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「正直がいちばん!」
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2015年 05月 03日
2015/5/2(土)夕方 月例の市政報告会:円卓茶話会『まちカフェ』今期最後の開催となった。選挙戦に突入していくので「事務所開き」を兼ねた。いつもより多くの方の参加があって、熱心に耳を傾けていただいた。今回は何人かの方に「応援メッセージ」を頂いた。公人としては同僚の清水宏議員からもお話をしていただいた。8年間いろんな場面で話し込み、一緒に条例を提案したり、情報交換と勉強を続けてきた、最も付き合いの深い議員さんだった。8年間のいろんな場面がよみがえって、感極まるものがあった。 改めて、自分の政治姿勢を確認しながら、具体的にいくつかの事例を報告し、月末の選挙に立候補する決意を表明した。普段の政治活動と、選挙は別物だ、と、選対長らが強調するも、後半はいつもの例会の雰囲気で、多くの政治課題(市議としてやるべきこと)を頂戴することとなった。 #
by mmatusaka
| 2015-05-03 14:34
| 島原から日本を変える
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2015年 05月 01日
実は選挙が始まる前の期間は「政治活動」期間なのです。選挙運動のための事前準備期間と言ってもいいでしょう。選挙が始まると、戸別訪問が禁じられ、文書の配布(頒布)が出来なくなります。選挙期間の文書は、選挙ポスター・選挙公報(←公費で出来る)ぐらいしかありません。新聞に名刺サイズほどの広告を出すことまで許されています。今回からホームページも随時更新が出来るようになりました。 ホームページは受身形なので、こちらから能動的に動こうとすれば、政治報告書を配布したり、後援会チラシ名目の自己紹介チラシ、名刺などを活用することになります。戸別訪問はしたものの、何も手がかりがなくては覚えてもらえませんから、せめて名刺のようなものを用意するわけです。 松坂は初回から、簡単な自己紹介チラシを簡易印刷で作成しました。現職になってからは、議会報告書『青草子』を随時発行して来ましたが、やはり選挙が近くなると、政策をコンパクトにまとめたものを作って新規顧客(後援者)の獲得に乗り出すわけです。 この政策チラシ作りが、松坂選対の重要な位置を占めます。毎度このチラシを巡って、議論百出、市民が何を求め、議員松坂は何をやるべきかが浮き彫りになる訳です。 問題は中身だ!と、これまでなるべくカネをかけない方針で来ました。前回2011年はピンクの普通紙に黒一色の簡易印刷。今回の作戦会議。4年前のデータをパソコンから取り出してプリントアウトして「検討資料」としたが、写真部分がカラーであった。(パソコンのプリンタがカラーだから) すると、簡易印刷のモノクロに比べて、カラーの方が見やすいということになった。文字のサイズを巡っても小さい字は読まないとか、読めないとか、読まない人は写真も見ないとか、白熱の議論。 4年前、東北震災を受けた直後、「歩きやすい街・命をつなぐまち」をテーマとした。今回は、この4年松坂が議員活動以外でも、『島原さらくプロジェクト』や『幻の廊下橋復元プロジェクト』など、多くを手掛けてきた。そして今回『歩いて楽しい城下町』を中心に据えることになった。 基本スタンスに「脱原発」「憲法9条」を入れる入れない。有明海問題(諫早湾干拓問題)をどこまで入れるかなど、あえて曖昧を廃して言うべきことは言う。でもそれは国会や県会議員の役目だろうとかなんとか。 「そもそもスタンスはだめだ!」 「どう言えばいいかな」 「立ち位置かな」 「姿勢!」 結果、今回カラー印刷のチラシを発行するに至った。既に他候補のカラーチラシは相当数出回っていて、圧倒的に後れを取っている。あるとしたら後出しじゃんけん効果ぐらい? 後出しじゃんけんと言えば、最新情報で、湊地区の商店街から(組織の会長なども経験のある)若手が立候補の決意を固めたという。すぐに情報は流れるだろうから、正確な情報が分かり次第ということで……毎度毎度松坂選挙は厳しい。 #
by mmatusaka
| 2015-05-01 20:46
| 島原から日本を変える
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2015年 04月 30日
真剣勝負なのに面白いとは何事だ!と叱られそうであるが、誤解を恐れずに言えば松坂選挙は本当に面白い。
定例会を月1でやるのだが、3月例会3/7以来、4月は県議選挙真っ最中で開催が出来なかった。で、4/18に集合。これまでの僕の選挙経験がない新メンバーにもあえて声をかけて参集してもらった。 楠選挙選対を見ていて、新メンバー(新しい血)を入れないで、年齢ばかり4年8年高齢化しているが、手慣れたツーカーの常連メンバー(←組合系)で無難にこなし、結果高齢化と転出分だけパワーも落ちて、個々人の負担は増え、ストレスになったのではないか。と、S副選対長。 だから最初は(初めてのメンバーがいると)面倒も多いが、新しい血を入れなければ先細りだ!として多様な新メンバーにも声をかけた。もちろん4年前までの中心メンバーにも。 しかし誰も決して暇ではない。「無理はしないで!」と。無理がたたる年頃になったし……。 色々意見は採用するが、先ずは僕の方から大方針を打ち出した。 選挙なのでかなり具体的でもある。 *********************** 政治活動(告示日前まで) 政策等の確認:選挙公報・ポスターと共通。 青草子バックナンバー配布未了あり ←15号はだすか 第2回作戦会議はいつやるか(4/23説明会のあと) 事務所開き:5月2日(土)午後6時~でいいか ←人をたくさん集める(案内はがき) 出陣式:告示日(5/24)の案内 必勝タメガキは貼らない 選挙運動(告示後投票日前日まで) 基本的には4年前と同じ方針(歩きと辻立ち)お金を使わない。 選挙ハガキ(公営で2,000枚のハガキが出せる)の活用。 宛名はパソコン印字でいい。 新聞等広告(2回まで?)は使わず、ポスター公報に入れ込む 個人演説会をどうするか(公民館を使わなければ事前に決定できる 選挙公報(チラシと連動:HPブログFacebookも使えるが) ポスター:貼りこみスタッフの手配 事務所看板・たすき・ハンドマイク手配中 自転車でマイクを移動?はどうか 選挙カーは、仕立てず、ヤセガマン 移動に自家用車を使う程度。 イメージカラーは『白に青』 *********************** (他陣営に真似されたり、事前に妨害されたりする可能性もあるので100%公開ではありません。) (知りたい方は是非スタッフに参加してください。) 結果:内容(以下概略) *********************** 政治活動 政策等の確認は「チラシの検討」でじっくりやろう。 チラシは一色刷りでは読む気がしない。見にくい。金をかけない事とは別だ。 などと議論百出。 1回目も2回目も3回目も1色刷りの自前版だったが 今回はカラーバージョンで行こう。ということになった。 公費補助があっている、選挙時ポスター以外でカラー印刷は初めて。 (あ、名刺はカラーの顔写真入りを最初から=これは写真屋としての意地) 選挙公報・ポスターと共通。カラー版で!6千~1万? 青草子バックナンバー配布未了を配布。15号は出さないでカラーチラシに専念。 4/27月午後8時 ※チラシの再検討 必勝タメガキは貼らないのではなく貼れない(誰もくれないだろう) 選挙運動 選挙ハガキ(公営で2,000枚)の宛名はパソコン印字。 メッセージを丁寧に手書き(できるところまで) 個人演説会→青空で 事務所看板・たすき・ハンドマイク(マイクはワイヤレス?)マイク手配前中 自転車でマイクを移動? 車に乗せられる自転車手配? 選挙カーは移動に自家用車を使う程度(公費補助はある) 電話作戦をきちんと。 名前看板 ラミネートで可 写真入れ 早く! *********************** 実は今回も新メンバーから「車を出した方が有効だ」と散々提案があった。 特に声がよく通るウグイス経験のある女性スタッフが(ボランティアで)確保できるようだから云々と…… しかし、提案者には悪いが、この話は過去の議論の域を越えていなかった。 かつて車を出さない選挙は負け戦さだと強弁した(今もそう信じている)過去のメンバーはニヤニヤしながらどうせ松坂はこれだけは譲らないだろうと高みの見物だった。時間を要する議論だが、「名前連呼型の選挙」は迷惑であることの再確認となる。 これは僕が絶対譲れない! 選挙カーは出さない!と。 それでも「選挙は別だ。楠さんの名前がいちばん聞こえなかった。」などと心配の声。 公費補助にどんなのがあるか検討する、として保留にした。 ※検討の結果、移動の車は使うが、選挙カー登録はしない事と2/27第2回で確定。 名前を一番たくさん聞いた候補に投票する。とか 名前を連呼しない候補に投票する。とか 色々言う人もいるが、そんな小手先(方法論)で勝てるぐらいなら苦労はしない。 ただ、方法は姿勢や考え方の反映ではある。 というわけで、今回も松坂選挙は選挙カーは使いません。 はがき宛名の件、個人演説会の件 議論百出。 実は、政策を巡っての議論。 前回のチラシを基に、 政策チラシに盛り込む内容や言葉で、正にかんかんがくがく。 松坂の政治姿勢が問われるのであった。 前回のキーワード 正直がいちばん! 歩きやすい街 命をつなぐまち 今回は 正直がいちばん! 情報の発信・共有 歩いて楽しい城下町 この選対会議は本当にありがたい。 つづく。 #
by mmatusaka
| 2015-04-30 23:37
| 島原から日本を変える
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2015年 04月 30日
清水宏議員のことを語り出したら、とても数日では終わらない。「正直がいちばん!」を宣言している松坂の「正直がいちばん!」は、正直でありたいという希望的目標を含めている。清水議員の正直は根っからの持って生まれた天性のモノだろう。だから、誰でもが清水さんを信用する。松坂が、まだまだ信用を得られないのは、まだまだ本物の正直に到達していないからだろう。 もちろん、話の聞き方、発言の仕方、色々反省点はいくらでも出てくるが、清水さんの爪の垢を煎じてお茶を飲もうかと思う今日この頃である。 本日『青草子』を配布していて、清水さんの『月刊凡々』の話が出た。 何かにつけ、松坂と清水さんは比較関連付けされる。実際共通点も多く、活動スタイル、生き方に至るまで近いものを感じる僕がいるわけで、市民の方がそこに共通点を感じてくださるのは大いにありがたいし、だからこそその違いの指摘にもナルホドと納得したり、心ひそかに「そうではないのに!」とむきになりたくなることも多い。 『月刊凡々』はその最終号(94号)によると、当選以来毎月1回発行され続けてきた、清水議員の市政だよりだ。A4裏表の1枚もの。清水議員は初回選挙で宣言した「毎月報告書!」を頑固に実行なさった。恐るべき忍耐力だ。 僕は議会ごとに『青草子』を発行するつもりだった。つまり3カ月に1回。ところが第2号で大幅にそのペースは遅くなった。たまに号外も交えたものの、12年かかって、ようやく14号。僕の場合公約していなかったから、良かった!最初の頃は20ページを超えることもあったが、この数年は12ページモノである。 月刊凡々は毎回3000部発行していたという。手配り800、市内郵送550、市外郵送220で、8年間で580万円程度の出費だったと報告がなされている。僕の方は、きちんと調査しなければいくらかかったか分からない。僕の場合、ほとんど手渡しなので、郵送代はあまりかけていない。 印刷は、直近の記憶を言えば、13号が足りなくなって数日前第2版を1500再増刷したのだが、だいたい各号4000ぐらいかなあ。1冊単価(手刷りの場合)10数円、(印刷屋に頼めば2~3倍)まあ、金額はさておいて、このところ配布が滞りがちだったので、配布数配布頻度は月刊凡々には及ばないかも。 『月刊凡々』は「毎月清水さんが届けてくれる」ということでかなり認知されているようで、あちこちでその話を聞く。一方『青草子』はどの程度認知されているのだろうか。 清水さんには強力な支援者がいたようで、発行した月刊凡々は必ず数日後にはHP「凡人くらぶ」にアップされて、すぐ読めるようになっていた。僕もHPアップは心掛けているのだが、これも遅れがちで不徹底だ。僕のホームページは開設以来10万ヒットを越えているから『青草子』を見てくれた方もかなりいるかもしれない(100382)。 清水さんの『月刊凡々』は力作の割に、HP訪問者はあまり多くないようだ。カウンターも(クリックカウンター:クリックするたびにカウントなのに)まだ5000件に満たない(4681)。もっと読まれていいのになあと思う。 みなさまにも 『凡人くらぶ』 の存在を教えておこうと思います。 #
by mmatusaka
| 2015-04-30 01:09
| 情報発信
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2015年 04月 29日
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by mmatusaka
| 2015-04-29 22:34
| 島原から日本を変える
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