情報発信!
「正直がいちばん!」
島原市議【松坂まさお】のブログ 松坂まさお公式HP 森岳まちづくり facebookはこちら ↓「以前の記事」の指定月をクリックすると、ひと月分のタイトルが一覧できます。 ↓「検索」にキーワードを入れれば、その語を含む記事が見つかります。 検索
最新の記事
カテゴリ
全体 はじめに 東京学生寮問題 諫干・環境 市庁舎建設問題 商店街とまちづくり 島原の自治と議会 島原鉄道を残せ! 阿久根に注目 島原から日本を変える 戦争と平和 情報発信 オーガニック 社会時評 個人的なこと 行財政改革 差別をなくす 文化・芸術・教育 島原半島は一つ 読書 役所改革 議会改革 未分類 以前の記事
2023年 10月 2023年 09月 2023年 08月 2023年 07月 2023年 06月 2023年 05月 2023年 04月 2023年 03月 2023年 02月 2023年 01月 more... 外部リンク
記事ランキング
ブログジャンル
画像一覧
|
2005年 03月 29日
いつぞや記者会見で皇太子殿下が紹介なさった詩があった。殿下が朗読された詩を聞いて、半年前(2004/6/5)自由の森大学(大分)で聞いたあれだなとすぐ分かった。そのうち読み直そうと思っていたら、先ほど、NHKクローズアップ現代で紹介されていた。
考えてみたら、あの後すぐ話題になり、週刊誌になり、出版もされ、インターネット世界にもあふれ出すのは見えていたのだった。もともとすばらしい詩で、なにせ皇太子殿下のお墨付きだ。・・・ネットで拾い出した。 「子は親の鏡」 けなされて育つと、子どもは、ひとをけなすようになる とげとげした家庭で育つと、子どもは、乱暴になる 不安な気持ちで育てると、子どもも不安になる 「かわいそうな子だ」と言って育てると、子どもは、みじめな気持ちになる 子どもを馬鹿にすると、引っ込みじあんな子になる 親が他人を羨んでばかりいると、子どもも人を羨むようになる 叱り付けてばかりいると、子どもは「自分は悪い子なんだ」と思ってしまう 励ましてあげれば、子どもは、自信を持つようになる 広い心で接すれば、キレる子にはならない 誉めてあげれば、子どもは、明るい子に育つ 愛してあげれば、子どもは、人を愛することを学ぶ 認めてあげれば、子どもは、自分が好きになる 見つめてあげれば、子どもは、頑張り屋になる 分かち合うことを教えれば、子どもは、思いやりを学ぶ 親が正直であれば、子どもは、正直であることの大切さを知る 子どもに公平であれば、子どもは、正義感のある子に育つ やさしく、思いやりをもって育てれば、子どもは、やさしい子に育つ 守ってあげれば、子どもは、強い子に育つ 和気あいあいとした家庭で育てば、 子どもは、この世の中はいいところだと思えるようになる ドロシー・ロー・ノルト #
by mmatusaka
| 2005-03-29 21:34
|
Comments(0)
2005年 03月 29日
女主人公のジーンは、諫早湾干拓(有明海干拓)の環境アセスは改ざんされていると指摘した。教授は、政治に巻き込まれたくないのか、事実を表に出そうとしない。生き方の違うジーンと教授の恋愛は、結局ジーンのほうから破られる。教授は「水門を開けば干潟は戻るか?」という漁民の問いかけに「確実に自然は戻ってくる」と(非公式の場なので)確約するが、保身学者の世界に去っていく。諫干はサブテーマなので、教授もジーンも、僕の想いほど有明海には関わってくれなかった。・・・とまあ、テレビドラマの話であるが、本日2回目を見たらもう最終回だった。(機会があったらビデオを見てみようと思う。)http://wwwc.fujitv.co.jp/gene/index.html
今日は中路さんにはがきを書いた。中路さんは「諫早干拓に疑問があります」のプラカードを持って道路わきに立ち続け、僕たちがそれぞれのできる範囲での生き方を示してくれた方である。このごろはハガキ作戦で、憲法や教育基本法の精神を訴えていらっしゃる。僕のホームページリンク集の「はちまんさん」が中路さんの詳しいレポートを発信してくれている。 今日は情報公開の件で県の出先機関島原振興局を訪問した。県内全自治体の歳入歳出一覧表をコピーして帰ってきた。 今日は島原市教育委員会(臨時)があって、教育長・教育委員長が決定するということで傍聴をお願いしたが、人事案件で秘密会になるので退室させられるとのこと。人選の部分は投票を用いるなどして、公開にできると思うがどうであろうか。先般議会で承認された委員2名、いずれもすばらしい方たちとのこと。5人の委員の教育論議を聞きたかった。次の機会に・・・ #
by mmatusaka
| 2005-03-29 01:40
|
Comments(0)
2005年 03月 29日
住民の議会不信は簡単には回復できないところまで来ている。一般論として、だらしない議会、その議員を選んだのは住民である。僕はより悪いのは議会議員であると思うが、もちろん住民も悪い。島原市も例外ではない。
それにしても五島市に始まった地殻変動は新上五島町に及び、わが島原の隣町深江町にまで飛び火した。僕が予想するまでもなく、議会解散はほとんど見えている。有権者の3分の1を上回る2493人の署名。この署名に応じた住民は基本的に議会を支持していない。6623人の有権者の何人が棄権し、何人が議会を支持するであろうか。 17日投票まで20日。この二十日間各有権者にとっては簡単な決断、解散賛成か反対かを決めるだけだ。しかし、深江町・島原半島を考えるきっかけになるだろうと期待している。現職も新立候補予定者も合併問題など今一度考えを整理し、政策を訴える準備に着手してほしい。解散否決はないと考えるのが普通なのだから、この住民投票を機に、政治を住民の近くまで引き寄せたいものだ。 #
by mmatusaka
| 2005-03-29 01:06
|
Comments(0)
2005年 03月 28日
2005年 03月 28日
|
ファン申請 |
||