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2005年 10月 17日
店を少し模様替え中、あわせて色んなものを整理している。50年も生きていると色んなものがたまって処置に困るものもある。この機会に見直しをしてみようと思う。
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by mmatusaka
| 2005-10-17 23:59
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2005年 10月 16日
本日は島原温泉不知火まつり市中パレードがあった。市議会も山車を出す。あいにく別件と重なって不参加。参加にもそれなりの実費がかかる。市議は全員1万円ずつ自己負担。(不参加者も金だけは出す。税金は使ってません:笑)
本日は、(来年1月1日より同僚となる)有明町議も市議団の山車に合流。有明町長も市長と土曜会の山車に同乗していたとのこと。今頃はうちあげの懇親会をやっていることだろう。飲み会だけ(しかも遅刻で)参加するのも気が引けて、懇親会も不参加だ。(他意はない) 別件の用事は撮影の仕事。こちらでは雲仙市の方にあった。(そういえば数日前「ひまわりてれび」で雲仙市誕生のカウントダウンなどが放映されていた。新市の市長市議選の告示は11月13日(20日投票)になるが、既に激戦がスタートしている。 一般的にマスコミは(ケーブルテレビのようなほのぼの話題主体、テレビラジオもよほどの悪事が発覚しない限り、ローカル話題はホノボノものだ)合併を無条件に礼賛する傾向がある。否定的に非難する必要は無いが、むしろ合併を機に、住民の政治に対する関心が高まるような報道を期待したい。 瑞穂町の女性候補(予定者)吉田美和子元町議のご主人が中学時代の恩師だったことが分かりビックリした次第。雲仙市になって全員失職となった元町議さんたちの中に数名知っている人がある。今度の市議選挙に立つのか、これを機に引退するのか、全員の確認はまだだ。 2年前の統一地方選から「市」では選挙公報が発行されるようになったから、おそらく今度の雲仙市選挙も公報が出るだろう。7町の外にいる僕でさえ複数の候補者を知っているわけだから、雲仙市内の有権者は、色んなツテで引っ張りがあり大変だろう。 中途半端のつながりで選ぶことなく、しっかり政策を比較して、場合によっては面識の無い候補を選ぶのもいいかもしれない。信頼の置ける友人知人からの紹介の場合、どのような政策をお持ちですかと聞いてみるのも一考だ。親戚なのだとか、上司の妹婿だなどの理由はいかがなものか。出来るならば、この人はと思う候補には会いに行って政策を確認するのもいい。 HP(ホームページ)を開設している候補者ならぜひ覗いてみることだ。長崎佐世保などは結構HP開設候補も多く様子が分かるが、島原半島は今一だ。僕の知るところでは、島原半島での開設者は僕以外には2名だ。その2名が、元愛野町というのも面白い。豊田一喜氏と原田敬一郎氏だ。豊田氏は立候補の意思表示をなさっている。原田氏はどうされるのだろう? 豊田氏は、特にその「日記」において、様々な角度から地方自治の問題、愛野町及びその周辺の問題を、丁寧に報告なさっている。今回の合併の問題点もよく報告してある。参考にされることをお勧めしたい。 #
by mmatusaka
| 2005-10-16 20:02
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2005年 10月 15日
有明町の地下水問題、10月6日NIB放映のニュースで、二つの相矛盾する事実が報告されていた。養豚会社の元従業員は豚舎にたまったし尿をバキュームカーで汲み取って、山の斜面に振る(撒く)のが仕事だった。2~3台で毎日3~4回(10年以上)繰り返していた。糞尿だけでなく豚の死骸も埋めた。と。一方会社の方は、全面的に否定した。いずれもプライバシーに配慮してか、顔は出さなかった。
現地を見た僕としては、会社の言い分はウソだと確信していた。昨日の新聞報道によると、会社立会いで、豚の死骸が埋められたという場所を掘ったところ、証言どおり出てきたということだった。いよいよ、会社は窮地に追い込まれた。 問題は、会社の責任はもちろんであるが、政治責任を忘れてはいけない。 #
by mmatusaka
| 2005-10-15 18:29
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2005年 10月 14日
水道水(浄水)を供給するためには50項目からなる検査基準をクリアしなければならない。
今回問題になっている硝酸性窒素(糞尿などに含まれる成分)の件。 有明町の水源(ボーリング)7ヶ所のうち、4ヶ所が基準値(10ppm)をオーバーしている。そこで川内水源など基準値をクリアしている水源の水を4箇所に送水して希釈して(薄めて)基準値を下げることにより、各家庭の水道蛇口に達するまでに大丈夫になっているわけだ。 島原も14箇所の水源中1箇所原水で基準値オーバーがあり、他水源の水で薄めて対応している。 ただ問題は、住民の口に入る水道水が基準値以内の安全は大前提として、きれいな水で薄めるという対症療法のままでいいのかということである。原水の汚染原因を調べ、まずは原水汚染を食い止めるのが先であろう。 並行して、高野地区の養豚施設のし尿処理場(6,300頭が処理能力)に2万頭以上のし尿が持ち込まれている事実、あふれるし尿がどのように処理されているか、きちんと即刻調査し、対処するのは行政の役目であろう。(警告注意だけはしましたが、その後の追跡調査はしていません、というのは行政の怠慢と言うしかないだろう。) そのし尿と町民が口にIする水道水の原水汚染の因果関係は今後の調査を待つことになって、現時点の断言は避けるべきだが、テレビでの証言(僕らの現地調査)によると、養豚業者の糞尿処理そのものが違法なのは明白である。 #
by mmatusaka
| 2005-10-14 01:14
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2005年 10月 14日
時間の合間を見つけて、やっと島原市水道課を訪ねた。例の島原半島の地下水問題だ。特に有明町の問題だ。僕の前に既に数名の議員が訪れたとのこと、すらすら答えてくれた。どちらかといえば隣町の問題で(当事者の問題ではないので)答えやすかったのだろう。
先日の現地視察(10/9)は、楠大典県議と池田一豊議員・松本匠議員・内田豊議員・園田智也議員そして僕松坂の島原市議5名そして有明住民数名だ。 真っ先に水道課を訪れたのは僕らの会派長荒木昭蔵議員だということが分かった。現地視察の折、連絡が取れずにいたわけだが、独自で早速動いておられたというわけだ。 有明役場まで行こうと思っていたが、まず荒木議員に会いに行って情報交換をした。過去の類似事例など貴重な情報を仕入れることが出来た。 島原市議会の総体に良識があるかどうか、市民の判断に委ねるが、また議会での色んな場面を見るに付け、僕は島原市議会の良識にはクエスチョンマークをつけておくが、島原市議会には良識ある議員が相当数いることは誇りに思っている。 いま、深江町議会の録画放送を見ている。深江議会はすごい。議会解散後の新議会になって目を見張るように活発になったと感じるのは自分だけだろうか。ついに辞職した横田町長の職員採用疑惑解明のための「100条委員会」が成立した。 #
by mmatusaka
| 2005-10-14 00:00
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