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2005年 11月 16日
(また2日空いてしまった)
11/14:「島原城下ひなめぐり」実行委員会会議 11/15:議会運営委員会(委員外傍聴) ※11/21に臨時議会(1日間)2人助役・課設置条例などいよいよ核心に入っていく。 ※12月議会(おそらく1日から)からついにひまわりテレビの議会放映もスタート。 11/15:島原文化振興事業団役員会理事として出席 ※指定管理者への応募について 11/15:長崎で会議 ※島原ではがんばスタンプ会の例会だったが、お断りして長崎のほうの会議に出席させていただいた。 きょう11/16は夜森岳商店街の会議。それまでにやることが山のようにある・・・(。>_<。) #
by mmatusaka
| 2005-11-16 10:21
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2005年 11月 13日
手に職を持つ議員。ぼくの場合は写真館。実は1年で一番忙しいのが11月15日の前の土日である。例年そういう傾向にある。七五三だ。かわいい子供たちの成長を願い祝う親御さんたち。家族の笑顔があふれ、やりがいもある。
忙しいのはその午前に集中する。そんな中に議員業なのか市民相談なのか色々舞い込む。それらを午後に回す。結局多忙を極める。忙しいは心を亡くすなどと誰かが言っていたが、半分は当たっている。忙しさにかまけてきちんと相手の話を聞くことが出来たかどうか。・・・ 今日から雲仙市は選挙だ。相変わらず次は島原の選挙だと思っている人に頻繁に会う。編入の特例だから市長選も市議選もありませんよ・・・というと「何で?」と質問される。僕としてはさんざん言い続け、議会公式発言でも、報告書でも報告会でもホームページでも伝えているつもりなのに・・・如何に情報は共有されていなかったか!と思い知らされる。 むろんその一方で、きちんと新聞も読み現状を把握している市民もまた多くいて、そちらからはとうとう議会リコール(合わせて市長リコール)が持ち上がっているという。信頼置ける筋からの情報である。為政者にとっても議会にとっても不名誉なことである。 雲仙市の市長選挙マニフェストで2人助役を言っている候補者がいたが「収入役をおかず・・」という条件付だ。前に報告会で「助役を無くすか、収入役を無くすか・・・」という議論をしたが、そこには永年の慣習をもう一度見直そうという姿勢があった。ところが有明島原に限って言えば単なるドサクサ紛れの合併の本旨を忘れた不要ポスト設置である。 そしてこの二人助役の事実もまた、ほとんどの市民が知らないのである。そんな馬鹿な提案をする(今は小出しに予告だけしておって、既成事実を積み重ね:小声で合併協議会で通過させて、次は本丸、11月臨時か12月定例で)、その時の台詞も決まっている、「合併協議会で決まったことだから、それを尊重して・・・」 結局、この提案をもし議会が通過させれば、ただでさえ身分安泰とか在任特例とかで批判を浴びているわけだから、議会リコールは必至である。市長の無法を止められない議会は断罪されてしかるべきだろう。議会を粛清することで無法市長が生き残るのではこれもおかしい。そこで市長リコールがセットになるというわけだ。なんとも情けない。 #
by mmatusaka
| 2005-11-13 23:58
2005年 11月 11日
島原図書館は金曜日だけ夜8時まであけてある。使い方次第ではこれはありがたい。僕の場合、あまりに近所だから、その気になればすぐにいける距離なので、せっかくのこのプログラムはあまり利用していない。しかし、利用している市民も多い。(残念なのは知らない人が多いことだ。)
今日は図書館の一部屋を利用して、「フゲン・オン・ザ・プラネットⅡ」という創作舞台が、その閉館間際の1時間を使って演じられていた。上演者たちの思いが込められた舞台であった。観る人の思いもさまざまだろう。僕の場合はやはり普賢岳噴火という特殊事情の映像部分に、色んな思いを重ねてしまった。噴火15年である。 今日は指定管理者制度の件で図書館も話題にのぼった。指定管理者制度導入にあたり、図書館は公募が見送られた。(9月議会ではやる!と言い張っていた市当局である。)不可解な公募、何のためにこの制度を導入するのかという「根本」が欠落している。 ちょうど合併が何のためになされるのかという「根本」を忘れて、ただ国の言いなりで形だけ整えようとして(さらに特権を振りかざして、)為政者周辺にだけ都合のいい方法をとる。同じ構図が透けて見える。 僕は終始このデタラメを訴えていたが、ついに住民の怒りが爆発したという情報が入った。風雲急である。 #
by mmatusaka
| 2005-11-11 20:55
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2005年 11月 10日
父と父の長崎の同級生(長崎県立男子師範学校附属小学校:昭和15年卒)と話していて、「ゆびとま」の話になった。父は「何それ」だが、氏は「俺たちの同窓会もはいっているとたい。」と。恐れ入る。
「この指とまれ!」は懐かしい響きである。 僕らもまちづくり活動において「この指とまれ方式」で色んな勝手連的委員会を作って・・・ つまり言いだしっぺがいてつんのむ(一緒にやる)者がいる。やりたいものが自主的に動くから楽しくしかも着実だ。この指とまれ!のノリで同窓会が成立する。 インターネット世界では既に常識となっている、同窓会サイト。世界中に散らばった同級生が一同に会することの出来る環境を提供する「ゆびとま」である。コンピュータといういわば人間の対極にあるような世界にいて、そのコンピュータで人と人のつながりを創出していく。 長崎市から島原に移って、数少ない父の同級生が立ち寄ってくれる。同級生はいいものである。 そんな人のつながりをお手伝い。そこには並々ならぬ苦労もあったようだ。その「ゆびとま」が長崎発だということはあまり知られていない。創始者小久保徳子さんのすばらしいコラムに出会った。 これはオススメだからリンクしようと思う。長崎県にこんな素敵な人がいたのかと目からうろこである。僕もまた今悪戦苦闘している、IT問題にもまさに血の通った答えを用意してくれている。 #
by mmatusaka
| 2005-11-10 00:57
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2005年 11月 09日
今日はほとんど外出できなかった。電話代がだいぶかさんだかもしれない。決算議案については、電話で何点か確認の後、やはり旅費の支給に(特に航空運賃の支出の仕方に)大きな問題があることが確認できた。島原市旅費支給条例:
(航空賃) 第12条の2 航空賃の額は、現に支払つた旅客運賃による。 鉄道賃などが定額払いになっているのに対して、航空賃だけが「現に支払った・・・」と規定して実費払いになっているのである。 ところが実際は、定額払いとして、領収書の添付もないのである。支払われた航空賃と現に支払われた旅客運賃に開きがあるのである。 つまり条例違反なのである。 こういう間違いが発覚した場合、小額であっても条例に反して支出された決算は承認するわけには行かない。おそらく昨日の委員会では通過している、これが本会議でひっくり返るとなると大変だ。何か方法はないかと、担当部署には申し入れた。 この条例違反は昨年度も同じように繰り返されていたわけで、今更去年の決算まで無効とはならないと思う。どこぞの自治体で取りすぎた固定資産税を過去にさかのぼって返金するとかのように、適切な処理が必要だろう。12月議会までの間に善処されることを期待する。 雲仙市でマニフェスト公開討論会?のようなものが実施されるとの情報。すばらしい企画である。中立の立場で3市長候補に政策を(平等に)訴えてもらい、・・・と言うもの。会場にあふれる市民を期待したい。僕も行きたかったが、差支えがあって断念。ケーブルテレビに期待しよう。 一方で、今回の市議選挙(市長選もかな?)選挙公報は無いとのこと。選挙公報は自治体の判断である。流れとしては市は既に公報を出す流れである。島原市は3年前初めて実現した。合併したばかりの雲仙市は、この点は参考にしなかったらしい。 住民は政策を聞く機会を作って盛り上がっているのに、行政は情報を発信しようという積極性に欠けている。公報のあるなしは選挙に大きな影響を及ぼす。今回は特に、候補者の考え方を聞く機会が欲しいだけに、残念なことである。 そういえば斎藤氏が「公報はあるとは限らないから、無い場合も想定してかからねばならぬ」と言っていた。現職は新人にこうした機会を与えたがらないからだ。 #
by mmatusaka
| 2005-11-09 23:53
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