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2005年 10月 24日
昨日から今日にかけてパソコンで悪戦苦闘している。写真の仕事上で必要なパソコンの機能がうまく使えず、メーカーのホームページを見たり、検索エンジンで調べたりして必要なソフトをネット上からダウンロード(取り寄せ)した。ところが今度はそれをうまく動かせない(インストール:セットアップ出来ない。)
パソコンのつらいところは、たった一文字の違いで(例えば:と;)ウンともスンとも言わなくなる。しかもその原因が分からない。たまに出てくる警告は「データが消えますよ」とか、「致命的なエラーが発生」とかさんざん脅かして難しいカタカナで説明。カタカナが分からず又検索をする。その説明が又カタカナ。ますます分からなくなる。フリーズ(凍結状態)で動かなくなることは、データがなくなる覚悟をして思い切って電源を切れば、とりあえずは動いたりするが、昔の機械みたいに、たたいて治る事はない。 見込み捜査の挙句、別件逮捕で「画像編集ソフト」を無料入手した。本命のソフトが使えないので色々調べるうちにGoogle提供の「ピカサ2」なるソフトでひょっとしたら使えるかも・・・しかし、ヤフーの名を借りて、北朝鮮に戦争を始めさせる輩の出没する世界、グーグルの名を借りてウイルス(ばい菌)をばら撒くなど朝メシ前だ。案の定、「発信元は未確認です、信用が置けるものですか?」など脅かしてくる。 グーグルにはいつも世話になっているから、だまされれば本望だ!と「はい」の方をクリック。とりあえず「ピカサ2」なるソフトのインストールが完了。このソフト、パソコン内の画像を一気に見渡せるすごい機能があってこれは便利そうだ。その機能の一部でとりあえず、僕の問題は解決したので助かった。 久々にグーグル遊びをした。ネットサーフィンともいう。波間を漂うサーファーよろしく、リンクからリンクをたどったりしてインターネット世界をうろちょろするわけだ。グーグルにキーワードを打ち込んでスタートする。 先般から島原半島にホームページ開設の議員は3人しかいないと嘆いていたが、ふと、話題の杉村太蔵君はホームページなどどうしているだろうかと思い、キーワード検索をかけた。 はじめ知らずに「太」を「大」で打ち込んだ。2万件以上のHPが引っかかった。見ていて変だなと思ううちに「大」ではなくて「太」だと分かり検索をかけなおした。な、なんと56万件ヒットした。さすが話題の人物である。 松坂昌應で83件、松坂まさおで143件しかヒットしないのに桁外れである。間違い文字の「大蔵」で2万件も取りざたされているわけだから驚きである。Googleのすごいところは、どういう仕組みか分からないが、56万件あっても、その中でいわゆる公式ホームページなど重要サイトを冒頭にもって来てくれる。そして「杉村太蔵公式ブログ」にたどり着いた。 すでに、この情けないマスコミのデタラメ報道の中から、彼はなかなかたいしたやつであるということに気づいている人も多いと思う。彼が色んなバイトをする中で6ヶ月(ほとんどボランティアで)鳩山由紀夫の事務所で働いていたとの報道、コメンテーターはたった6ヶ月で長続きしないとか、民主党も自民党も一緒で節操がないなど、杉村君をけなさなければ、自分の品位を落とすとでも思っているかのようであった。 しかし、純粋な気持ちで政治に関心を持ち、民主党のしかも党首級の事務所に6ヶ月もいて勉強を続けただけで半端ではないことが証明されている。テレビはお馬鹿だから、大衆迎合の論調しか取らない。(イラク人質騒動でもひどかった。) 杉村君が国体優勝級のテニスプレーヤーだったことなどその非凡さが明らかになるにつれ、 マスコミはひがみっぽいねたみの塊と化していく。例によって切り張りで失言語録を垂れ流す。 杉村太蔵公式ブログを覗いてみて、改めて彼のすごいところに気づくのである。 注:2007.7.17このリンクをチェックしたところ松坂の評価していた部分(最初の頃)は削除。 自分が普通の若者であることを、普通なら国会議員なんかにはなれない事を充分承知して戦いに臨んでいる。国会議員になる前から、情報公開を心がけている。 地盤看板カバンを持った2世議員のHPなど、たまに好感はもてても、僕らには高嶺の花所詮手が届かないと思う。(弘兼憲史でさえ、理想の政治家・加治隆介を誕生させるのに、漫画というフィクションでさえ、リアリティを出すために2世議員を使ったというのに・・・) ところが杉村君の場合は、何もなくても普通の庶民が、その気になれば出来る!ことを証明している!しかもそれが、単なる宝くじに当たるような「ラッキー!」でもなく、その気がなければなれないというところが味噌である。 俺も公募に応募していればよかった!などと脳天気なことをいう人に、杉村君の苦労は分からないだろう。今日は週刊誌的話題であるが、さわやかな情報に接したので報告する次第。 #
by mmatusaka
| 2005-10-24 22:48
| 情報発信
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2005年 10月 22日
![]() 昨日先輩議員諸氏と話して、自分の過激すぎる、性急過ぎる部分を反省し少しトーンダウンしなければと思ったばかりなのに、今度は又逆の方向に刺激を受ける。誤解を受けるのは損だし、そこは慎重になっていいが、やるべきことはきっちりやる、言うべきことは(誤解を恐れず)言うべしと思う。 僕としては、学生時代に比べると著しく読書量が落ちたなあと思いながらも、近頃かなり(政治関係に偏りつつあるが・・・)たまたま手にする本がお互いリンクするので、面白がっている。この本の腰巻(帯)に田中康夫さんの推薦が付いているのも面白い。腰巻をはぐると河村氏の表情が変わる仕掛けになっている。河村氏の明るい人柄が見えるようだ。 ![]() #
by mmatusaka
| 2005-10-22 23:43
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2005年 10月 21日
定例議会の無い月にも最低一回は議員は顔をあわせることになっている。本日全員協議会。理事者のほうからいくつかの報告事項(有明町との合併に向けての調整項目の中間報告など)、議員間の報告事項などがあった。有明町の地下水汚染問題についての質疑が集中した。
会派(改革クラブ)打ち合わせのほか、先輩議員数名と情報交換した。きょうの情報交換は有益だった。僕としては「旅費支給条例」にメスを入れる議員提案について意見を聞いたりしたのだが、松坂の独りよがりではないか、との指摘を受けた。あわせてホームページ(「新・土佐日記」)のことについても助言を受けた。 思い込み(独りよがり)と、表現の仕方による誤解(受け取る側の感情)の問題。忠言耳に痛し、良薬口ににがし。早速、HPに関しては直近の数箇所を趣旨を変えない範囲で書き改めた。 北の市長選市議選、南の深江町長選も話題になった。北:雲仙市は昨日の説明会、市長に3陣営、市議に43陣営の参加があったとのこと。ほぼ予想通りの展開だ。 深江町は(昨日ちょこっと覗きに行ったけど)混沌として状況がつかめなかった。本田町議が立った時点で無投票かと思っていたところ一転して小島助役が立ったために選挙になったわけだ。町議さんたちの応援がどれほどの力になるかわからないがほとんど全員の町議が(聞いた話では14名全員が)どちらかの陣営に(しかも7対7)与して、旗色を明らかにしてまさに町を二分しての戦いになっているようだ。ただ、それにしても争点の分かりにくい選挙になっているようだ。今回は深江町民の判断に委ねる事にして、公式判断は下さないことにする。(どのみちもう選挙戦はあと1日を残すのみ) #
by mmatusaka
| 2005-10-21 21:36
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2005年 10月 20日
小耳に挟んだ情報で世間を論じていた。今朝の新聞等で確認したところ、昨日の僕の意見等は、情報が少し古かったようだ。結局自民与党は、完全に民主党に乗って(民主党案で)、議員年金即時廃止。さすがである。この変わり身の速さは、小泉総理以外の自民党には真似できないだろう。
国民にとっては、年金廃止などとんでもないように思えるが、議員の年金は付録部分であって、僕ら地方議員も同じだが、国民年金か厚生年金に加入した上での二重取りだったわけで(しかも少ない負担に莫大な国庫補助で水増ししていたわけだから)即刻廃止で何も問題は無い。グダグダ言う議員はいるかも知れないが、国庫補助分を差し引いて自己負担分を按分返還すれば済む問題だ。 来年4月には廃止とのこと。すぐに地方議員にも(国会議員ほどの優遇率ではなかったが)累は及ぶだろう。議員年金は3期12年(国会議員は10年)つとめないともらえない。地方議員を2期やるか3期やるかでは大きく違っているらしい。「せっかくだから3期つとめて年金(恩給)を確保しなきゃ」と、口に出す候補者までいるものだから、真面目に3期目に挑戦する候補者まで馬鹿にされる。議員年金という特典などなければ、候補者も純粋な動機で立候補できる。 #
by mmatusaka
| 2005-10-20 10:40
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2005年 10月 19日
午前島原市美術展オープニングに来賓出席。市議の肩書きで案内があっていたが、市議出席者は祝辞を読む議長以外は僕一人だった。この数日、教育厚生委員会と産業経済委員会が視察に出ているので市内にいる市議はいつもの半分だ。しかし同じ状況で昨日の戦没者追悼式は他に4名参列して6人だった。(僕:無所属以外の5人は偶然か自民党だ。)時間的には昨日も今日もほぼ1時間。
こうした来賓出席は公務といえば公務、議長は祝辞を読むから公務かな?、途中自動車にはねられることも考えられる公務かそうでないかは確認しておく必要がある。 今日になって、民主党も自民党も「議員年金廃止」をはっきり打ち出した。僕も早い時期から議員年金は(国会議員も地方議員も)廃止すべきだと主張しているが、議員年金法は法律であるから(条例ではないから)僕らの守備範囲外である。 僕よりも更に早い時期から、議員年金廃止を訴えていた(と、あとで知ったが)民主党河村たかし氏によると、議員役人天国をぶっつぶせ!というわけで、まず大幅に税金を投入する議員年金廃止が最初であると主張。これが解決すれば次は公務員優遇年金もおかしいということになり、国民年金(基礎年金)と同率の一本化へと向かう。これが今回の民主党案の背景だろう。 一方自民案は、議員年金を公務員年金と一本化し、国民年金とは別立てにするというもの。 持てるもの同志で税金を山分けし、持たざる庶民を差別しようというもの、議員に対する批判だけはかわすつもりだ。(怒れ!庶民!) それにしても小泉総理のこの周到なやり口は、たいしたものだ。今回の自民圧勝のその日「郵政民営化の次は議員年金廃止だ!」とぶち上げて、即武部幹事長に法案作りを指示した。(小さな記事だったが僕は、畜生!うまいなあ、と注目していた。)今回も道路公団民営化と同じで役人と族議員の山分け構図は残したままで、名ばかりの民営化だったように、議員年金廃止も格好だけである。そうはいいながら、表向きは郵政民営化のあといきなり公務員にメスを入れるかとの矛先をかわし、まず自分たち国会議員が襟を正す!スゴイ!国民はだまされるよ。 実際議員年金を公務員並にすることは、一応受け取り利率は下がるわけで、改革にはなるわけだ。(河村氏は自民案には納得しないと思うが・・・) さて僕ら地方議員は何が出来るか、議員特権的なおかしな部分で実はメスを入れなくてはならないことがある。民主党が盛んに対案を出し国会は面白くなっている。島原市議会も執行部(理事者)の発議議案をYES・NOするだけでなく、議員提案をやっていかなくてはならぬ。 先般「助役を置かない条例」を議員提案する準備をする中で、議員提案の手順も分かったから今度はやるぞ!(深江町も百条委を設置した。) #
by mmatusaka
| 2005-10-19 23:44
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