、高市氏に付いて、安倍路線を引き継ぐ(背後に麻生さんが影響力を持つ)構図になり、岸田総理が放った言葉として 「俺が辞めた意味がねえじゃねえか」と。西日本新聞東京支社取材班が報じている。 (そもそも安倍派がこのたびの裏金問題の元凶じゃねえか、よりによって俺が総理になった時に発覚して、俺が責任取らされて、その上朝日スクープで、「自民総裁室で統一教会と面会。だと」これも安倍じゃねえか!その安倍の不始末を、俺がひっかぶって、その上に安倍の後継高市だと!) ※このカッコ内は、松坂の憶測による補足。 「意味がないじゃないか」ではなく「ねえじゃねえか」と。つまり、岸田氏の発言そのものを取材班は聞いたわけだ。なんといういぎたない下品な言葉遣いであろうか。烏合の衆のトップにふさわしい傲慢な言葉だ。 派閥が解消して、自民党の議員諸氏は、個人として判断をするかのように言われていたが、結局終盤になって、派閥の親分たちによって、このたびの自民総裁選が動いたことを報じていた。 自民党内で、「さすがに高市氏では、推薦人は裏金議員ばかりで、右寄り過ぎる」とて、良識ある議員が自浄作用で、個人の判断をしたのだろう。と、自民党見直したよ。と一瞬でも評価した自分が恥ずかしい。 何のことはない、やっぱり、自分でものを考えない。自分で決断できない烏合の衆が、自民党の本質だったというわけだ。 石破さんも、なんだかんだ言って、いくつかの烏合の衆のトップたちは、石破さんが自分たちに都合がいいということで、引っ付いてきたのだから、やりたいようにやればいいのに、忖度三昧(そんたくざんまい)裏金追及もしません、統一教会問題もそのまま、きちんと論議をして、新自民党の政策を示して、云々も、瞬時に方向転換。ボロが出ないうちに、ご祝儀相場があるうちにと、即刻解散を決めた。どうやら10月27日投開票のようだ。 これまでの石破さんの発言など、それなりに首尾一貫して、理屈のわかるひと、という事で、僕はまだ諦められず、期待している部分もあるのだが……。 #
by mmatusaka
| 2024-09-30 00:43
| 社会時評
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2024年 09月 27日
だいたい定例議会をコンスタントに報じてくれるのは、地元紙「島原新聞」地方紙「長崎新聞」ブロック紙「西日本新聞」だ。島原新聞は、全国でも例がない地域密着紙で、予算や決算の委員長報告とか、一般質問はなんと一人一人紙面の大半を使って報じてくれたうえで、最終日には議決の主なものも載せてくれる。もちろんそれぞれの場面で分かったビッグニュースは、本来の新聞らしく素早くスクープする。(例、一般質問のやり取りで、市長の市長選出馬宣言)
地方紙やブロック紙は議会最終日の議決概要を数行で報じる。 島原新聞 人事案件まで丁寧に報じている。 一方、長崎新聞や西日本新聞は、紙面が限られているので、他市とのバランスもあって、数行だ。それでも、その議会の中で、何が重要かを選択する記者の目が光る。 西日本は「沖縄県で起きた」を補って、分かりやすく報じている。 不正会計を受けての倫理規定施行は、一般性もあるニュースと判断したのだろう。 全員協議会は、島原市議会の場合、ビデオ放映されていないので、わざわざ、足を運んで、しかも議長に傍聴許可を受けなければ取材できない。ありがたい記者魂だ。 #
by mmatusaka
| 2024-09-27 18:26
| 情報発信
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2024年 09月 26日
9/26議会最終日だった。
米軍の性的暴行に厳重抗議し、日米政府に対策を強く求める意見書 皆様の記憶にもあるだろう、昨年末16歳に満たない少女が、米兵にレイプされたあの沖縄の事件だ。 3月には起訴された。その時点できちんと報告され報道されていれば、5月に同様な事件があったのは防げたのではないか。と。米軍・外務省は隠蔽していたことが、6月にわかったというあの事件だ。 沖縄では、もう何度同じことが繰り返されたのか。いつも被害に会うのは弱い立場の女性たちである。 日米に安保条約とかあって、米軍が日本を守る云々の約束があっても、だからと言って、その米兵が、街なかに出て来て、未成年の少女を誘拐してレイプしていいですよ。などという理不尽が許されるはずはない。 意見書案は、少女の尊厳を守ること、事件情報を公表することなどを求めたもの。常識ある人間なら反対できる理由はない。本田みえ議員が提出した議案(一倉・松坂が賛同)が、議運で取り扱いを決める際、沖縄とか(米軍基地のある長崎県議会とか)じゃない島原でやる必要があるのかなど、否定的な雰囲気だった。自分(たち)がどう対応するか、考えればいいのに、主体性のかけらもない島原市議会自民党軍団は(公明党を含む)自分で判断をしない。 県が動けば、追いかけてもいかなという雰囲気だった。 我らの仲間(白川あゆみ県議ら)が、県議会に同内容の意見書案を出した。総務委員会に付託され、24日の総務委員会では、全会一致で通過した。おそらく、10/4の本会議でも全会一致で通過するだろう。自分で判断できないのなら、県議会の動向でも参考にしてはいかがか。 しかしいったん、無視しようと決めた彼ら(島原市議烏合の衆)は、もう修正がきかなかった。情けない。反対討論が出来るものは一人もいなかった。無言で「反対」のボタンを押した。反対理由がないのだ。懸命に訴える二人の女性市議(その背後に多くの弱い立場の女性たちがいる)の声は踏みにじられた。 性犯罪を見て見ぬふり。いや、性犯罪を容認する、確信犯。これが島原の自民党公明党の実態だ。これをもって、今総裁選をやっている自民党を同じ穴の狢と思ってもらっては困る。島原の16人(おそらく17人)の特殊案件だと思う。 例えば、普天間基地移設問題とか、日米地位協定見直しとか、政治的な判断が伴うならともかく、人間の尊厳だけに絞った意見書(反対の理由をつけようがない意見書)だった。無言で否決。 無言で反対した島原市議舘。反対理由を述べよ。説明せよ。 島原市民よ、怒れ!
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by mmatusaka
| 2024-09-26 20:52
| 島原の自治と議会
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